2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
バリ島でのレンタルバイク事情
記事公開日:2014年12月21日
最終更新日:2018年12月17日
バリ島でのレンタルバイク事情について忘れないようメモしておこう。
現在、生活基盤を置いているタイとはちっと勝手が違った。
通常タイの観光地、とくに離れの島などでは基本ノーヘルでもお咎めがないし、現地人も着用していない人が多い。
が、ここバリ島ではほとんどの現地人や旅行客、皆きっちりとヘルメットを着用していた。
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まぁ~当たり前って言やそれまでなんだけどタイがゆるいだけかなw
レンタル屋のおっちゃんに聞くと取り締まりが厳しいらしい。
その他にタイでは必須の免許証や身分証明書の提示も不要だし貸出中に何かあった時の為のデポジットの預けも不要だった。
値段交渉後、紙切れに名前とサインをしてお金を払えばすぐにバイクのキーを渡してくれる
「じゃぁ明日の○時までにお宅のホテル受付けにバイクの鍵を渡しておいてね。その時間になったら取りに行くから!」
てな感じです。
【クタ & レギャン地区でレンタルしたバイク】
このレンタル屋は宿泊していたPullman Bali ホテル 隣のジャラン・ムラスティ通りにあった。
1日 100,000ルピア(約1000円)で交渉。
その内訳はレンタル70,000ルピア(約700円)+ ガソリン代 30,000ルピア(満タン)
ガソリン代込みの交渉だったので返却時に補給する必要はなかった。
【ワンポイントアドバイス】
バイクレンタル時にタイで頻繁に起きているトラブルが、無事故でのバイク返却したにもかかわらず、傷が付いてるなどのイチャモン(難癖)をつけては追加料金を請求してくる輩がいます。(※タオ島やサムイ島は要注意)
そんなトラブルに備えてバリ島でもバイク乗車前にはきっちり写真を撮っておきましょう!バイク主に「この傷、最初からやで!」と何度も撮影した画像を見せ納得させる。
「コイツ、面倒くさい奴っちゃなぁ~」って思われたら十分です。
返却時にかなりのイチャモン抑止力になっているはずです。
まぁ~俺っちの場合、ホンマにぶつけて傷つけても
「そりゃ最初からじゃい!」て言いますがw
⇒ ワロタ人w
で、次に
【ウブド地区でレンタルしたバイク】
こちらのバイクに関してはウブドで宿泊したチャンプアン ホテル & スパ (Tjampuhan Hotel and Spa) の受付に尋ねると電話でレンタルバイクを呼んでくれた。
1日 80,000ルピア(約800円)※ガソリン半分含む
こちらに関してはガソリン半分まで補給して返却する
ホテルから呼んだからかサイン(契約書)など不要だった。
まとめ (バリ島でのレンタルバイク事情)
◎ヘルメットの着用が必須
◎運転免許証の提示不要
◎デポジット預け不要
◎契約書にサイン(不要な場合もあり)
◎バリ島ではガソリンをペトロという(イギリス英語が普及)
◎カギの返却時にホテルのカウンターに預ける(ホテル側も手慣れた感じ)
◎返却時のペトロ(ガソリン)補給については契約時の交渉次第
◎1日レンタルの相場が700,000~800,000ルピア(約800円)ほど※交渉次第
◎ガソリン(ペトロ)が満タンで30,000ルピア(約300円)※2014/12月時点
P.S.
バリ島の道路標識
ビーチ付近にはバイク専用の有料駐車場が1日 20,000ルピア(約200円)ほどであります。
バリ島でバイクレンタルされる方参考にして下さい。
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