荷物をまとめレストランで朝食、2週間の旅を振り返ると楽しかったこと少し後悔すること、次回はこんなにしようと色々なことが頭をよぎります。
タイファンであれば誰でもスワンナプーム空港到着時には高揚します。
そして最初の数日は体力の限りに行動し遊びまわるでしょう。
そして段々と日が経つに連れて訪タイ当初の新鮮味が薄れ惰性に流れて時間の過ごし方が変わってくるように感じます。
惰性に流れると言ってもイヤイヤしているわけではなく、全力疾走から徒歩になる感じで、のんびり・ゆったり滞在の時間を楽しむという意味です。
その点では3~5日滞在の方はそんな贅沢な余裕もなく全力疾走ですね。
今回の2週間の滞在はバンコク2泊~コラート2泊~バンコク2泊~
チェンマイ3泊~パタヤ1泊~バンコク4泊、ずいぶんのんびりした旅で実りも多く、心残りはパタヤで2泊したかったかな~?
いつも思うのですが、最終日に近づくほど色々な印象的な出来事が増え同時に思い出や後悔・欲望や妄想・反省も増えます。
その思い出が帰国の後髪を引っ張り、その後悔・欲望や妄想・反省が
次回の訪タイの意欲と動機(理由付け)になることが多いのでは?~と思います。
こんなことを約10年繰り返してきましたが、今回もどうやら未練タップリに後ろ髪を引っ張られているようです。
部屋に戻り忘れ物チェックをし、ドアを開けるとルームクリーンチームの○○○ちゃんの顔が見えます。
黒い髪と瞳が印象的な美人でいつもタオルセットを多くもらったり色々お世話になっています。
「今からチェックアウトだよ~お世話になりました。またね~ バイ バ~イ」
チェックアウト確認の為に彼女にルームキーを渡しエレベーターへ・・・・・・・・
いつ行っても、誰と行っても、何処へ行っても楽しい国
タイランド
結婚した○○ちゃん、段々機嫌をとるのに疲れてきたオキニ、高知のTさん、Fさん、TAさん、和歌山と千葉のタル~ンさん、ホテルのマダムと○○ちゃん、ルームクリーンチームの○○○ちゃん、皆さんお世話になりました~また逢いましょう~
さあ~、次はいつになるのかな~?
帰ったら岐阜のKさんにシムを送らなくっちゃ~
~コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記 おわり~
完
訪タイ2週間の旅を振り返って…はブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>
いよいよ最終日、明日は11時の便で帰国です2週間の旅行でしたが、あっという間の出来事のように感じます。
今日は、Fさんと一緒にワット・アルン、ワット・ポー、ワット・プラケオを訪ねます。
移動方法を考えた結果、BTSサパンタクシン駅のピア(船着場)からリバーボートに乗ることにしました。
ワット・ポー最寄りのピア・ターティアンから渡し舟に乗リ川向うのワット・アルンへ三島由紀夫の長篇小説「豊饒の海」、第三編のあかつきの寺のモデルです。
遠目には感じませんが中央の塔の階段は急角度で一段一段の段差も大きく、もし降りる時につまづくと地面まで一直線で落ちそうです。
ワット・アルン散策後はまた渡し舟で戻りワット・ポーを散策します。
タイマサージの総本山として、また黄金の巨大涅槃像で有名です。
涅槃像の周りを歩きながら、Fさんは熱心に撮影です。
散策が終わりワットポーを出たあたりで雷が鳴り始めました。
ワット・プラケオの散策は諦めツクツクと交渉してファランポーン駅へ戻ります。
「サタニー(ロ)ット・ファイ・ファランポーン タウライ?」
・・・・・・・・・ファランポーン駅までいくら?
「ソンローイ・バーッ」・・・・・・200バーツです。
「メダ~イ、ヌンローイ・バーッな~」・・・・・・ダメ 100バーツな~
「ヌンローイ・ハースィップ・バーッ」・・・・・・150バーツにするよ
「メダ~イ アザーゴー」 トコトコ歩くと「ヌンローイ・バーッOK OK」
過去に何度も乗りましたが、だいたい100バーツが平均的な価格です。
途中から本格的な雨となり、やはりワット・プラケオを諦めて正解でした。
駅に着いた時には我々が雨に濡れないよう降車場所を考慮してくれました。
値切った割には良心的なドラーバーなので気持ちよく、雨チップ20バーツ。
散策を諦めたワット・プラケオは別名エメラルド寺院、王宮(ロイヤルパレスとかグランドパレスと呼ばれています)と同じ敷地にあり王室の直接管理です。
入り口や出口はセキュリティーガードではなく王室・近衛兵の立哨兵がいてドレスコード(服装規定)があり男性の短パンや女性のパンツルック・露出の多い服装は入場直後に指摘され、お仕着せの貸衣装に着替えなければいけません。
敷地は王宮と共通していますので王室行事が行われていなければ両方を散策できます。
ファランポーン駅からMRT(地下鉄)でスクンビット駅(BTSアソーク駅と接続)まで戻りました。ホテルでFさんは濡れたパンツを着替えBTSプロンポン駅へ移動、エンポリウムのフードコートで昼食後マッサージに行きました。
あ~あ~、これでしばらくマッサージをすることもないな~
結局ここへは何回通ったのだろう?5回かな?6回かな?
