2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
ムアン・シン歴史公園の入場料と遺跡マップ in カンチャナブリ
記事公開日:2016年7月1日
最終更新日:2016年7月4日
先日ひょこっとカンチャナブリに行った時、
ムアン・シン歴史公園
(Muang Sing Historical Park)
という遺跡のある場所へ立ち寄りました。
ムアンシン歴史公園とはタイの歴史公園の一つで世界でもっとも西に有るクメール遺跡、プラーサートヒン・ムアンシンを保護するために設置されたようです。
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ムアンシンは13世紀から14世紀頃にクメール王朝のジャヤーヴァルマン7世の治世に建設が考えられている。ジャヤーヴァルマン7世の息子であるヴィーラクマーン王子の碑文内で23の地名が言及されておりその中にシュリーチャイヤーシンハプラ(獅子の町)という名前が言及されているが、学会では、これとムアンシン(獅子の町)を同一視する意見がある。
ムアンシンの中にはいくつかの建造物や城壁、有力者と見られる人物の墓と骨が見つかっている。ピマーイやアンコール遺跡などと比較すると小規模であるが、クメール勢力の最西端を示す遺跡であり、クウェー川流域において文明が存在していた事を示す重要な遺跡である。もっと詳しく⇒ Wikipedia
ご興味がある方はGoogleマップで場所を確認して下さい。
MUANG SING HISTORICAL PARKのゲート直前には大きな看板があります。記念写真撮ってる方もボチボチいました。
看板から少し行くととMUANG SING HISTORICAL PARKの入場ゲートが見えて来ます。
そのまま通れないようになっている為、入場チケットを購入する必要があります。
TICEKET HEREと書かれたカウンター窓口です。
※クリックすると拡大(入場料が確認できます。)
外国人 - 100B
自動車 - 50B
トゥクトゥク - 30B
バイク - 20B
自転車 - 10B
※クリックで拡大(パンフレットはタイ語と英語版が用意されています。)
※クリックすると拡大
まずは駐車場から歩いて目の前のモニュメント②を見学、現地の看板は掲載情報が古くなっています。上の画像マップは最新のパンフレットからのモノです。今回は時間の都合上①②⑫の3か所を見て回りました。
最初の遺跡のモニュメント①②の入り口です。奥へ入っていきます。
突き当りに立て看板、スマホで各国のQRコードを読み取ればそれぞれの言語でのyoutube動画説明のリンクが表示されます。
言語の種類はタイ語、英語、フランス語、日本語、中国語のみ。朝鮮人の方は残念!(笑)
看板から右手にまずはモニュメント②
廃墟の感じがしますね。
※クリックすると拡大(ご関心がある方は拡大してお読み下さい。※英語)
再度看板の所へ戻りその裏側にはモニュメント①の遺跡があります。
No2のMonumentと比べてNo1はある程度遺跡の形が保たれています。
以前に見たカンボジアのアンコールワットのようい遺跡の石垣から木が育っています。
とても静寂な場所。場所が場所だけにあまり観光客はいません。みんなプライベートのバスを貸し切って訪れているみたい。
モニュメント①は遺跡の中に入って行けるみたい。せっかくなのでのぞいてみます。
正面に何やら怪しい像が。。。ドキドキ。。。
こっち見てる見てる。。。
((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
そっと近づいて行く。この像だけがポツンと異様な空気を醸し出しています。
両腕を破壊されています。
アシュラマンの様でいてレプティリアン(レプタリアン)の様でもある。
あ、ラッスンゴレライにも似てるかもw
俺っちの気のせい?(笑)(*´▽`*)
ちょっとばかし遺跡内で隠し扉などがないかを探索する。
特に変わったトコは見つからなかった。
その後、なぜか急に眠気が襲ってきたので少しばかり遺跡のそばで仮眠。
※クリックで拡大
思いっきり爆睡中の俺っち(笑)
by 待たしていた運転手さんカメラ📷
今回はちょっと記事が長くなったので次回⑫Burial site(墓地遺跡)をご紹介します。
ではでは
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