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バンコクでのタイ語留学奮闘記!?頑張れ日本人代表♪

2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者

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取引所の二段階認証できない(スマホの故障や紛失)トラブル回避に予備スマホを使おう!

記事公開日:2018年4月3日


さて、今回は皆さんが大好きな仮想通貨をより安全に管理する方法をシェアしますw

 

それぞれの仮想通貨取引所にはセキュリティの観点から「二段階認証」というモノを設けています。知らない人の為に簡単に説明するとこの二段階認証を設定しておく事で第三者の不正アクセスを防ぐことができます。英語では『Two-factor authentication (2fa) 』といい、通常であれば登録メアドとパスワードだけでログインできますが、これが設定してあるとリアルタイムでスマホに表示される6桁の数字(確認コード)も入力しないとログインする事ができません。言うなれば銀行のワンタイムパスワード(OTP)みたいなものです。


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と、ここまで話せば「何だぁ~セキュリティってこの二段階認証の設定の事かよ~既に設定済みだよ!マストよマスト!」てなリアクションの方も多いはず、たしかにコインチェックでのNEM流出事件により昨今、仮想通貨への管理意識が高まり多くの人がログイン時には「二段階認証」を設定し、取引き以外では「ハードウォレット」の方で大切な資産を保管している人も増えてきたような気がします。

 

で、その「二段階認証」ついて何気にふと脳裏をよぎったのが

 

もしもスマホを紛失したり壊れたりしたら「二段階認証」の確認コード見れないからヤバくね?

 

絶対ヤバいじゃん...ソレ(;´∀`)

 

そうなれば当たり前ですが仮想通貨取引所にログイン出来なくなるわけで、せっかくのセキュリティ向上の為に設定した「二段階認証」が仇となって自分のアカウントへアクセス出来ないなんて事も普通にありえるのでは?と不安になった。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

というのも数日前のジョギング中にアームバンドからスマホが落ちて路上へ叩きつけられる出来事がありました。📲

 

「やべっ!壊れたかも?」Σ(・ω・ノ)ノ!

 

スマホが壊れた事で「二段階認証」の確認が出来なくなるのを一番心配した。

 

幸いにもスマホの画面に少しヒビが入っただけで機能的には問題なかった。( ´Д`)=3 フゥ~

 

そんな事もあり、ちょっとネットで調べるとやはりスマホを紛失した事により「二段階認証」の設定で取引所にログイン出来なくなった人の悲鳴がチラホラ、結果的には個人を証明する事でなんとか自分のアカウントへはアクセス出来るようになったようですが大変な苦労をされたとか...

 

もしも海外の取引所を利用していてパスポートを提出していなければ終わていたかもしれません。知らんけど

 

で、調べて一番ビックリしたのは現在使っている認証システム「Google Authenticator」アプリのデータは復元できない事が分かった。こりゃマジでスマホが故障したり紛失したらヤバい事になりそう。(;^_^A

 

つか、スマホっていつも持ち歩いている分、その紛失リスクはいつも付いて回ります。

 

今回その対策として俺っちがお勧めするのは、

 

予備のスマホにも同じように認証システムをインストールしてそちらからも「二段階認証」可能な状態にしておく事でスマホ紛失や故障した時のリスクを分散しよう!

 

って事です。

 

全ての仮想通貨取引所でこの方法を試したらログイン可能でした。

 

では、今回は日本人にとって一番知名度があるコインチェック取引所でその方法を解説します。

 

2台のスマホで「二段階認証」設定する方法

初めてコインチェックで「二段階認証」される方はログイン後の右上「取引アカウント」から二段階認証の設定が可能です。

 

が、既に一度「二段階認証」を設定している人が別の予備スマホに「二段階認証」を登録する場合、一旦それを解除する必要があります。

 

 

【ウォレット】→【設定】→【二段階認証】と進むと

 

二段階認証が【設定済みです】と表示されてQRコードが出ません。

 

再度、QRコードを表示させるためには一旦、既に設定されている二段階認証の設定を解除します。

 

※設定解除には現在設定している二段階認証の6桁の数字を入力する必要がある。

 

現在設定しているスマホ側で表示される6桁の「二段階認証」数字を入力して【設定解除】ボタンをクリックします。

 

『二段階認証の解除が完了しました』とのメッセージが上段に出る。

 

再度【設定する】をクリックする事でQRコードが表示されます。

 

その前にコインチェックの方では二段階認証が解除されましたが、まだスマホ側のGoogle認証システムにアカウントが残ったままです。

 

なのでコインチェックのアカウントをクリックして青く反転されたら右上の【削除】ボタンをクリックします。

 

Google認証システム上のコインチェックアカウントの削除確認があります。

 

このアカウントを削除するとコード生成機能も削除されますが、2要素認証プロセスはOFFになりません。

このため、アカウントにログインできなくなる場合があります。

削除する前に次のことを行ってください:

・このアカウントの2要素認証プロセスをOFFにする、または

・コードを生成しり別の手段を確保する

 

上記のことを踏まえて削除します。不安であればコインチェックを一旦ログアウトして二段階認証なしで再ログイン出来るかを確かめてから削除されるとより安全です。

 

 

表示されたQRコードをメインのスマホと予備のスマホの両方に読み込ませ保存する。

 

こんな感じ。

 

そうすると

 

両方のスマホ側Google認証システムに同じ二段階認証の数字6桁が表示されます。

 

その表示された二段階認証をコインチェックに入力します。

 

 

6桁の数字を入力して【設定する】をクリックで完了。

 

これで無事、2台のスマホに認証システムを導入する事が出来ました。

 

他の海外の取引所も流れは同じで一旦、現在設定している「二段階認証(Two-factor authentication)」を解除して再設定するとQRコードが表示されるので予備のスマホにも同時に読み込ませるだけです。

 

この作業をしている事で万が一にもメインのスマホが故障したり紛失しても予備のスマホから二段階認証が可能なので問題なく仮想通貨取引所へアクセスできます。

 

ぜひぜひセキュリティの一環として検討してみて下さい。(^^)/

 

「予備のスマホ持ってません!」てな感じのくだらんコメントは要らんよw


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