2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
サメット島(Koh Samet) 行き方/宿泊所 編
記事公開日:2012年4月7日
最終更新日:2017年11月15日
サメット島(Koh Samet)へ行って来ました。
バンコクからバスで約3時間30分、
思ったより良い場所でまた行きたいお気に入りのビーチとなりました。
正直パタヤより海は綺麗で、砂もさらさらでした。
ローカルの人々はもちろんヨーロッパで有名な場所なのか、
たくさんのファラン(白人)を見かけました。日本人は全く見ませんでした。
では、行き方と費用の情報シェアしておきます。
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まず、BTSエカマイ駅で下車!
徒歩2分の所に東バスターミナルがあります。ここからパタヤ行きなどのバスも出ています。
チケットカウンターです。
入って左側にサメット島行きの船が出ている港町バンペー(Ban Phe)のチケット売り場があります。
ナンバー5番のカウンターです。俺っちはこれをすぐに見つけられず、もたもたしている間に11時のバスが出発!
入って左にある5番カウンターです。たくさんのカウンターがあるので迷わないように!
【追加情報2015年09月時点】
ベンパー行きのチケットカウンター(窓口)が4番に変更
◆2015年ベンパー行きのバス料金とサメット島ナダン港での徴収料が変更
次のバスが来る12:30まで1時間30分待つ羽目になりました。
【追加情報2013/08/22】
時間帯の確認はコチラ
◆サメット島への長距離バス時間割表 in エカマイ(2013年版)
片道157バーツで買えます。一緒にバンペーからサメットまでの船のチケットも勧めてきますが、往復セットでしか売ってくれません。
サメット島にはたくさんの船乗り場があるので、ここで往復を買っちゃうとナダン港(Nadang)からしか戻れません。いちいち戻ってくる必要がある為、片道だけの切符をバンペーの港で買う事をお勧めします。
ちなみに船の値段は往復で100バーツです。現地で片道50バーツ買うのととなんらメリットありません。
【追加情報2012/07/11時点】
※価格が変更されました。片道157バーツ⇒173バーツ
【追加情報2015年09月時点】
※価格が変更されました。片道173バーツ⇒155バーツに変更
◆2015年ベンパー行きのバス料金とサメット島ナダン港での徴収料が変更
バンペーまでのバスの切符を買い、チケット売り場後方にあるバス停車場所の前で待ちましょう。
右側奥に見える23番の停車場です。切符も買ってないのに皆ここに行けって急かされ、結局バスに乗り遅れました。言葉の壁を感じました。
俺「Where can I buy a ticket for Samet? 」
タイ「Go Go now 23,23 bus!!!」
俺っちが聞いてるのは、どこにチケット売ってるの?なのに。
。ヘンテコりんな英語の迫力に負けて、チケットも持たず慌ててバス乗車場所へ。。。
ここでチケット買えるのかなぁ~って思っちゃうじゃん普通。。
まぁ11時出発ギリギリに来た俺も俺だけど。。
切符を買ってここの23番の前で待ちましょう。看板にはKOH SAMETと記されています。
【追加情報2013/08/22】
なぜか3回目、4回目のサメット島行きでは手前の21番にサメット島行きのバスが停車しました。
念の為、チケットを見せて乗り込みましょう。
12:30にバスが来ました。エアコン付きで快適です。
途中スナックと水がサービスで出てきました。トイレもバスの後方に在ったみたいでしたが使用しませんでした。
約3時間30分で通常バンペーに到着します。
バス停車場所から海がへ向かって車道を渡り、小さな市場を突き進むとサメット島(Samet)への船乗り場があります。
同じバスの乗客に着いて行ったら問題ないでしょう。初めての人ばっかりだった場合は、皆同じ事考えてるかも(笑)
小さな市場を抜けると直ぐに船乗り場が見えてきます。ここでサミット島までの切符を買いましょう。
片道50バーツです。トイレは市場を抜ける時の右側に5バーツ(紙なし)で使用できます。
船に乗る前に行っておいた方が無難でしょう。約30分ほどの船旅です。
チケット売り場では船行きの切符代50バーツの他に外国人はナショナルパークに200バーツ支払う必要があります。
現地人は40バーツです。現地のナショナルパークのゲートで徴収されます。
ここであまり知られていない裏技です。もしあなたがワークパーミット(労働許可書)もしくはタイの運転免許証をお持ちであれば外国人料金の200バーツでなく、現地ローカルと同じ料金の40バーツだけでOKです。もっと言えばサメット島到着後、ナショナルパークの入り口でこのFeeを徴収されるのでそのゲートさえ通らなければ現地人の40バーツすら徴収される事はありません。(※たまにfee支払ったかの半券を持っているかビーチで見回りしています。)バレたら支払いましょうw このチケット売り場ではワーパミもしくは免許証の所持は確認しないので、必ず自分の方から伝えましょう!現在、車の運転免許証は通常Visaを所持していないと取得できません。この裏技はタイ王国の公共施設や美術館などでも現地ローカル料金で入場出来ます。ぜひお試しになって下さい。学生ビザ(EDビザ)を持っている内に運転免許証の取得をおすすめします。
詳しくは→ タイでの運転免許証取得(切り替え方法) in 第3陸運局事務所(プラカノン)
ツアーグループの方は現地ナショナルパーク入口でなくこのチケット売り場でまとめて徴収されていました。
という事で船片道チケット(50バーツ)分だけ支払い桟橋へ向かいます。
【追加情報2013/08/22】
※バンペーの船乗り場での片道切符代が70バーツへ変更。
往復で購入すると今まで通り100バーツ(サメット島ナダン港のみ使用可)
【追加情報2013/08/22】
現在、片道切符だけでは70バーツになっています。往復で100バーツ(ナダン港のみ使用可)
16:20に出発しました。12:30のバスでバンコクを出発したからここまでで約4時間です。
向こうの島がサミット島(Koh Samet)です。
サミット島到着です。約30分~40分ほどです。サミット島の港が混雑してモタついていました。
【追加情報2013/04/16】
ナダン港が改装されました。その模様
◆三度目のサメット島でお●ぱい!