まるでマッサージをする為にタイへ来ているみたいだが、暑さ、日本での数倍の徒歩、夜の疲労?の全てを回復させるにはこのマッサージが一番だな~等と考えながら スヤスヤスヤ・・・・
夕食時にはまた雨が降り始めましたTちゃんと連絡を取りながらFさんと2人で居酒屋・夢路へそこから待ち合わせのトンロー居酒屋・たまごへ移動します。
そこへ雨の渋滞で思わぬ時間をくったTさんが合流しました。
3人でどこへ行こうか色々と考えましたが、昨夜行った「F」に連チャンすることになり3人で再訪問、指名した姫が楽しくて盛り上がった夜でした。
その後また、ナナプラザへ移動してレインボー4で解散。
つづく・・・
ワット・アルンとワット・ポー散策はブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>
高知のTAさんは今日の深夜便でバンコクを離れますのでお別れゴルフです。
そして、Tちゃん、Fさんの二人はホテルを替わります。
僕はゴルフはせずにマッサージで体を癒しゴルフ場からの帰りに合流します。
彼らがプレイしたゴルフ場はタイ・ロイヤル・エアーフォース(タイ国空軍)のゴルフ場で軍人や軍属その家族などの娯楽・福祉施設でプレイ料金も安く場所もドムアン空港の少し北で市街地からは1時間以内で行けます。
名称と料金のせいか、日系旅行代理店では取り扱っていませんが、ゴルフ場へ直接予約すると空いていれば割増料金で誰でもプレイ出来ます。
また新コースと旧コースの二つがあり、旧コースはドムアン空港の滑走路の端に近く、コース内のところどころに航空機の離着陸と連動した遮断機があるという日本では考えられない話題性?を持っています。
遅い昼食をMBKで食べ、Fさんが欲しがっている携帯電話を購入の為に数軒を廻るとタイミングよくソフトバンクの携帯電話が見つかりました。
2年程前の機種ですがヤフーオークションや楽天ではシムロック解除して海外で使える携帯電話としてシムロック解除されたものが高値で取引されていました。
3G・GSM両対応、日本語フォントインストールの携帯電話は現在でも少ないです。
今日からTちゃんとFさんが宿泊するのは通称、アソーク・ターミナル21、センターポイントグループの最新サービスアパートです。
比較的近くのソイ10には同グループのセンターポイント・スクンビットがありますがここのセールスポイントは一言で駅ビルと言ってもよい便利さでBTS、MRTに直結している点でしょう。
また大型ショッピングモール ターミナル21とも直通でテナントや飲食店も多く食事にも買物にも便利です。
現在は日系旅行代理店独自のプロモーションで安く予約できますがおそらくラックレート(ホテル独自の規定による定価のようなもの)では3000バーツレベルのような感じ、大通り東向いのジャスミンシティーには強力なライバルですね~
ロビーでは2日前にソンブーンで一緒に夕食会をした和歌山と千葉のタル~ンさんとばったり会いました。
彼等もここに宿泊していたようです。
千葉のタル~ンさんは今日の深夜便で帰国とのことで別れを惜しみロビーで歓談。
夕方から雨が降り出しアソークの居酒屋・夢路で晩餐会になりTAさんは8時にタクシーで空港へ向かいましたが、この時間帯で雨1時間30分はかかりそうです。
Fさんはオキニとホテルへ帰ったのでTちゃんと二人でスクンビットのクラブ「F」へ行きます。
今回の訪タイではスクンビット界隈で数件は新規開拓しようと計画して訪タイ前には数軒の候補店を決めて○○○さんにお願いし、店や姫の情報を教えてもらいましたが連日の強い雨の為に足が鈍り、結局この1軒だけに終わりました。
つづく・・・
タイ・ロイヤル・エアーフォース(タイ国空軍)ゴルフ場はブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>
