記事公開日:2019年5月13日
最終更新日:2019年11月18日
先日のテレビ番組「クレイジージャーニー」ではフランスのサヴォワ地方でフランスの伝統チーズに人生を捧げる男として山口潮久(やまぐち みちひさ)さんというチーズ職人が紹介されました!
そのチーズ職人がフランスから日本へ持参されたアボンダンスチーズとルブローション、エメンタール・サヴォワ、トム・ド・サヴォワの3種を見て、思わず「アボンダンスチーズを食べてみたーい!」となっちゃいました(*‘ω‘ *)
テレビ番組「クレイジージャーニー」を観てて、そう思われたのはきっと自分だけではないはずw
そんなわけで今回はフランスのサヴォワ地方のチーズが日本で食べれるのか?どこで売ってるか?などのお取り寄せ方法を調べてみました!
今回、チーズ職人の山口さんがクレイジージャーニーのスタジオに持参されたアボンダンスチーズ&サヴォワ地方のチーズがコチラです↓
見た目からして美味しいそうなフランスのチーズ、木製のお皿に盛ってる感じがチーズの本場って感じですね!
番組では、アボンダンスチーズとサヴォワ地方からの3つのチーズがスタジオにいる松ちゃん、小池さん、設樂さんにより実食されました♪羨まし~( *´艸`)
目次
アボンダンスチーズを食べたスタジオの反応がコチラ
小池「美味しそう~ずっと嗅いでいられる。美味しい!甘味が凄い強いです。これ毎日食べたい。」
松本「チーズですけど嗅いだ事ない匂いがします。うまっ!メチャメチャ旨いですね~初めて食べた。」
職人山口「ちょっと夏っぽい香りとか、そうですね、ミルク感もありますし、ヘーゼルナッツの香り、その辺がアボンダンスの特長ですね。」
日本で100gで大体1,000円位だそうです。
一本丸々だと8万円位するとの事。オオーw(*゚o゚*)w
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通販でアボンダンスチーズお取り寄せ可能!
続いてフランス、サヴォワ地方を代表する歴史あるチーズ『ルブローション』の紹介です。
職人山口「これは皮ごと食べて頂く形で」
設樂「カマンベールチーズとは違うんですか?何か口に入れた瞬間の香りがちょっと独特、全然チーズでも違いますね」
職人山口「製造方法も全然違うんですけど、ルブローションとは伝統のあるチーズでルブローションという名前の由来が牛乳を2回搾るていう動詞でして、2回目の搾ったモノは乳脂肪が上の方に溜まっててすごくクリーミーで美味しいチーズが出来たという」
小池「美味しい」
松本「美味しいですね」
世界最大級のチーズ、エメンタール・サヴォワ
小池「味がどんどん変わっていきます。噛めば噛む程」
松本「今までの中で1番癖がある感じですね」
職人山口「このチーズはトムとジェリーで使われる穴の開いているチーズで、中に大きな気泡が出来ているチーズです。」
松本「子どもの時、よう見ましたコレ。」
設樂「憧れのチーズですよね」
職人山口「そうですね!実際には70kgとか100kgの大型のチーズなんですけど」
設樂「そんなデカいんだ!」
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本場スイス産の穴あきチーズお取り寄せOK!
見た目が強烈なトム・ド・サヴォワ、はたしてそのお味は?
職人山口「これカビで覆われていてネズミ色のカビなんですけども、ちょっと見た目にはインパクトがあって、このカビはポワルドゥシャって呼ばれてて猫の毛っていう意味なんですけども実際に生えてるシーンをみるとこういう感じでネズミ色の本当猫の毛みたいに凄く滑らかなモノが生えて来るんですね。」
設樂「これよく食べましたね。最初の人」
職人山口「特にサヴォワ地方では土着的なチーズとして1番親しまれているです。」
設樂「美味しい」
小池「クリーミー」
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トム・ド・サヴォワのチーズはお取り寄せ可能です(^^)/
チーズ職人の山口さん曰く、アボンダンスの場合は6kg~12kgで収めなきゃいけないルールがあるようでチーズのサイズが違いすぎると風味とか食感とか変わるみたいです。なのでそのチーズらしさを残すためにそれ位のサイズで作るルールがあるとおっしゃっていました。
しかし一番試食してみたかった『アボンダンスチーズ』があったので良かったです❤
早速お取り寄せしてみます♪(^_-)-☆
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