2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
タイ語の祖父母
記事公開日:2011年7月4日
最終更新日:2016年4月10日
昨日のタイ語レッスンで新しく学んだ事。
タイ語には、「祖父」と「祖母」の呼び名に父方と母方で別々の言い方が存在するようです。
■ 父方の祖父を「プー」、母方の祖父を「ター」
■ 父方の祖母を「ヤー」、母方の祖母を「ヤーイ」
っと言う事で四つの呼び名が存在します。
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英語では皆さんもご存知のように grandfather と grandmother となります。
日本語では、おじいちゃん と おばあちゃん です。
う~ん。。。
日本人の私からしたら、なぜタイ人はそこまで父方か母方かなのかを、区別するのか分かりません。。
私自身が母子家庭で育ち、父方のおじいちゃん、おばあちゃんの事を聞かれる事が無かったからかも知りませんが。。
実際、日本で生活してもう三十数年、祖父母の話題で。。
「そっちは父方の?もしくは母方の?」って聞かれた回数は数えれるほどだと思います。
その区別の為の呼称の使用頻度に疑問を覚えます。
まぁ~実際に日本語で聞かれる事も稀にありますので、その呼称があれば便利って言えば便利ですけど。。
例) 昨夜、おじいちゃんが亡くなってん、母ちゃんの方のだけどさぁ~
↓
昨夜、ターが亡くなってん。。。。。。。。。短っ!
実に便利って言えば便利だなぁ~♪
でもその呼称、人生でどの位使われるのだろ。。。疑問です。
私の事ですから、その呼称を覚えても忘れもすぐ忘れちゃうでしょう。。
ってか使っているイメージ出来ないからまず覚えられないと思う(笑)。。。
祖父母の父方か母方と細かく区別しているのに対し、
彼と彼女の呼び名がタイ語ではカウの一言で表現できます。
なんでやねん!!
タイ語ホンマよく分からん!(汗
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