レストランで読売新聞タイ版を見ながら朝食、タイの日本食の店が特集されていてタイトルは「2日に1軒、新規開業、5日に1軒、閉店」最近4~5年のタイでの日本食ブームは大変な勢いで広がっているらしく高級店、居酒屋、ラーメン屋、寿司屋、日本風焼肉店の店舗数は倍以上になったようです。
そういえば大規模ショッピングセンターやBTS周辺のビルでは必ず看板を目にします。
今年の5月に行ったサミティーベート病院では病院内テナントとして玄関横に「大戸屋」があり、メニューには「病室まで出前します。」なんて書いていました。
僕は1週間や2週間くらい日本食を食べなくても平気ですし、折角タイに来ているのでタイ料理がメインです。
また日本食は総体に価格が高くタイ料理のほうが安いです。
多くのラーメン店では標準的なラーメンの価格は170~220バーツ、
標準的なバミーは約40バーツ、店舗と屋台、設備や人件費の違いがあるとはいえ約5倍の価格差は大きく、店によってはバーツ価格に円換算レートを掛け合わすと日本と同等の価格の場合もあります。
僕の独断と偏見ですが不動産や人件費などを省き、日本とタイの現在の庶民消費物価の差は、だいたい4~5倍くらいではないか?と思います。
約40バーツのバミーは、40B × 2.6円 × 5倍 = 520円に相当します。
約200バーツのラーメンはその5倍ですから、なんと2,100円ですね~。
昨日のソンブーン・シーロム店での割り勘価格@約450バーツ(日本円換算 約1200円)も日本では少なくとも2500~3000円と感じます。
訪タイ時に自分の意思で日本食の店に出入りするのは、せいぜいなじみの居酒屋へ足を運ぶ程度で、それ以外ではタイ姫が希望するか日本食を食べたがる同行者に付き合うだけですが、近年の日本食のお店の急激な増加の原因はそれだけタイ人の日本食ファンが増えたということでしょうか ・・・・・・・・。
タイ、特にバンコクでの食事は1~2人だと
いつでも何処でも食べられますが
4人、5人となると各人の好みや場所(席)の確保、移動等が問題になり
利用店舗を決める時にいろいろと制限される場合があります。
特に最近の3~4年は
(1)訪タイ初心者との同行が多く、彼等が帰国後に話しの種になるような有名店
(2)メニューや味、量や演出などに意外性や驚き、話題性がある店
を選ぶ傾向がありましたが、初心者だった彼等も経験を経て、これからは各人の好みや趣味を中心に選択して、バンコクでの食事物語が展開する時期と思います。
大幅に増えた日本食のお店はそんな彼等のまた同行引率者にとって
大きなみかたになりそうです。
Tちゃんから電話があり
「FさんとTAさんはオキニとデートだから暇だったら会いましょう」ということで2人でニューロードのバミー有名店、ブラジャックへ行きました。
ニューロードはあまり有名な通りではないですがヤワラー(ト)から南へチャオプラヤ川に沿ってジャルンクルン周辺まで伸びています。
比較的新しい道路で、王室の要望で出来たそうですがBTSサパンタクシン駅より
北は中華街、南はアラブ人街でまるでバンコクの外人居留地みたいですね~。
久しぶりのブラジャックは相変わらず繁盛していて美味しかったです。
細く「ちじれ」と言うより「ウェーブ」がある麺、美味しく透明なスープ、豊富な具材、
バミーやクイッティアオの僕のお薦めは こことスクンビット・ソイ26の店ですが店によってはバミーナームが評判がよい店、バミーヘンが評判がよい店等もありますがやはり両方が美味しい店が名店の条件だと思います。
アソーク21でビル内を散策して時間が過ぎ、夕食は酒屋・たまご、その後でTちゃんと久々のナナプラザ・レインボー4(RAINBOW4)
