前回、吊り橋の法則の話をした。そして
それが韓国人彼女を好きになった要因の1つじゃないかと書いた。
が。。。
記事投稿後、だんだんと当時の事を思い出して来た。
やっぱり1番の決定的な出来事は、2005年の年末だっけなぁ~
俺っちは食中毒からかお腹に激痛が襲ってきた事があった。
既にその時は、留学先のドミトリー(寮)を出て、個人でアパートをレンタルし2人で同棲生活を開始していた。
そこから留学先の学校へ通っていた形だった。
ただ、その腹痛が起こった時は既に年末って事もあり、語学スクールは休校中。
2日間ほどアブラ汗をかきながらジッと様子をみていたが一向に状況は改善しない。もちろん韓国人の彼女は側で心配してくれていた。
韓国から持ってきた怪しそうな薬も勧められたが、不安だったので服用しなかった。(汗)
そして、熱もいよいよ約40℃近くになり、本気でヤバいなーって思い意識がモウロウとする中、俺っちは彼女に担がれ、タクシーに放り込まれた。そして、夜中の緊急病院に運ばれていた。
目が覚めると、点滴されながらベッドで横になってる俺っちの真横でその韓国人彼女が心配した表情でずっとこっちを見つめていた。
「あぁ、この子やな。。。将来、自分の嫁になるのは・・・」
って、初めて思った瞬間だった。
そんな男気のある彼女、実際は小さな背中だったにもかかわらず、なぜか担がれている時、
それは頼もしく、とても大きな背中のように感じた。。。
To be continued…
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