2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
映画『戦場にかける橋』の動画をお探しの方へ
記事公開日:2014年10月27日
最終更新日:2019年7月25日
バンコクのわらしべです。
先日、ひょっこりカンチャナブリへ行ってきました。
バンコクから車で約3時間弱ほどで行ける距離です。
カンチャナブリと言えば、既に皆さんもご存じの
そう、あの映画 『戦場にかける橋』 の舞台となった場所です。
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【概要】
第二次世界大戦の只中である1943年のタイとビルマの国境付近にある捕虜収容所を舞台に、日本軍の捕虜となったイギリス軍兵士らと、彼らを強制的に泰緬鉄道建設に動員しようとする日本人大佐との対立と交流を通じ極限状態における人間の尊厳と名誉、戦争の惨さを表現した戦争映画。劇中に登場するイギリス軍兵士への数々の懲罰は、原作者のブールが実際に体験したものであるとされる。舞台となった鉄橋が架かる川の旧来の名称はメークロン川であったが、この映画によって「クワイ川」が著名となったために、クウェー・ヤイ川と改名され、クウェー川鉄橋は公開後半世紀経過した現在でも観光名所となっている。
また劇中で演奏される『クワイ河マーチ』(ボギー大佐)も世界各国で幅広く演奏される、数ある映画音楽の中でも最も親しまれている作品の1つである。
by Wikipedia
今更なんで俺っちのブログではここの「行き方」や「場所」の詳細は割愛します。
きっと他のブロガーさん達が既にたくさん解説されていると思いますので、そちらをご参照下さい。
さて、映画の舞台となった『戦場にかける橋』ってどんなの?
こんなのです。 映画のシーンのキャプチャ画像です。
現在では鉄筋鉄骨で木造部分をしっかり補強してあります。当たり前ですけど崩れ落ちる事はまずないと思います。橋を歩いて渡れるワケですが、鉄板の隙間からは川面が覗けます。
高所恐怖症の人には多少苦手かもしれません。ウィキペディアによれば、どうやら映画に出てくる橋の様子は史実(※歴史上の事実)とは異なるようです。
「戦場にかける橋」の作中で日本軍兵士が持っているのは当時の日本軍制式銃器ではなく、イギリスのリー・エンフィールド小銃やヴィッカース重機関銃であったり、撮影セットとしてスリランカの密林の中に架橋されたクワイ河木橋は、史実と異なりダイヤモンド形上下トラス構造で製作されるなど、考証の面では注意が必要である。 by Wikipedia
との事です。
俺っちが橋に到着した時間、偶然にも列車が橋を渡って来ました。
せっかくなので、列車が横切るまでの数分間、動画を撮影。
『戦場にかける橋』のテーマ曲、クワイ河マーチと一緒にご覧下さい
実際、この場所に来ても『戦場にかける橋』の映画シーンを全く思い出せませんでした。実は昔見たであろうと思っていたのは単なる記憶違いだったかもしれません。
という事で、この記事タイトルにあるように『戦場にかける橋』
(The Bridge on The River Kwai)の動画をネット上で見つけましたのでシェアします。
※英語版になります。英語が苦手な方はゴメンなさい。
俺っちも今から映画 『戦場にかける橋』 鑑賞タイムです♪
コチラが動画閲覧サイト↓
※リンク切れ
Have fun!
戦争映画 日本軍捕虜で
二本立てで戦場のメリークリスマスも
http://www.veoh.com/watch/v200620135xW6pCBq?h1=Merry+Christmas+Mr.Lawrence+(1983)
コテカサイズLLさん おはようございます。
コメントどーも
あ、この映画、日本語字幕が付いてますね。
あとでゆっくり見させて貰います。
わらしべさん、いつも楽しく拝見しています。
私は昨年12月15日に行きました。丁度年に一度開催される“クウェー川鉄橋フェスティバル”の最終日でした。
また、鉄橋の入口やショーのステージでは旭日旗が掲げられ、夕方には映画と同じ内容のショーも行われていました。
バンコクに戻ってクワイ河マーチをネットで探し、見つけた動画を参考に貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=AjgEKng8rYs
kameさん こんばんは
> 私は昨年12月15日に行きました。丁度年に一度開催される“クウェー川鉄橋フェスティバル”の最終日でした。
へぇ~そんなお祭りがあったんですね。
チャンスがあれば1度参加してみたいですね。
情報ありがとうございます。
さわっでぃーくらっぷ