以前はタイに着くなり何をおいても駆けつけていた場所ですが、周囲のタイ友の高齢化のせいか音が喧しいとか、照明が暗くてステージの姫の顔がよく見えない等の声が多くなり段々と足が遠のいて今回の訪タイでは初めてカーテンをくぐりました。
相変わらずの人気で混み合っていました。
つづく・・・
久々のナナプラザ・レインボー4(RAINBOW4)はブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>
今回の訪タイもあっという間に日が流れ、だんだん残り少なくなってきました。
パタヤからバンコクへ移動、そして今夜は和歌山と千葉のタル~ンさんが合流して夕食会の予定。
タクシー車中からソンブーン・シーロム店を予約します。
両氏とも最近の数年は毎年1回は訪タイ時に一緒になり、あちこちで合流します。
ソンブーン・シーロム店は本店ではないのですが、本店が不便な処にあるせいかシーロムの地の利のせいか、多くの人がこの店へ来るのでまるで本店みたいで雑誌やネット情報の店舗紹介でもこの店を取材し取り上げることが多いです。
バンコクでは僕はまた常宿のホテル、彼等3人はスリウォン通りのホテルです。
一時期は「シーロム・プラザホテル」と並び、シーロム界隈の日系旅行代理店のゴルフ・ナイトライフ・ツアー御用達のホテルでしたね。
こじんまりしたおしゃれなホテルでタニヤ・パッポンには徒歩数分の距離です。
シーロムのビジネス街・官庁街にも近くビジネスマンにとっても便利な立地で今でも観光客・ビジネスマンには根強いファン・固定客がいると思います。
3人は今夜はタニヤ嬢に沈没するつもりのようですね~
頑張って下さい~
ホテルから岐阜のKさんにシムのテスト作業終了の連絡を入れます。
安心して彼にシムをお返しすることが出来そうで責任は果たせたようです。
6時から男性6人・女性3人・総勢9人での賑やかな夕食会が始まりました。
メニューは「プーパッポンカレー」「パックブーン・ファイデーン」
「カオパックン」「トート・マンクン」その他小皿少々、オキニ同伴の皆さんは緊張の為か今夜の為かビールがいつものようにすすみません。
和歌山のAさん、千葉のTUさん、そして僕の3人はいつものペースで
ゴク ゴク ゴク
人数の割にはビールが少なかったのか勘定は約4000バーツ安く上がりました。
散会しBTSサラディーン駅に向かいます。
ゆっくりとタニヤを歩きましたが、暇そうで客引きでいっぱいです。
つづき・・・
ソンブーン・シーロム店はブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>
チェンマイを発ちパタヤまで移動です。
僕はタイ国際航空でスワンナプーム空港、他の3人はノックエ(ア)ーでドムアン空港へ、ドムアン空港から3人を乗せたチャータータクシーはスワンナプーム空港に寄り道し僕を拾いパタヤの宿、ベストビーチビラへ直行します。
ビーチロード・ソイ5にあり 日本人にはパタヤ定番のホテルですね。
チャータータクシーのドライバーはいつも御用達のソムチャイ君です。
今回はドムアン空港~スワンナプーム空港~パタヤのホテル
その翌日にパタヤのホテル~バンコク・スクンビットのホテル~スリウォンのホテルと移動を頼みましたが料金は3400バーツ、4人割り勘@850バーツでした。
チェックイン後はくせになったようにマッサージへ行きます。
ソンテウを乗り継ぎグッデイ・マッサージ人気店ですので20分待ちやっとスタート。
2年程前にはそんな人気店でもなかったですが足もタイ式も1時間100バーツの料金と綺麗で清潔な内装が評判を呼んだのでしょうね。
6時になったのでパタヤ名所ウォーキングストリートへ行きます。
入り口横の小さな店で腹ごしらえです。
おそらく家族数人での経営であろうこの店はパタヤの平均料金の70%くらい?
