タイ バンコク

バンコクでのタイ語留学奮闘記!?頑張れ日本人代表♪

2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者

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取材に来た朝日新聞GLOBE『小山謙太郎記者』ってどんな人?

記事公開日:2016年8月3日
最終更新日:2017年9月27日


バンコクのわらしべです。

 

当ブログをFC2からワードプレス(WP)に移転して1ヶ月半が経過しました。

 

順調に個別ページもほぼインデックスされ、検索順位の方もほぼほぼ回復基調にあります。WPにした事で今のところ以前の2倍~2.5倍以上の収益化に成功しています。

 

今後はもっと期待できそうな感じです。⇒ おすすめサーバー

 

さて、本日はタイトルにもあるように

 

『朝日新聞の小山謙太郎記者』について個人的な独断と偏見で語っていきたいと思います。


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はぁぁん!?それ誰よ?

 

kabukigao1

 

ほんで、あさひしんぶん~???

 

まぁまぁ焦らない焦らない。。。

 

も~うちの読者さんは朝日新聞と聞いただけで直ぐ敵意むき出しの反応するんだから~(笑)

 

ジャイェン~ジャイェン~ナカ~(落ち着いて)

 

asahikoyama1

 

実は文頭にもあるように先日のブログ移転作業の真っ只中、朝日新聞社GLOBEの小山謙太郎(こやまけんたろう)と名乗る記者から取材の申し入れがあった。

 

朝日新聞社GLOBE(グローブ)とは?
通称GLOBEは、朝日新聞朝刊に2008年10月より月2回挿入されている特別紙面のタイトルである。2011年4月以降は日曜版として発行されている。

2012年2月5日発行号より、電子版が月額105円の有料制に移行(朝日新聞デジタル購読者は無料)。有料化に伴い、電子版では紙面に載らない写真や動画のほか、一部の記事の英訳を掲載する。もっと詳しく⇒ Wikipedia

 

実際にプロの記者が取材を申し込む際のメール文がどんなモノなのか、ご興味がある方もいらっしゃると思うのでそのまま原文を公開します。
是非、どこかへ取材されるブロガーの方々はご参考にして下さい。φ(`д´)メモメモ...

[投稿日時] 2016年05月14日
お名前 : 小山謙太郎
メールアドレス : ※※※※※@asahi.com

 

■メッセージ
タイ在住わらしべ長者さま

 

初めまして。朝日新聞GLOBE編集部の記者をやっております小山と申します。

 

このたび、取材のお願いでメールさせていただきました。GLOBEは朝日新聞の別刷りで「世界とつながる日曜版」をキャッチフレーズに月に1回発行しております。
今回、「ウワサ、デマ、口コミ」をテーマにした特集記事を書こうと取材をしております。

 

その中で、タイ在住わらしべ長者さまの記事「ホアヒンでの日本人集団全裸がデマ!? 写真を撮影したタイ人に凸」を読ませていただきました。

 

弊紙の特集記事では、ネットがウワサを広げる一方で、ネットによってウワサが検証されるという面も考えてみたいと思っているのですが、
タイ在住わらしべ長者様の記事は、報道やツイートを丁寧に検証していく行動力のある大変面白いものでした。なおかつウワサをどう受け止めて対応していくのかということについてもとても考えさせられるものでした。

 

つきましては、この検証記事について、直接お話しをうかがえないかとお願いする次第です。また、当時この騒動が報じられたときのタイ国内の雰囲気などもお教えいただければと思っております。

 

わたくしは、別件の取材で来週16日夜にバンコクに入る予定です。急なお願いで、また勝手な都合を申して恐縮なのですが、17日か18日に1時間ほどお話しをうかがう時間を頂戴できないでしょうか。
お話しをうかがった上で、直接ホアヒンにも足を運びたいと考えております。

 

お忙しいことと思いますが、どうぞご検討のほどよろしくお願い申し上げます。


正直、俺っちの魂を込めた記事を現役プロの記者が褒めてくれるのは素直に嬉しいね。

 

最近では別記事ではあるが、某放送作家の方にも手前味噌で恐縮ですが「文才がある」とお褒めのお言葉を頂戴しちゃいました♪(๑´ڡ`๑)てへぺろ

 

まぁ逆にどこぞのポータルサイトはこの記事の価値を微塵も分からず、Googleに削除依頼出しよったけどなw(笑)

 

で、そもそもこの小山謙太郎記者ってどんな人なの?

 

最近の彼が出演している番組動画が見つかったので載せておきます。

 

 

中国情勢にお詳しいコメンテーターの模様。

 

 

さて、話を戻して既にご存知の方々も多いと思いますが、俺っちはこの手の取材を今まで全部お断りしています。

理由はシンプルにリアルとネット社会を完全に分離しているからです。それと俺っち面倒クセ―の嫌いだし、

 

しかも朝日新聞なら尚更お断り、当ブログで下記の朝日批判の記事を書いてる位やからね!

 

僕の朝日新聞と産経新聞との関わり。。。おっちゃんゴメンよ!(過去記事)

 

しかも。。。俺っち

 

愛国心がねぇ朝日新聞社なんてさっさと潰れちまえ!

 

と記事内で言ってるほどです。はい( *´艸`)

 

 

そんなワケで、普段ならその手のたぐのメールはシカトするんですが、当ブログ記事を評価して下さったこの記者さんには一応返信する事にした。

 

しかし、

 

「朝日新聞のねつ造、誤報問題に関しては海外在住者からすれば気分の良いものではないですけどね。」

 

とチクッと皮肉った上記の一文を添え、自分の立ち位置を明確にした上でのメッセージを送り返した。

 

さすがに俺っちのような朝日新聞に敵意を持つような人間には取材したいと思わんやろ~

これで多分リプライなしで取材の件も流れるやろうと思っていた。

 

 

が、

 

例の吉田証言記事の取り消しとおわび問題、私も深く知っているわけではありませんが、

よろしければご遠慮なく逆取材して下さい!

