強制送還 ロンドン ヒースロー空港

憧れのLONDONで悪夢の強制送還!

日本とロンドンとの国際電話 BY 遠距離恋愛

 

いよいよ、このブログの本題に入って行こうか。

 

そう、憧れのLONDONでの悪夢の強制送還について。。。

 

今思い出しても腹立だしく、そして最も苦い思い出の一つだ。

既にお話してる韓国人彼女とも遠距離恋愛で1年と4ヶ月が過ぎたあたり、その彼女も6ヶ月ほど前から新天地ロンドンのスクールで新たな留学生活を開始していた。

 

そして、俺っち自身も彼女と出会った最初の留学先を終え、既に日本へ帰国していた。

 

そこでの毎日の日課は、ロンドンと日本でのメールのやり取り、また国際電話も頻繁にしていた。

お互いの国の時差が違う為、国際電話をする際には事前にお互いの都合のいい時間をメールで調整していた。

 

当時、日本の家で加入したいた固定電話のBBフォン、IP電話といっても普通に1日2,000円はざらに使っていた。

 

彼女の緊急時には彼女の方がワン切りコールしてきて、その直後にこちらから掛け直す感じだった。

 

で、その緊急時コールも理由を聞けば、単なるホームシックで寂しいだけだったりとか。。。

 

まぁ~異国に女子1人の留学、判らん事もないが、月末の電話代請求書に多少、内心ドキドキしていた。(-_-;)

 

 

いや~今になって思えば、やっぱり結構マジにその韓国人彼女と向き合ってたんだなぁ~って当時の日記を読み返して改めて感じた。

 

正直、20代後半までに付き合って来た過去の彼女で、こんなにまで気遣った女性はいなかったような気がする。

 

 

当時の俺っちは、まだまだ英語力が不十分だったと感じる事も多々、そして、もっと継続的に英語を勉強しようとまだまだ物価の低い、イギリスの植民地だったマレーシアに行く事を決定。そこでアメリカ英語でないブリティッシュEnglishを学ぶ事にし、新たな語学スクールへの入学手続きを進めていた。

 

そして、マレーシアでブリティッシュ英語の基礎を学んだ後には、最終目的であるイギリス、UKに向かう事を密かに計画していた。。。

 

まぁ当時は、まだハッキリとした目的ではなく漠然としてたけど、単にイギリスでの生活に憧れがあったのかもしれない。そして何よりイギリスには、韓国人の彼女がいたと言う理由が大きかったかもしれない。。。

 

 

To be continued…

 

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