の価格で安くて美味しい隠れた評判店です。
ウェブ情報等で有名な店には一通り行きました。ナクルアのムン・アロイやウォーキングストリート内の派手な演出の店、それなりに美味しく楽しいですがメインロードではなく少し外れた場所の隠れ屋的な店を探すのも楽しみです。
パタヤゴーゴーの定番 スーパーベイビー、スーパーガールと流します。
スーパーベイビーでは久しぶりのピンポン投げ、初めてパタヤへ来たTAさんも最初のうちは借りてきた猫みたいに大人しかったのですが段々のってきて一緒になってピンポンを投げていました。
そして最近2年ほどの人気店バカラへは行かずにハッピー・ア・ゴーゴー・・・・
いたんですね~ここでいい女、僕の好みでは、いくら美人でも可愛くても一生懸命に踊らない姫は好きになれません。
でもでも器量もよく踊りも上手な姫が・・・・・・・・
一目見てピ~ンビンビン、見れば見るほどモコモコしてきます。
さっそく指名しようと思いましたが、ここは初パタヤでなんとなく彼女に惹かれているように見える年長者のTAさんに譲ります。
「TAさんいいよ~指名したら~ほっとくと人に取られるよ~」
TAさんも決断して指で呼び指名、翌朝聞くと至福の夜だったそうです。・・・・残念
まあ~ 長幼の序を尊び日ごろの罪を洗い流せたということでいいでしょう。
つづく・・・
チェンマイからパタヤのウォーキングストリートへはブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>
チェンマイにあるランナーゴルフクラブ(Lanna Golf Course)へ行きました。
プレイフィークラブカート、他で2000バーツ。
このゴルフ場はロイヤル・タイ・アーミー(タイ国陸軍)の経営ですがゴルフ場の中心部の競馬場を囲むように27ホールが展開しています。
もし芝の手入れや土木工事は「新兵さん」がキャディーは「女性兵士」が訓練の名目でやってたら経費の節減にもなるし、楽しそ~ですが・・・・・・・・
ホールによってはフェンスの外は国道でバスやツクツクが走り店舗が見えます。
僕は異常に調子が悪くボールが飛びません。
ついに13番でギブアップ~。
帰り道の陸軍基地で実弾シューティング銃を選び、
1700バーツで約30発の実弾を的に向けて撃ちます。
二人で半分づつ撃つことにして38口径のリボルバーとオートマチックを選びました。僕は手が小さいせいか銃のグリップをしっかり握れません。やはり外人向きのサイズの銃は大きく重たいです。
両手で支えて腰を落として撃ちます。
以前に選んだアメリカ陸軍将校用のコルト45ガバーメントは発射音も衝撃も大きく「バッーン」「バッーン」耳に刺さる大音量で聞く度に心臓がアタフタ、平和主義者の僕は射撃には向いていませんね~。
射撃の帰りにホテル近くの地元食堂で遅い昼食バミーヘン。
なかなか美味、この店は昼間は夫婦と娘が働いていますが、深夜になると店のシャッターを下ろして、その前で父親と娘が同じようなメニューで屋台を開いています。
昼間の売れ残りを処分してるのか?
深夜が高く売れるのか?頑張ってます。
そして面白いのは昼間はビールを売っていますが夜の屋台ではビールは売っていません。客は自分で近くの7-11でビールを買ってきます。
昼夜と働く頑張り親子ですがシャッターを閉めずにビールも売れば???
夕食は昨夜の向かいの店へ入りましたがどうやら同じ経営のようでした。
昨夜と少しメニューを変えて食べ損ねたカオパックンも注文しました。
カオパックンは日本風に言うと海老焼飯です。
カオ=ご飯、パッ(ト)=炒める、クン=海老の意味です。
プーパッポンカレー、トムヤムクン、パッタイ等と並びタイの代表的なメニューで豚であれば語尾を「ムー」、鳥であれば「ガイ」と具材により呼び変えます。
Tちゃんがビールタワーを注文し生ビールを飲みます。
バンコクやパタヤでも時々目にしますがタワーは楽しいですね~
ただタワーの近くの席の人はサーバー係りで忙しくなりますね。
バービヤ、ゴーゴー昨夜と同じような行動パターン、タル~ンな4人のチェンマイの夜は盛り上ります。・・・・
あ~あ 楽しかったな~ やっぱり仲間はいいな~。
つづく・・・
ランナーゴルフクラブと実弾シューティング!はブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>
チャララ~ン、電話に出ると日本語で
「今空港、これからチェンマイ行き~」
旅友がスワンナ空港から移動してドムアン空港に到着したとのこと。
電話をしてきたTちゃんは以前に早朝電話事件があります。
日本からタイの僕に電話をかけてきた時、彼なりには一生懸命に電話をしたい気持ちを我慢して朝8時までは待ったのでしょう~
でも受ける僕は朝6時なんですね~
「チョットは時間差を考えてよ~まあ起きてたからいいけど~」で2人で大笑い
