記事公開日:2019年7月24日
以前、誕生日に何気に高級そうなボールペンを頂いた。
あまりボールペンに詳しくなかったので「ありがとうございます!」と軽く感謝のお礼をしてそのまま放置していた。かれこれ5年ほど経過してその時のボールペンが出てきた。それが『ウォーターマン(WATERMAN)』というブランドのボールペンだった。
放置期間が長かったせいもあり、インクが乾いたのか、なかなかハッキリと文字が書けない。で、何気に気になったので失礼ながらその『ウォーターマン』ボールペンがいくら位するのか調べてみた。ら、何と!約1万円近くする代物だった。オオーw(*゚o゚*)w
2000円、高くても3000円ほどかと思っていたけど想像以上に高価なモノだったのでビックリ!インクが出ないので危うく捨てるトコだった(汗)(;^_^A
ウォーターマン(WATERMAN)パリス(PARIS)と中央に文字が入っている。その真裏側にはフランス(FRANCE)とも明記
キャップにはウォーターマンのロゴマークが刻まれている。
キャップを外して中央部分をクルクル回して3つに分解
WATERMANと書かれた【替え芯】と思われる部分を引っこ抜いてみる。案外簡単に外れた。
最初、使えるようにはインクを注入するのかと思ったけど、どうやらこの【替え芯】を交換する必要があるようだ。
替え芯にはWATERMANの文字以外にくるりと回すと【Made in Germany】と明記されてある。
あれ?フランスで製造されたんじゃなくドイツなの?(´・ω・`)
他にも「ROLLER Pointe metal FINE」と明記
その意味が気になったのネットで調べてみた。
どうやら【FINE】と書かれた意味は替え芯の太さが細字なんだと分かった。替え芯を購入する際に「細字」「中字」「太字」を選択できるようだ。
また色々とウォーターマンボールペンの替芯について調べて行くと下記のような文言をヤフー知恵袋で発見!
という事は自分のウォーターマンの替え芯にも「ROLLER Poine metal」とあるので【水性】ボールペンだと判明!替え芯では水性、油性も選択できるようだ。\(^_^)/
色々とウォーターマンのボールペンについて多少は詳しくなった。
さっそく通販サイトの楽天でウォーターマン ボールペンの替え芯を見つけた!
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上記の事を踏まえて替え芯の太さや、水性、油性などの選択を間違わずにお取り寄せしてみたいと思います。
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