タイ バンコク

今しがた夜な夜な作業をしていると一通の気になるメールが届いた...

 

しかもメインで使っているメアドに対してだったのでとりあえず内容に目を通してみた。

 

その差出人は「Apple-Service」そう、あのアップル社だ。

 

うん！？(p_-)

 

なぜか送信元メールのメアドが「admin@bali-mail.info」となっており、インドネシアのバリ島をイメージさせるメアドだった。この時点でいつものフィッシング詐欺のメールだと断定！ (#ﾟДﾟ) ｺﾞﾙｧ!!

 

で、今回届いたアップル社と思わせる詐欺メールがコチラ↓

 

タイ時間の夜中3時に受信✉

 

画像が小さくスマホから見れない人の為にメール内容をコピペしておきます。

 

 

つか、何このへんてこりんな日本語？

 

今時こんな日本語で騙せれるのは日本語が不自由な在日だけぐらいやぞw(笑)

 

 

せっかくなので暇つぶしにのっかってみる事にした。

 

試しに上記の【マイアカウント確認】とある誘導リンクをクリックしてみた。（※注）マネしないで下さい。

 

※クリックで拡大

 

すると想定内通りの個人情報を入力させるフィッシング詐欺ページに誘導された。

 

そして『Apple ID』と『パスワード』の入力を要求してくる。。。

 

粗末なメール内容と比べて実によくできたサイトだ。

 

マジもんのアップル社のWEBページと言われても分からないほどの完成度。

 

最近、俺っちが利用している三菱東京UFJ銀行からもフィッシング詐欺に気をつけるようにとのお知らせが頻繁にある。

 

◆【罠】三菱東京UFJ銀行もどきのフィッシング詐欺に気をつけろ！（過去記事）

 

 

類似した偽サイトに個人情報を入力しちゃダメだと警告している！

 

 

うーん、今回の誘導先アップルの偽サイトのクオリティーはなかなかのモノだったけど...

 

 

 

つかよー、、、そもそも論、

 

 

俺っちiPhone使ってねーよ！ (#ﾟДﾟ) ｺﾞﾙｧ!!

 

 

しっかり属性（iPhone利用者）絞ってメールして来やがれ！

 

 

一応、iphone利用者が同じメールを受けて一瞬ドキッとしないようにシェアしておきます。

 

今後もフィッシング詐欺にはお気を付けください。('ω')ノ