「無事に到着 OK OK チェンマイへ11時頃着だからホテルで待ってるよ~」
澄みきった秋空で羽ばたく鳥が段々大きくなります。
彼等を乗せたノックエ(ア)ーは名前通りに鳥(ノック)が舞い降りるように、スーッとチェンマイ空港に着陸しました。
↑(嘘です僕は空港へは出迎えに行っていません。想像の文章)
ホテルのチェックインは午後2時からで3人のバッグは僕の部屋で保管して今日の行動のミーティング。
移動の緊張のせいか疲れて眠たいという人はいませんが、休息をとり少し眠る為に昨日と同じマッサージ店へ行きます。
やはり体を揉み解されると寝息が聞こえます。
深夜便は寝にくいですよね~。
各自の部屋へバッグを移し休憩時間をとり6時になりました。
FさんはTちゃんから借りた携帯電話にD-tacシムを入れて300バーツのチャージ
このシムはアクティベート(新規開通)後200バーツ以上利用するか3ヶ月経過後に使用有効期限を1年に延長できます。
Fさん頑張って使って下さい。
チェンマイの町を紹介する時に必ず案内するのが毎晩賑わうナイトバザール。
ナイトバザールとアヌ(ン)サンマーケットを少し散策してレストランエリアにあるシーフードレストランでカンパ~イ。
チェンマイの町やナイトバザール、レストランの紹介宣伝にはいつも掲載される店。
プーパッポンカレー・・・・(蟹のココナッツカレー玉子とじ)
オースアン・・・・・・・・・・・(こつぶ牡蠣ともやし炒め玉子とじ)
パッタイ・・・・・・・・・・・・・・(タイ風米麺焼きそば)
ソムタム・・・・・・・・・・・・・・(青パパイヤの実刻みサラダ 辛み味)
ヤムウンセン・・・・・・・・・(春雨ピリ辛サラダ風野菜あえ)
トート・マンクン ・・・・・・・・(海老つみれ揚げ)
カオパットクン ・・・・・・・・・(これは注文しましたがテーブルには届かなかった。)が並び、空のビール瓶が見る見る増えて並びます。
勘定は約1800バーツ
割り勘で一人約450バーツ、チェンマイは安いです。
チェンマイの盛り場は点在していますので、移動が少し不便ですが酒力と性欲を原動力に歩きバービヤ集合地域 ゴーゴーと廻り高知の4人のタル~ンは大はしゃぎ、酔うほどに飲むほどに盛り上がり、やがてくしの歯が抜けるようにひとりひとりまたひとりと脱落してホテルへ帰ってゆきました。
つづく・・・
チェンマイで友人3人と合流はブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>
昼過ぎ、チェンマイ空港へ降り立ちました。
バンコクより涼しく透明感のあるスガスガしい空気が顔をなでます。
タクシー約15分でホテル、空港タクシー申し合わせ料金120バーツ。
最近の常宿 ラミン(グ)ロッジ 今回は3泊です。
ランナー王朝色の濃い建物で一見は日本酒の醸造元の酒蔵のように見えます。
建物全体はランナー建築様式のコの字型をしていて、中庭部分にはテーブル席が並び朝食時には開放されます。
チェンマイでは中規模レベルのホテルです。
僕は大型ホテルや極端なリゾート型ホテルは好きではありません。
大型ホテルの事務的な作業態度、広い空間に漂う無機質感、豪華絢爛な照明や設備があっても
それらには温かみや柔らかさを感じることはありませんし、同じようにリゾート型ホテルに多い開放感や自然感もそれほど魅力的に感じることはありません。
また予算が少ないので最近はいつもJF無料・朝食付き2000バーツまで。
もう6~7年になるバンコクの常宿も150室レベルの中規模・格安のホテルです。
スタッフのフレンドリーで庶民的な雰囲気にホッとしますし、セキュリティーが整備されレストランが24時間営業の点等が気に入っています。
しかし最近少し気になり始めたのは訪タイ初心者の方たちと同宿する時に僕の趣味だけでホテルを決めてもいいのかな~?ということです。
JF無料・朝食付き・立地や移動の利便性・料金の妥当性等を考慮している
つもりなのですが、人によっては趣味が合わずに物足りなさや
強い不平不満を感じているのかな~?どうしたらよいかな~?
・・・・と時々思いますね。
評判のカオソーイ・バミーの店へ行く為にホテル前でツクツクと交渉、150バーツでまとまり出発、チェンマイ在住者のブログで注目されている人気店です。
少し郊外にあるので150バーツは往復と待ち時間の料金です。
待ち時間と言ってもツクツクおじさんには御希望のメニューを御馳走するつもりですけどね
・・・・・・・・
チェンマイ駅から南へハンドルを切り、ジムカーナゴルフ場近くでツクツクおじさんは止まりました。
そしてなにやら携帯電話で話しています。
「今日はそのお店はクローズだ~」「エ~ッ いまさら何を言ってるの~?」
「本当だ~ 明日は大丈夫~」「それなら何故最初に言わないの~?」
ツクツク料金を前払いしているわけではないのですが、どうしたのかな~?
