タイ バンコク

前回の記事の続きとなります。

◆大阪⇔別府『フェリーさんふらわあ』料金と乗り場までのへ行き方【予約手順と時刻表】

さて、フェリーさんふらわあに乗船しました。🚢

今回は往路時と復路時で客室の大部屋と相部屋（ツーリストベッド）の両方を利用したのでその様子をシェアします。

まずはフェリーさんふらわあの大部屋からご紹介します。

乗船券の半券に部屋番号と席番号が記載されています。まずは部屋番号338を探します。

こちらがツーリスト大部屋の客室です。昔のスタイル雑魚寝をイメージしていましたが全席指定となっていました。綺麗にマットと毛布、そして枕が用意されています。

席は全席指定なので自分の番号17番を探す。あった！席番号は乗船券の部屋番号の隣に記載。

17番席から入り口を見た感じ。この日は空いてたせいかお隣左右に男性客がいましたが、ちょうど1席ずつ空けられ席が手配されていました。

【動画】ツーリスト大部屋のようす

大阪⇔別府『さんふらわあ』ツーリスト（大部屋）

服を掛けるハンガーと自分の席用のロッカーがあります。が、ドアも何もありません。

置き引きが心配の方、有料コインロッカーも船内に設置されているので安心です♪🔒

定時の19:05に大阪南港を出港。大部屋の客室窓から夕日に照らされ小さくなっていくWTCとATCが見えました。

フェリーさんふらわあ フリーWiFi

予想外でビックリしたのは船内でフリーWiFiが提供されていた事。📶

正直、船上でのネット環境は不安定でした。( ˘•ω•˘ )

場所によってはインターネットに繋がらない時があったので持参したポケットWiFiルーター(SoftBank)と使い分けて利用しました。

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では、次にアップグレード券を利用して大部屋からツーリストベッド（相部屋）にアップグレードして貰いましたのでそちらの様子をシェアします。

ツーリストベッド（相部屋）のようす

幸い復路時は空いていた事もあり通常であれば11200円のツーリストベッド（相部屋）へ無料でアップグレードして頂きました♪

ツーリストベッド専用の客室を探します。

大部屋と同じく相部屋でも自分の部屋番号をまず探します。ツーリストベッドの331号室を発見！

ドアを開けた様子。どうやら俺っちが一番乗りのようです。二段ベッドが左右に３、３あります。合計12人が収容できる相部屋となっています。

ツーリストベッド（相部屋の）席番号は上記の箇所に明記されています。

【動画】ツーリストベッド（相部屋）のようす

大阪⇔別府フェリー『さんふらわあ』アップグレード・ツーリストベッド（相部屋）

フェリー『さんふらわあ』ツーリストベッドの電気スイッチ隣には電源コンセントがありました！＼(^_^)／

これで長時間のポケットWiFiルーターを利用できます。と言うのもフェリーのフリーWiFiが文頭の大部屋より繋がりが悪い為、ポケットWiFiルーターを利用した方がネットを安定して楽しめます。

187cmの俺でもギリで足を伸ばす事が可能、またカーテンを閉めると完全にプライベート空間となります♪(*''ω''*)

まとめ

個人的にはカーテンを閉めてプライベートが確保できるツーリストベッドの方が安心してリラックス出来ました。が、既に述べたようにフリーWiFiがツーリストベッドの方が大部屋より繋がり難かった気がします。逆に大部屋の方はネットが繋がりやすいかもしれませんが電源のコンセントがないのでスマホとポケットWiFiルーターの充電がなくなると共同スペースまで行って充電をする必要がありました。

こちらがフェリー「さんふらわあ」で電源を確保できる共同スペースです。