2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
【解決】Windows10で『Adobe Acrobat Reader DC は動作を停止しました』
記事公開日:2016年11月25日
最終更新日:2020年1月14日
本日は備忘録用の記事です。
もしくは検索エンジン経由での訪問者のみが対象となります。
そっち系のBLOGは今まで別にアップしていましたが、ゆくゆく統合させる予定なのでご了承ください。
さて、タイトルにもあるように最近、Windows10でPDFファイルを開いていると、なぜか下記のように「Adobe Acrobat Reader DC は動作を停止しました」と表示されフリーズする。
Sponsored Link
仕方なく「プログラムの終了」をクリックして再度PDFファイルを開き直すというに二度手間が続いていた。
で、その解決方法を見つけたので備忘録として当ブログに残しておきます。
Windows10 でファイルの関連付けと既定のプログラムを変更することと、Adobe AcrobatをMicrosoft EdgeではなくInternet Explorer 11 ようにする。
「スタート」→「設定」→「システム」→「既定のアプリ」→画面下の「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」をクリック→左側 拡張子選択*.pdf→右側のアプリ、Adobe Acrobat Reader DC を選択
「スタート」→「設定」→「システム」→「既定のアプリ」→既定のアプリ、ブラウザをクリックして既定にしたい 「アプリとして Internet Explorer 」 を選択
(出典:ヤフー知恵袋)
実際の流れを画像で解説
まずはWindows10でファイルの関連付けと既定のプログラムを変更します。
「スタート」→「設定」をクリック
そして「システム」を選択
画面左側にある「既定のアプリ」を選択
画面下の「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」をクリック
左側のアルファベット順に並ぶ拡張子の中から「.pdf」を見つけ出し、右側に表示されたアプリをクリックして「Adobe Acrobat Reader DC」を選択する
そして次にAdobe AcrobatをMicrosoft EdgeではなくInternet Explorer 11 用にします。
流れは先ほどとほぼ同じ、
「スタート」→「設定」をクリック
そして「システム」を選択
画面左側にある「既定のアプリ」を選択
既定のアプリ、ブラウザをクリックして既定にしたい 「アプリとして Internet Explorer 」 を選択すれば完了。
この設定後「Adobe Acrobat Reader DC は動作を停止しました」と表示されなくなりました。
今のところフリーズもせず、問題なくPDFファイルを閲覧出来ています♪
同じ症状でお悩みの方はお試しあれ~('ω')ノ
本日は以上。
Sponsored Link
コメントフォーム