何かが原因で気が変わったにしても150バーツは大きな金額だと思うのですが~
それでもクローズだ~の一点張り、狐につままれたような気分で町へ戻ります。
キャンセルですが、そうとうの距離は走っているので50バーツだけ渡しました。
チェンマイ在住の人に聞くと高齢者のツクツクではよくあることで、彼等はあまり地図が読めないので移動の全体像や位置関係をイメージするのが苦手で行き先が自分が詳しく知らない地域でも地名だけで OK OK と答えてしまう。
そして走りながら段々と理解・想像して「遠いからや~めた~」と言うか
「こんなに遠くまで来たから料金アップする」等と言うそうです。
日本では考えられないことですが「郷にいらずんば郷に従え」ですね~。
ツクツクから降りすぐ近くのマッサージ店へチェンマイへ来るといつも寄る店。
足もタイ式も1時間150バーツです。1時間づつ頼みソファーに体を埋めます。
担当はレディーボーイ、力はありますがあまり上手ではないです。
ただマッサージには相性があると思います。そしてその日の体調も・・・・
よくタイで初めてマッサージをした人に痛かった。
日本風のツボを押すほうがいいという方がいます。
日本でもめったにマッサージをしない人がタイマッサージを受けると痛いのはあたり前でしょう。
3~4回目くらいから体も慣れてくる人も多いです。
しかしこのレディーボーイどうも相性が合いません。
こうなるとマッサージの時間は苦痛になりますね~
あ~バンコクのファ~ちゃんを思い出し懐かしいで~す。
6時にチェンマイの友人に電話しました。
名前はバート、以前は一休「I K U E」という日本食レストランに勤めていたのですが、5月に閉店したので今は「わさび」という名前の日本食レストランに勤めています。
店の場所が分かりませんので、彼に電話してツクツクのドライバーと電話を変わり場所の説明をしてもらいます。
このツクツクは若いドライバーで昼間の「や~めた~」はありませんでした~
店の場所はミーチョークプラザ、名前は知っていましたがホテルからはそうとう遠いようです。
バートは「遠いから勤務が終わればホテルへ行く」と言ってくれましたが、店も見たいし夕食も食べたいので行くことにしました。
市街地から北へ約20分、この周辺は日本企業の工場がたくさんありそれに連れて
道路、住宅、商業施設のインフラ整備が進んだ地域で、全てが新しい町です。
ミーチョークプラザはその中核的な商業施設で中央の建物の周辺には駐車場、その周囲には独立店舗が並ぶ長屋風の建物に囲われています。
日本国内でもよくある郊外型大規模ショッピングセンターのスタイル。
店はその一角にありました。日本語で「わさび」と書かれています。
一目見て寿司メニュー中心の店だと分かりました。
チェンマイまで来て寿司か~ まあいいか~。
「やあ バート 久しぶりだね~ 元気かい~?」
「ま~ちゃん 本当に来たんだね~ ずいぶん遠かったでしょう~?」
「うん 結構走ったよ~ ラオスまで行くんじゃないかと思ったよ~」
二人で大笑いして再会を喜びます。
「僕は日本人だからチェンマイへ来て寿司は食べたくないけど、こちらの日本人には人気あるの~?店で食べる人とお持ち帰りとどちらが多いの~?」
「持ち帰りが多いね~ 家で家族と一緒に食べる人が多いでしょうね~」
「それもあると思うけど、おそらく1番の原因は「お茶」じゃないかな~寿司はビールや酒類を飲まない時はお茶が普通だけどタイ人は温かい日本茶は飲まないし、知らない人が多いでしょう?僕はそう思うな~」
「ふ~ん、経営者(タイ人)と相談するから日本茶について教えて下さい」
「うん、いいよ~日本茶は温かいのが普通でね~種類も色々あって・・・」
ひとしきり 日本茶 の説明をしながら会話は弾んでゆきます。
夜9時になり、彼の勤務時間も終わりました。
彼のバイクでホテルまで送ってもらい
「3泊するからまた逢おうね~」
高知の旅友は明日に到着予定、彼等は今日の夕刻高知から東京へ飛び、深夜便に搭乗、明日の早朝にバンコク到着、スワンナプーム空港からドムアン空港へ移動してチェンマイへ乗り継いできます。
天候もよいので無事に到着出来そうです。
つづく・・・
チェンマイでは常宿のラミン(グ)ロッジはブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>
彼女は6時まで寝ました。そして少し機嫌が悪いです。
「私をベッドで一人にしてどこへ行ってた? ただ寝ただけじゃないの~」
「久しぶりにゆっくり寝ただろう。完全に寝付くまで横にいないほうがよいと思い読書したり、バミー食べたり、フロアーでPCインターネットをしていたよ~」
「そうなの~ ふ~ん・・・・・・」彼女の予想外の答えに少し困っています。
レストランで朝食を食べる時には機嫌は直っていました。
これから家に帰り1時間ほどお祈りをして、9時から美容院の開店準備をするそうです。
やはりゆっくり寝させてよかったです。
今日は訪タイの目的の一つ、全員集合のオフ会があるので体調を整えます。
マッサージ店にファーちゃんの指名予約を入れて9時30分に店へ、朝食を食べているので少し待ってナ~とのことで10時前にマッサージが始まりました。
足を1時間、タイ式を2時間やってくれる~?
