2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
ラン島のビーチをすべて徹底比較した俺っちの感想 in タイ
記事公開日:2012年6月17日
最終更新日:2022年8月18日
今回はラン島にあるビーチ情報をシェアします。
っという事で午前中の水浴びを終えバイクをレンタルしラン島内のビーチめぐりをした1日でした。
まずは船着き場から一番近くて大きいビーチのターウェンビーチ
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ターウェンビーチ(Ta Waen Beach)の様子。
※クリックすると2段階拡大します。ターウェンビーチの場所
ほとんどの人は、まずここに訪れるでしょう。
ラン島に到着した昨日、静まり返った夕方のターウェンビーチです。
翌日、ゲストハウスからターウェンビーチに向かう途中の山道からの撮影!
砂もサラサラで良い感じです。パタヤの海と比べると断然綺麗ですが、正直先日のサメット島の方が海の透明度は上です。
こちらのパラソルチェアをレンタルしました。ブルーのクッションが付いて快適です。1日で100バーツです。
こちらグリーンのチェアーが30バーツです。どちらのチェアーも値段が統一されていました。
毎回30バーツを払ってバイクタクシーに乗るのも勿体ないのでバイクをレンタルする事にしました。
一応タイで取得したバイク免許を持っていましたが、提示する事も名前を尋ねられる事もなくお金を払えば貸してくれました。通常、丸1日貸しで300バーツですが200バーツまで値切れました。ラン島に一泊される予定の方は初めからレンタルされた方が断然お得です。
バイクで機動力が付いたオレッちはまず最初にヌアルビーチに向かいました。
ヌアルビーチ(Nual Beach)の様子。
ターウェンビーチからバイクで海に沿って走ること約15分、途中少し山道に入りましたが、全く迷う事無くヌアルビーチの看板を見つけることが出来ました。 英語でNUAL BEACHと書かれています。
看板から2分ほどで到着!ほとんど人はいませんでしたが、何やらビーチに建設中です。
リゾートホテルかレストランのようです。
海辺にはゴミが散乱していて、ターウェンビーチの方がよっぽどマシです。水も日本の日本海のように冷たそうな感じがしました。
ここには野生のサルを見る事が出来るようですが、この時間は眠っている時間だそうです。また沖の方へ行けばダイビングスポットもあるようです。
さて、次は来た道を少し戻り、左折する場所の看板に書かれたティエンビーチ(TIEN BEACH)に向かいます。
ティエンビーチ(Tien Beach)の様子。
山頂まで登ると、綺麗な花が咲いていました。そこをからティエンビーチが見えます。
ティエンビーチ入口に到着!この場所の右手にバイクのパーキングがあります。
そこから徒歩でティエンビーチに向かいます。
看板が間違って記載されています。ここは確かにティエンビーチにもかかわらず、次の目的地であるセームビーチと書かれています。よく見ると英語スペルだけ間違って両方にSamai Beach と書かれています。
下に書かれているどこかの言語は多分、ティエン(TIEN)ビーチと書かれているようです。
英語表記だけ間違っています。皆さん勘違いしないようにここはティエンビーチです。セームビーチではありません。
さて、間違った看板を無視して木の道を歩く事、約5分ティエンビーチに到着!
こちらは先ほどの、ヌアルビーチと違って多少賑わっていました。
砂も気持ちよくなかなか良い感じです。
ちょうどランチ時間と言う事もあって、ここでランチを食べる事にしました。
浜辺にあった吹き抜けのレストランです。
メニューを貰いリゾート価格でないことにホッとしました。注文したFried Riceです。
Sサイズで100バーツ(約250円)、Lサイズで250バーツ(約625円)です。トッピングで書かれた豚、エビ、鳥、タコの絵が可愛かったです。
エビ、鳥、タコだけを入れたら名前が酢豚じゃなくなるね。
こっちは飲み物の価格表です。これも手ごろです。
今回マンゴーシェイクを60バーツで注文しましたが美味しかったですよ。
タイだけあって新鮮なマンゴーフルーツシェイクでした。
さて、食後いよいよセームビーチに向かいます。
セームビーチ(Samae Beach)の様子。
来た道を戻って右手に金網があり、左手にセームビーチの方向を記した看板がありました。
この写真は道を通り過ぎたので戻ってティエンビーチの方角を向いて撮影している為、左右逆になっています。
通常、ティエムビーチからの一本道にセームビーチへ入るゲートが右手にあります。
ゲート内をバイクで走ること2分ほどでセームビーチが見えてきました。
今まで見たラン島内のビーチでは、一番ここの波が荒れていました。
右手の山手には何やら巨大なソーラーパネルがあり、電力を蓄えているようでした。
また海辺には巨大なブルーマットが置かれていました。ほぼフャラン(白人)しか見かけませんでた。
そうそう、ここのビーチは先ほどのティエンビーチやターウェンビーチのようにサラサラでなく、少し砂利っていました。どちらかというと日本の砂浜に似ています。
さて、最後に目指すのは、トンランビーチ(THONGLANG BEACH)です。
最初のターウェンビーチの隣北側にあります。
トランビーチ(Thonglang Beach)の様子。
※クリックすると2段階拡大します。トンランビーチの場所
トンランビーチに到着!あまり期待してなかったのですが、意外と砂浜がサラサラしていて良さげな感じがしました。
偶然かもしれませんが、中東系や黒人アフリカ系の人たちをここでは見かけました。
実際、他のビーチではファラン(白人)だけでしたが、このビーチはそういう場所かもしれません。
このトンランビーチを最後に、バイクをレンタルしたターウェンビーチに戻りました。
来た時はナーバーン埠頭に着きましたが帰りはターウェンビーチから出ている船で16:30頃、パタヤに戻りました。
結論、すべてのビーチをこの目で確認しましたが、わらしべが断言します!
近場でビーチに行きたけりゃ
サメット島をおすすめします!
これ、俺っちからのアドバイスです。
◆ラン島の行き方(Koh Lan)その交通費と所要時間 from バンコク
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先月初めてタイに行き、友達の案内でラン島で海水浴をしました。
6月16日の10時の船に乗り、15時の船で帰りました。
どこのビーチか全くわかりませんでしたが独特の雰囲気はとても良かったです。
たまたまこの記事を見つけまして、懐かしく思いコメントしてみました。
タイにはまりそうで、私も独学ですがタイ語を勉強しはじめました。
またすぐにタイに行く予定なので、それまでに少しは会話出来るようにしたいと思います。
これからも参考にさせて頂きますのでよろしくお願いします。
SCさん!(^o^)丿
コメントありがとうございます♪ブログ更新の励みになりますっ!
ラン島に行かれたの16日ですか?俺っちが行った11日、12日の4日後ですね。
またタイに遊び来て下さいよー!次はサメット島に行ってみてください。
このブログにもサメット島について細かく行き方やビーチなども記載しています。
>タイにはまりそうで、私も独学ですがタイ語を勉強しはじめました。
タイ語は発音の声調と読み書きはチョー難しいけど、少し出来ただけでスゲーって周りに言われるようになります(笑)www
俺っちもまだまだ勉強中ですが、最近現地人と多少会話が出来るようになってますます
タイ人の性格や考え方なんかを理解し始めました。ぜひタイ語学習も継続して下さいね。(^_-)-☆
これからもお役に立てる情報アップします!<(_ _)>
PS.最近、タイで外国人をターゲットとした詐欺が流行っているので気をつけて下さい。