【追加情報2013/08/28】
原油流出後のサメット島のナダン港では10バーツ徴収されるようになりました。
◆サメット島アオプラオ(Praw Bay) 原油流出後の様子②
【追加情報2015年09月時点】
サメット島のナダン港での徴収が10バーツから20バーツへ値上がりしました。
◆2015年ベンパー行きのバス料金とサメット島ナダン港での徴収料が変更
ナダン港に着くと、そこでツアー客の為に待っているソンテウ(車の荷台に乗車)がたくさん待っていました。もちろんツアー客じゃないので、わらしべには興味を持ちません。一般客を乗せるソンテウを見つけました。20バーツです。まぁ~後で知ったけど港からナショナルパークまで歩いても15分位でした。
路地を抜けて奥に見えてきたのがナショナルパークの入り口です。
到着しました。ちょうどこの入り口付近に2件のセブンイレブンがあります。
24時間営業なので島の滞在中は、きっとお世話になるはずです。
小物や水着などが売っている商店を抜けると島一番大きいサイケオビーチ(Sai Kaew beach)が見えてきます。
サイケオビーチ(Sai Kaew beach)に到着です!17:20到着。
東バスターミナルを出発してから5時間弱です。
たくさんの人で賑わっています。多分週末はもっとすごいでしょう。左サイドです。
すでに夕方なのに、バナナボートや水上ジェットスキーで楽しんでします。
海岸に沿って右に歩いて行くと15分位の所にマーメードの銅像があります。
そこからしばらく歩くとAo Phai アオパァイビーチが見えます。
Ao Phai アオパァイビーチの入り口看板です。初日はここで宿を探しました。
BUNGALOWS AO PUDSAというバンガローに決めました。明日から大型連休に入るのでほとんどの宿が満室でした。
週末は予約して来た方が無難かも。800バーツ+200バーツのデポジットです。チェックアウトが12時です。
【追加情報2013/04/16】
改装され新たにリニューアルされていました。
詳しくは プッサ バンガロー (Pudsa Bungalow)
これが800バーツのバンガローです。エアコンなしのファンのみです。
もっと汚い場所で同価格なのがありました。まだマシな方です。
部屋にトイレとシャワーがあります。お湯は出ません。たくさん蚊がいます。
虫よけスプレーを持ってくる事をお勧めします。
カギと一緒に預かった南京錠は使わず、一応自分で持って来た南京を使用しました。
宿を見つけディナーを食べに賑やかなサイケオビーチへ戻りました。
あたりは既に暗くなっていました。
鳥と牛のバーべキュウを2本(140B)と大びん(100B)ビール直後のmixフルーツ(40B)を注文しました。
ビーチでは初年たちのファイヤーダンスが無料で見れます。感動したら寄付してあげましょう。
こんな感じで初日の夜は更けていきました。
↓ファイヤーダンスの動画
(番外編)
帰り立ち寄ったマーメード像すぐにある郵便局の左隣にナガ・バンガローを見つけました。今週末は一杯でしたがトイレが外にある部屋(ファン付き)だと500バーツであるようです。俺っちの2006年版の地球の歩き方にも載っていましたが、当時は同じファンの部屋が200バーツたったようです。ずいぶん値上がったなぁ~
まぁ~それでも最安値です。安く抑えたい方は、ここを目指しましょう!
【追加情報2013/08/22】
こちらがナダン港からバンペーへの船の時間です。
朝の8:00から最終の18:00まで1時間毎に出港しています。
続き⇒ ◆サメット島(Koh Samet)宿泊所/ビーチ 編
サメット島の宿泊施設一覧↓ ↓ ↓
(直接宿泊よりコチラから予約した方がお得でしたよ。)
【追加情報2015年09月】
◆サメット島への行き方 by ロットゥー(乗合いバン)from センチュリー前
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はじめまして、僕もサメットが好きでもう29回も行ってます。
次回は7月の3連休に行き30回記念ツアー?となります。
これだけ行っていますがバイクで島を一周とかした事がありません。
20年来の島での知り合いが働いている同じビーチばかりでどこへも行かず
ゴロゴロ過ごすのが僕のスタイルなんです。
夜はもっぱら持ち込んだ焼酎を飲みまくり朝まで宴会やってます。
波打ち際で飲むのは最高ですね。
サメットで会えたら飲みましょう。ブログの更新、頑張って下さい。
>たべたさん!
コメントあざ~す
ほんでもってサメット最高!
ってか29回って凄すぎ!?
> これだけ行っていますがバイクで島を一周とかした事がありません。
ぜひぜひ一度サメット島全体を見渡して下さい。新たな発見があるかも?
> サメットで会えたら飲みましょう。ブログの更新、頑張って下さい。
ぜひ、これからもちょくちょくサメット島へは行きます。お会いする事があれば飲みましょう!
応援ありがとうございまーす。