記事公開日:2019年3月31日
最終更新日:2019年12月1日
前回、テレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介された和歌山の『トマト梅』について調べている際に偶然にもミニトマト『優糖星(ゆうとうせい)』の存在を知りました。
その販売ページには『トマト梅』が優糖星(ゆうとうせい)糖度8度のトマト果汁でじっくり漬け込まれていると明記されており、
「糖度8度?」って何?(。´・ω・)?
と、少し疑問に思ったのでプチトマトの糖度について調べてみました。
目次
上記のミニトマトの中でも一番甘いとされるのが糖度8.5度以上の赤糖房(あかとんぼ)、次いで糖度8.0度以上の優糖星(ゆうとうせい)そして糖度7.0度以上の王糖姫(おとひめ)のミニトマト。
ネーミングセンスが凄く漢字読みが当て字なので普通では読めないと思う。(;^_^A
それぞれのミニトマトのお値段は糖度が下がるにつれて安くなっています。
通販サイト(楽天市場)でそれぞれのミニトマト価格をまとました。(^^)/
(※糖度が高い順)
【ミニトマト】赤糖房(赤とんぼ)約160g×6パック入り
ミニトマトを栽培している生産者グループでは、化学肥料や農薬の使用を控え、有機肥料、太陽熱消毒など自然の力を活用した「安全保全型農業(エコ農業)」に取り組んでいます。 |
糖度 | 価格 | 税込 | 送料 |
---|---|---|---|
8.5度以上 | 4,250円 | 4,250円 | 無料 |
赤糖房(赤とんぼ)を食べるはじめると他のプチトマトでは満足できません。 |
【ミニトマト】優糖星(ゆうとうせい)約300g×5パック入り
生産地(和歌山県日高群印南町) |
糖度 | 価格 | 税込 | 送料 |
---|---|---|---|
8.0度以上 | 3,800円 | 3,800円 | 無料 |
このミニトマト(優糖星)を食べるとスーパーのミニトマトは食べれなくなります。 |
【ミニトマト】王糖姫(おとひめ)約300g×5パック入り
フットボールのような可愛いミニトマト!優糖星よりも皮が厚めですが、食べ応えがあって美味しい。粒が大きく果肉が厚めで、ドッシリって感じです。 |
糖度 | 価格 | 税込 | 送料 |
---|---|---|---|
7.0度以上 | 3,000円 | 3,000円 | 無料 |
ミニトマトよりちょっと大きめで、味は濃く、酸味の甘みもバランスよく味わえます。 |
最後にちょっと疑問に思ったのはミニトマトとプチトマトの違いって何だろう?
私は普段小さいトマトをミニトマトとは表現せず、プチトマトと呼んで来ますが、これらの違いについて気になったので調べてみました。
どうです?ミニトマトとプチトマトの違い分かりますか?
ほぼほぼ同じに見えるんだけど o((・_・彡 ・_・))o キョロキョロッ
ミニトマトとプチトマトの甘みや糖度が違うのかな?
ミニトマトとプチトマトの違いは大きさが違うだけでトマトの成分などには違いは一切ないようです。
ミニトマトは品種名でプチトマトは商品名といった感じみたいです。
なるほど~スッキリした♪(*´▽`*)
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