強制送還 ロンドン ヒースロー空港

憧れのLONDONで悪夢の強制送還!

ヒースロー空港の留置場にブチ込まれる

 

日本では7日だったが、ロンドンでは時差の関係上まだ6日だった。

 

この日、夕方5時にロンドンのヒースロー空港へ到着。

 

機内から下りるとロンドンの凍てつく寒さを肌で感じた。

 

この日は、ロンドンで一泊する予定、

 

明日一番で彼女の住んでいるロンドンから約100Kmほど離れたイーストボーンへ向かう予定だった。

 

そして、学校の場所も密かに聞き出していたので学校が終わる時間にでも卒業の花束を添えて学校の門前で待っていてやろうかと思っていた。

 

韓国人女子が喜びそうな事は既に把握済みだったw(笑)(´∀`)


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ヒースロー空港に到着したのが夕方、外も段々と薄暗くなっており、さっそくロンドンで本日の宿泊所を探さないとって思った矢先、なぜかイミグレーションに引っかかった。

 

時間が迫り焦っていた事もあり、イミグレーションオフィサーの質問に対してシドロモドロ。。。(;´∀`)

 

また慣れていないブリティッシュイングリッシュは、今まで勉強してきたアメリカ英語とはアクセントが違いすっごく聞き取り難かった。

 

何度も聞き直してイミグレーションのオフィサーをイライラさせたのかもしれない。

 

また質問に対して、勘違いを招く回答をしてしまった。

 

それは現在が無職であると堂々と回答してしまったり、また日本に住む家は既に引き払ってもう無いなど。。

 

こっちとしてはロンドンから帰国して1週間後にはマレーシア留学が控えていたので、当たり前の事を回答しただけだったが、どうも不法滞在してイギリスに潜伏し就労しようと勘違いされたみたいだった。

 

オフィサーの質問でイギリスで働きたいのか?

 

って質問に対しても、それが可能ならいつか働きたいねって軽く答えてしまってるし。(-_-;)

 

所持金はいくらある?って質問に対しては、

 

ポケットに10万円の日本円札だけだった。

 

そんだけのお金じゃ、1ヶ月もロンドンに滞在出来ないって怪しまれた。

 

しかたなく、

 

VISAデビットカードでスターリン通貨(ポンド)約450万円分がある事も後で伝えた。

 

これで十分だろ?って感じで事はスムーズに進むかと思うと今度はそれが裏目に出た。

 

さっき無職って言っただろ?なんでそんなお金を持っているんだ?

って事になり雲行きがだんだん怪しくなって来た。

「だーかーらー、20代前半に必死に貯金してたっちゅーねん!」

 

って、こっちも段々逆切れ気味。

 

ほんで急に持ち物検査される事となった。

 

恰好も小さな手バック2つだけだったので怪しまれた部分もあったが、理由は必要なモノはこっちで買い揃えようと思っていたからだった。

 

持ち物検査で、突っ込まれたのが3点。

 

以前の仕事で作った会社の名刺がバッグから出て来た。

 

運悪く日本語で書いていれば良かったのに裏面には英語でも記載していた。以前に探偵業も立ち上げていた事もあり、

 

ベタな屋号のSecret Service(シークレット・サービス)

 

しかも、肩書きが思いっきり、Private Detective(私立探偵)と記載。

 

見つかった時、説明が面倒臭せぇなーって思った。(;一_一)

 

既にその事業も儲からずに撤退しているにもかかわらず、ただ単にバッグの中にその1枚が紛れ込んでいただけなのに。。。

 

そして怪しまれた2点目は、観光に来てると最初の質問で答えたのにかかわらず、なぜイースト・ボーンの語学学校のパンフレットを持っていると尋ねられた。

 

正直、そこの学校に通ってる韓国人彼女に会いに来たって言えばシンプルだったかもしれないけど、彼女をドッキリさせる企画があり、正直にそれをオフィサーに言うと、必ずその彼女に電話確認し、俺っちがロンドンに来てる事がバレてしまうと思った。

 

仕方なくここでもウソをつき、今回の旅行は今後のUK語学学校の下見も含んでると伝えた。

 

そんな彼女を隠す為に、ロンドンに知り合いはいるのか?

 

って問いにはキッパリ「いません!」と回答したにもかかわらず、俺っちのバッグの底にあった小箱をセキュリティーの奴らが見つけた。

 

「What’s that?」って聞いてきて、どうせバレるからと思い正直にリング(指輪)と答えた。

 

誰に渡すんだ?って聞かれて、ロンドン旅行の後に行く、マレーシアの友人に渡すと適当に回答した。

 

しかし、何をトチ狂ったのか綺麗にラッピングしているカルティエの指輪が入った箱を開封しようとしやがった。

 

そんなのXrayを通せば、開封しなくても中が分かるにもかかわらずだ。

 

 

Hey Hey Hey what the fuck, are you doing man!

 

(何やってんだよ!このクソ野郎!!)

 

 

俺っちは叫んだ!

 

セキュリティーの野郎、指輪の入った箱の中を確認して、やっぱり指輪だけだと判ると何事も無かったかのようにそのBOXを元に戻したがそのラッピングは超お粗末な感じになってしまった。

 

「何でそんなに怒ってるんだ?」ってスマした顔で言われたが、

 

「当たり前やろ!そりゃ大事な人に渡すプレゼントや!!!」と罵声をあげ、そっから少し記憶が飛んだ。

 

そのキチガイ警備員に対して何かをしたかもしれない。。。

 

気がつけば二人の警備員に両手をしっかり掴まれ身動き出来ない状態になっていた。

 

俺っちのウソを見透かしてるのか、少しニヤけた顔で「さっきはロンドンに知り合いはいないって言ったけど、やっぱりロンドンの誰かにこのリング(指輪)を渡すつもりなんやろ?」

 

って突っ込まれた。

 

その後、俺っちの態度が悪かったのか、空港内の留置場に放り込まれた。

 

 

正直、何が何だか意味が判らんかった。。。

 

 

はぁ? 何でこんな所に俺っちは今、閉じ込められてるの?

 

 

段々腹立って来た。。。

 

 

この時、既にロンドンに到着してから数時間が経過していた。

 

 

もう当日に宿泊所を探すのは難しなぁーと留置場の中で思いつつもロンドンでの1泊する予定の宿泊代がここに停泊すれば節約出来るじゃん!

 

って呑気に、まだ事の重大さに全く気づいていなかった。

 

 

To be continued…

 

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