僕はたちまち夢の中の1時間~2階へ移動してまた。2時間スヤスヤスヤ、3時間後スッキリして快調快調~。
午後、岐阜のKさんから預かったシムTRUEのサービスセンターへ行き現在のプロモーションやその条件、料金システムについて質問をしましたが今の時点では大きな問題は無さそうでした。
明日からチェンマイですのでそこで最後のテストです。
ついでに近くのD-tacサービスセンターに寄り、自分のD-tacシムについても同様の質問をしましたが問題は無く安心しました。
このD-tacシムは約5年ほど使っています。その間何度も空港、MBK、WTC等のサービスセンターを訪ねましたが今回の係員はずば抜けて優秀で英語も上手です。
ドコモやソフトバンクも日本国内市場だけで戦略を考え、うかうかしていると将来は外国製の携帯電話やスマートフォン、外国の通信会社のシムが日本中に氾濫しかねませんね~
現に僕の携帯電話は日本でも外国でも使えますし、ソフトバンクとD-tacが業務提携したシステムで通話することも出来ます。
夕方まで、以前から気になっていた店や施設を数件廻り場所確認。
アソークのビル、日本食の店、新しいマッサージ店、話題の店、伝統的な店、初めての食事の店・お酒の店等は夜になって探しながら行くよりもネット情報や印刷した地図を基に事前の昼間に場所を確認しておくと便利です。
地図を準備していても現地での距離が全然違っていたりするのよくあることです。
駅での降り方、降りてからの歩き方、そして目的の店だけではなくその周辺環境や周囲の他のお店などが分かり色々と参考になり、予備知識が増えます。
また夕方から強い雨が降り始めました、ホテルへ帰えるとオキニから電話が・・・・
「雨が降ってるけど今夜はどうするの~」
「今夜はパーティーがあるな~ 集合は6時30分、その後でタニヤかな~?」
「どんなパーティーなの~? 日本人ばかりのパーティー?」
「日本人のタイファンの集まり、タイ人女性も少し来ると思うよ~」
「ふ~ん 楽しそうね~ 私も行っていい~ 行きたいな~」
「たぶん、いいと思うけど予約人数の問題があるからリーダーに聞かないと・・
それに集合時間は6時30分だからお店は営業中だろう?」
「今日も雨でお店は暇、予約もないし営業やめま~す。だから大丈夫です~」
「一度電話を切って、すぐにかけなおすよ~」・・・・・・(管理人さんはOK)
「OK、席は確保したから大丈夫、6時にはホテルにおいで~」
6時丁度にやってきました。1階で待ちそのまま集合場所に歩き始めます。
集合場所はパチャラスイート、スクッビト・ソイ4とソイ6の連絡道路にあります。
ソイ・4から入りナナプラザの前を通り過ぎ約100mほど先を左折するか
ソイ・6(車の通り抜け道です)を入り約150mほど先を右折するかの・・・2通り
テルからはソイ6が近いので通り抜けする車を避けながら歩きます。
12~13名が集まりました。
知っている顔が3~4人いてタイ女性も2人います。
自己紹介の時にはオキニのことを言わなければいけないので困りましたが
「普段の僕の行いが悪いので監視の為についてきたみたいです。」で大うけ。
9時頃に散会し我々はホテルへ帰り、ゆっくりとした時間を過ごします。
訪タイ2日目の13日、コラートから帰ってきた昨日16日、そして今日17日と連絡が取れなかった初日の12日以外はいつも一緒の1週間でした。
こんなに毎日一緒だとお互いに新鮮味が薄れ、優しさと気配り、遠慮を忘れます。
なにかマンネリ対策の工夫が必要ですね~
明日18日からチェンマイへ行きます。19日には高知から友人3人が到着します。
つづく・・・
オフ会はパチャラ・スイートHOTELに集合!はブログ、コラート・バンコク・チェンマイ・パタヤの旅日記に掲載された記事です。
]]>