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バンコクでのタイ語留学奮闘記!?頑張れ日本人代表♪

2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者

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チャーン島(チャン島)への行き方(バス編)

記事公開日:2012年8月28日
最終更新日:2019年11月22日


さて、先日の連休にタイ在住わらしべはトラート県にあるチャン島(チャーン島)へ行ってきました。

 

チャーン島は、タイで二番目の大きさを誇り、国立公園にも指定されているようです。

 

にもかかわらず、意外とネット上に情報が少ないチャーン島(チャン島)です。

 

今回もできるだけ詳細な「行き方」「帰り方」「宿泊施設」「ビーチ」について情報をシェアします。

 

RIMG1101.jpg
早朝早起きをして、エカマイにある東バスターミナルへ向かいました。
ここからパタヤやラン島そしてサメット島へのバスも出ています。


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チャーン島まで、バスとフェリーで約6時間ほど掛かります。

 

※ちなみにスワンナプーム空港からトラート空港まで国内線で約1時間ほどで行けるそうです。

 

RIMG1108.jpg
チャーン島に行くには、まずターミナルの入口の角になるブルーの受付カウンターでレーム・ンゴップ(LAEM NGOP)行きのチケットを購入します。

 

最新のチャーン島へレーム・ンゴップ(LAEM NGOP)行きのバス時刻表(2012年8月20日時点)

 

07:45
09:45

 

午前中のたった2便のみとなります。以前は早朝の06:30も出ていたようですが、現在は祝日などのピークシーズンのみ臨時で6:30のバスが出ているようです。

 

よって通常の始発は07:45となります。
帰りのバスは 14:00のみです。※12:30は現在ありません

 

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これがカウンター正面です。たくさんのチケット売り場が中にあるので間違わないように。
窓口の会社がそれぞれ違うので5番窓口からのサメット島行のバンぺー(BANPHE)からも
チャン島方面に行けるようですが、間違わないように気をつけて下さい。

 

きっと乗り継ぎがたいへんで遠回りします。
そんなのお構いなしに平気でチケットを売り込んできます!

 

RIMG1105.jpg
KOH CHANG と書かれているのでご確認下さい。ちなみに「KOH」とは「島」の意味です。
発音は無気音の「ゴゥ」です。

 

RIMG1110
今年の3月時点では250バーツでしたが、2012年8月20日の時点で275バーツ(片道)と値上がりしていました。

 

往復で10バーツ安く520バーツとカウンター看板に告知されていました。。。
しかし、どういう訳か俺っちは、263バーツしか請求されませんでした。チケットにも書かれてるし。。
よう分からん。。。ちょっと得したけど♪

 

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この青いバスに乗ってチャン島へ向かいます。
東バスターミナル正面、切符売り場の真ん前に停車しています。

 

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切符に書かれたシート(Seat)ナンバーをチェックして、自分の席を探しましょう。

 

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シートナンバーは、リクライニングの後ろに記載されています。

 

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7:45発ですが、約10分遅れで出発しました。

 

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今回もバスに乗り込んですぐに水とお菓子(クッキー)をサービスで頂きました。
水で良ければ、飲み物を事前に買う必要はないですよ。

 

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またバスの後部座席の後ろには、トイレがあります。
前回のサメット島、ラン島で撮影し忘れていました。

 

これで俺っちわたしべのようにお腹が弱い人も安心して長距離バスに乗れますね。

 

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ここで10:00に停車し、20分の休憩がありました。

 

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12:00にチャンタブリーってバス停に着きますが、ここで下りたら駄目ですよ!
俺っちは危うく現地人の下車に連られて下りるところでした。(笑)

 

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チャンタブリ-のバス停から約1時間30分バスに乗り13:30ようやく船乗り場のあるレーム・ンゴップ(LAEM NGOP)に到着しました。

 

やれやれお疲れ様です。バスを降りたら直ぐ向こう側に港が見えます。

 

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港に行く前に、バスを降りた目の前にフェリーの切符売り場があります。

 

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片道80バーツです。歩いて約5分ほどで港に着きます。途中にその切符が回収され破かれます。

 

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待つ事10分ほどでフェリーが入って来ました。約30分間隔でフェリーは出ているようです。
結構大きなフェリーでたくさんの車が乗りこんで行きました。

 

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ここから出てるフェリーはFerry Koh Changです。
この港から少しは離れた場所からもセンターポイントフェリー(Center Point Ferry)が出ています。

 

要はチャーン島行の港が2つあるので、覚えておいてください。
帰りにどっちの港へ行きたいか聞かれます。同じルートで帰る場合は、Koh Chang Ferryと覚えておきましょう。

 

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船内は、こんな感じです。売店もあります。

 

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ちょうど小腹が空いたのでミックスフルーツシェイク(60B)とポテチ(25B)を買いました。

 

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そうそう大事なアドバイスです。もしご自分でチャーン島の地図を持って来ていない場合は、
船内においているこのパンフレットをゲットしておきましょう。
売店のすぐ横にあります。もちろん無料です。

 

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パンフレットを開くと裏側にはチャーン島のマップがあります。これがあるとチャーン島の港に到着後、停車しているソンテウ(乗り合いジープ)の運転手に指さしで行きたい場所を伝える事ができます。

 

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ちょうど30分でチャーン島の港が見えてきました。あっと言う間です。

 

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港から見える山には、WELCOME TO KOH CHANG 看板が上がっています!
ふ~ぅ、やっとチャーン島へ到着! 長かったぁ~

 

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ちょうど14:30にチャーン島に上陸しました。
エカマイの東バスターミナルを出発したのが、8:00頃だったので、実質6時間30分掛かった事になります。

 

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タイ在住わらしべ、チャーン島に初上陸記念写真「カシャッ!」

 

◆チャーン島関連わらしべ記事
チャーン島(チャン島) 宿泊所/ゲストハウス 編 (08/29)
チャーン島(チャン島) ビーチ 編 (08/30)
チャーン島(チャン島)からの 帰り方 (08/30)

 

 

チャーン島の宿泊施設一覧↓ ↓ ↓
z_koh_chang.jpg
(直接宿泊するよりコチラから予約した方がお得でしたよ。)


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