タイ バンコク

本日は記事タイトルにもあるようにカシコン銀行で英文の預金残高証明書（英文）を発行手続きする際の注意点をシェアします。ま、実際は注意点ってほどじゃなく備忘録的な意味合いで知っておいた方がイイですよーって感じとなります。以前の記事で【最新】カシコン銀行の残高証明と住所証明の実物(発行手数料と待ち時間)を綴りました。その時は自分自身まったく気にも留めなかったのですが...

バンコクでのタイ語留学奮闘記！？頑張れ日本人代表♪

【最新】カシコン銀行の残高証明と住所証明の実物(発行手数料と待ち時間)

https://warashibe76.com/kasikornbank-account-balance-certificate

さて、前回カシコン銀行の口座を開設した支店で通帳とキャッシュカードすら持参していないにもかかわらず何とか当初の目的だった口座の住所変更に成功♪ で、せっかく新たな住所に変更したのでついでにその新住所が英文で記載された残高証明書を発行して貰おうかと思った。 が、 担当の女性行員さん「マイダーイ！（ダメよ）」と即答 その理由は流石に通帳がなければカシコン銀行の残高証明は発行できないとの事。 そりゃそうだわなw っと素直に納得。(#^.^#) で、後日また同支店のカシコン銀行へ足...

現在ではカシコン銀行の預金残高証明書を当日に発行手続きした場合、前日分の預金残高証明書となる為、その当日にどっかから見せかけだけの現金をかき集めて口座に入れたとしてもその翌日にならないとその残高が反映された残高証明書は発行してくれません。

カシコン銀行の行員さん曰く、以前は預金残高証明書の発行手続きをした同日の預金残高が証明できたみたいですが今ではカシコン銀行のルールとして前日分の残高証明となったようです。確認はしていませんがきっと今では他の銀行でも同じように前日分の預金残高証明書になるんじゃないかと推測します。知らんけど

そんなワケで現在のカシコン銀行で英文の預金残高証明書は下記のように申請日と預金残高の日付けが1日ずれて明記されています。

例えば、本日6月22日に英文の残高証明書を申請した場合、証明されるアカウント残高は前日6月21日の預金残高となります。