2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
カンチャナブリのヒンダート温泉は旧日本軍ご用達 in タイ
記事公開日:2014年10月29日
最終更新日:2022年8月19日
バンコクのわらしべです。
さて、今回も前回の『戦場にかける橋』カンチャナブリ 編の続きとなります。
せっかくなのでカンチャナブリ市街地から少し足を延ばしてみました。
とは言っても、こういう意味ちゃうでw
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軽ぅ~く小ボケなんかも入れつつ向かった先はバンコクから約4時間ほどの場所にあるカンチャナブリ県の
Hin Dad Hot Spring(ヒンダート温泉)
いわゆる天然温泉ですわ。
このヒンダートの「ダート」英語スペルはDATであったりDADであったりします。タイ語独特の音を出さず止める"T"と"D"です。
あ、ヤワラとヤワラートみたいな感じなんで気にしないで下さい。
さて、場所をもっとイメージしやすいようにGoogleマップを用意しました。
※クリックすると2段階拡大
マップ上ではバンコクのオンヌット駅から300kmほどと表示。
で、前回の『戦場にかける橋』の舞台となったカンチャナブリ市街地からは、
車で約2時間弱ほどです。
実は俺っち、この場所について偶然にも事前に情報を持ち合わせていました。と言うのも今年2014年の3月1日に放映された「世界ふしぎ発見!」
お題、日本に追いつけ!追い越せ! 未知なる温泉王国タイをYoutubeで見ていたからです。
誰かがアップロードしたその動画URLを本当はブログに転載したかったのですが著作権の問題で既に削除されていました。残念。
次に発見した時は即効ぶっこ抜いて保存しておきます。
動画ではありませんが「世界ふしぎ発見!」のオフィシャルサイトからその番組のバックナンバー記事を見つけてきました。
詳細は⇒ https://www.tbs.co.jp/f-hakken/bknm/20140301/p_1.html
さて、エラい引っ張りましたがそろそろレビュー(体験記)に入ります。
The Hindad hot spring(ヒンダート温泉)に到着。。。。。
上記の番組の説明では旧日本軍がこの天然温泉を建造したとか、しなかったとか言ってました。ヒンダート温泉の入浴料は。。。
な、なんと。。。
(通常外国人は40バーツだったと思いますがタイの運転免許証を見せれば現地人価格になります。)
駐車場の奥に温泉へ行くエントランスがあります。そこで入浴券の半券がちぎられます。すぐに橋があり、そこを渡って降りると温泉があります。
橋の上から川上の様子。前日が大雨だったので川の水が濁っています。TVでは透明な綺麗な川でしたが残念です。
では、下に降りて温泉の湯加減でも確認しまひょか~
ちょうど川と平行に並んで大きな長方形の温泉が2つあります。
日本文化のようにどっぷりお湯に浸かる感じじゃなく、足だけ入れておしゃべりしている人が多いです。もちろん日本のようにフルチン文化でもありません。
ぬっるいショボい温泉かと思っていましたが意外と温度が高くて気持ち良さ気です。
温泉の横にはチェンジグルームと書かれた着替えをする場所も完備されていました。
中を覗いてみると当たり前ですがロッカーがずらっと並んでいます。
張り紙に書かれた価格はこんな感じ荷物の大きさによって30バーツ、もしくは20バーツのロッカーがあるようです。
そしてロッカールームからちょっと山手へ行くとマッサージをしている建物もありました。
。。。。。
さて、ぼちぼち長くなってきたので、シメまひょか。
ここの様子を写真で伝えるより動画の方がイメージしやすいと思ったので撮影しました。
約1分ちょいほどグルっと温泉周りを歩いた様子です。
お暇な方はどうぞ
本日のシェアは以上です。
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