 

どうぞよろしくお願いいたします。


と予想に反した返答メールが来た。

 

逆取材してくれ!と...

 

直感的に「あ、この人面白いかも。。。」

 

そんな流れから他人に興味を持たない俺っちですが、珍しく今回はこの小山謙太郎という記者に会う事にした。

 

 

何人かのタイ在住ブログ読者さんは俺っちがオンヌットのカフェ『The BedRooms CAFE』で取材されていたのを目撃したかもしれない。

 

実際、取材中に「わらしべさんですか?」と直接声を掛けて来た読者さんもいた。

 

それもそのはず!なんと取材時間午後3時から閉店の午後10時まで、実に7時間にも及んだからだ。(笑)

 

取材と言いながら実際には俺っちがこの小山記者に逆取材させて貰った時間の方が確実に長かったw

 

たとえば吉田証言や池上コラム問題での朝日新聞社内の様子や、社長とその幹部連中の対立、

 

朝日の整理部と特別報道部の関係、大阪勢力が抵抗した話、そして社会部の強さや、

 

はたまた他社、読売新聞がもめごとに関してのケンカ慣れしている話だとか、

 

それまで俺っち自身、朝日は左派って呼ばれている連中がほとんどかと思いきや

 

社内でも政治部の方が右寄り、社会部は左寄りなんだとか。

 

などなど色々と知らなかった事をたくさん教わった。

 

また

 

GLOBEの編集部内での議論テーマについても色々聞かせて貰ったり、

 

海外取材する際のアポ取り方法では相手側が朝日新聞の名を知らない場合も多いらしく「670万部のニュースペーパー」だと説明する話だとか

 

本当はもっと詳しい内容を当ブログ読者とシェアしたいが、以前にちょっとこれらに関する内容をtwitterでつぶやくと。。。

 

「ちょっとそれは。。。まずいかも。。。編集長に出所がバレるかも。。。(汗)」

 

と、この小山記者からメッセージが届き、ツイートを削除した経緯もあり、大まかな概要だけを自分の備忘録として今回はメモしておく。

 

 

あと個人的に興味深かったのは朝日新聞が警察や官邸に強いやり手の産経記者をヘッドハンティングしている話、実に面白かった。

 

しかも今では産経出身で朝日の編集長になっている人もいるとか、

 

やり手の人間は朝日新聞の年収を餌に『引っこ抜く』まさに合理的過ぎてワロタw

 

俺っちが

 

「(日本人の技術者をヘッドハンティングする)韓国企業のサムスンみたいじゃないっすかー」と言うと

 

「まさにその通り!」( ー`дー´)キリッ

 

とドヤ顔で回答されたwww

 

 

どちらかと言うと俺っちは日本を愛す、保守系のブロガーです。

 

自分では中立と思っているけど朝日の立ち位置(左派)からすればやはり右派(右翼)だと見えるだろう。

 

最初はこの小山記者も取材って事で自分の思想(左翼)的な部分を隠して俺っちに接していたと思う。

 

しかしカフェで6、7時間も一緒に話しているうちに段々彼もくだけて行き、しまいには

 

「私は安倍晋三が嫌いだ!言論弾圧をしてる」とか

 

「桜井よしこも嫌い!」だとか

 

「愛国心って言葉を使うのヤツも嫌い!」だとか

 

「日本が侵略戦争したのは確かです!ここは譲れません!」だとか

 

思いっきり左派の発言して来たのはワロタw( *´艸`)

 

しかし、安倍晋三を批判しながらも冷静に

 

「安倍政権の菅 義偉(よしひで)官房長官はやり手だ」と素直に認めていたりと

 

かなり本音のオピニオンを聞くことが出来て大変有意義な時間を過ごせた。

 

まとめ

 

朝日新聞の取材を受けて俺っちが素直に感じた事、

 

それまでは左派と言われる連中は理想論だけを掲げるお花畑の連中だと思っていたけど、

 

実際に彼らと話してみると反権力的なところもあるけど彼らなりに日本の未来を考えているんだなと肌で感じた。

 

俺っちがバリバリの保守である事から必然と周りには同じ考えの右派が集い、そっち系の情報しか耳に入って来なくなる。

 

その意味で言えば今回の取材を通して新たな発見(見方)がたくさんあった。

 

やはり今後も自身が中立的な立ち位置でいる為にも右派と左派の両方の話に耳を傾けるべきやと思った。

 

 

あ、こんなこと書くとブログ読者さんから

 

「わらしべさん!まさか左派の連中にオルグされたんじゃ?」とご心配される方もいるかと思いますが、

 

annshinshitekudasai2

大丈夫、安心して下さい。

 

つい先日、こんな記事を書いたばかりですからw(笑)

 

全くメディアが報じない桜井誠の本当の素顔とは!?(過去記事)

 

 

個人的にはこの真っすぐな左派である小山謙太郎記者も人間的に好きです。

 

近々、彼が書き上げる「ウワサ、デマ、口コミ」をテーマにした特集記事(9/4(日))にご関心がある方はGLOBEをチェックしてみて下さいな。('ω')ノ

 

朝日新聞GLOBE | 世界とつながる新日曜版(外部リンク)


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