2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
また宿泊したい香港の『グロリア(GLORIA)ゲストハウス』@重慶大厦
記事公開日:2015年10月4日
最終更新日:2018年9月11日
わらしべです。
今回の香港での滞在先はいつものようにアゴダで予約
宿泊先は重慶大厦(Chungking Mansions)チョンキンマンション内にある
『グロリア ゲストハウス(GLORIA GUEST HOUSE)』
※クリックで拡大
シングルルームで2675円と格安の宿だ。
Sponsored Link
もっと安い部屋も重慶大厦(Chungking Mansions)内を探せばあるが、万が一の為に備えて窓がない部屋は基本、なるべく選ばないようにしている。
たくさんの格安ゲストハウスのテナントが入ってる重慶大厦(Chungking Mansions)
行き方については下記のマップを参照して下さい。
Agodaの予約完了ページに記載された『グロリア ゲストハウス(GLORIA GUEST HOUSE)』のアドレスは
となっている。
さっそく重慶大厦のエレベーターC3で6階まで行く
左右のエレベーターは偶数階と奇数階に区別されています。
※クリックすると拡大 エレベーター横のボードには6階のC6に『グロリア ゲストハウス(GLORIA GUEST HOUSE)』としっかり記載されています。
GLORIA GUEST HOUSEの看板を発見!さっそくドア左側にあるインターホンで管理者に連絡。予約していた名前を告げると聞き取りやすい英語でフィリピン人女性のスタッフが対応してくれた。そしてしばらく待つように言われる。約3分ほどで乗って来たエレベーターから2人の中年フィリピン女性が現れた。さっそく部屋に案内されると思いきや今回のシングルルームのエアコンが故障しているという。と言うわけで同じ重慶大厦(チョンキンマンション)のブランチへ案内された。
そのフィリピン人女性2人に連れられ一旦C棟のエレベーターを下り、反対側のE棟エレベーターへ移動
こちらのE棟エレベーターもC棟同様に偶数階と奇数階とでエレベーターが区別されています。
聞くと向かう先は9階だと言うがエレベーター横のボードにはGLORIAらしきテナントは入っていない。
こいつら大丈夫か?
9階エレベーター横のボードを見るとこちらにはGLORIA(グロリア)E1と表記されていた。少し安心
こちらのドア横にも先ほどのC棟と同じく呼び出しインターホンが備え付けられています。
フィリピンの女性スタッフに渡された2つのカード、まずは左のメインドア・カードを使います。
そしてテンキーの辺りにメインドアカードを近づけると「ピッ!」と音が鳴り、ドアのロックが解除されます。
メインドアのロックが解除されたら中に入ります。右のドアから入って来ました。監視モニターもありセキュリティもシッカリしている模様。
入って右側直ぐ角のデスク上にあるクリスタルボックスの中に先ほどのメインキーとルームキーをチェックアウト時に返却するシステム。
受付けがいなくても24時間チェックアウトが出来るのはイイね
ちなみにチェックアウトは遅めのお昼12時です。
通路右側手前が俺っちの部屋です。
渡されたもう一つの鍵がルームキーです。Room21 Card(21号室)
本当はシングルの部屋を予約したはずですがダブルの部屋を使わせてくれた。もちろん追加料金一切なしの2675円ポッキリ。
歯ブラシやシャンプー、ボディーソープなどのアメニティグッズもあります。
ベッド横の小デッキには使い捨てスリッパや湯沸かし器にコップも用意されています。一番嬉しかったのはコンセントの差込口変換プラグが最初から2つ完備されていた事です。現地で買うつもりでいたけどその必要がなくなりました。
部屋の窓から見る景色はこんな感じ。窓だけあれば火事になってもなんとか生き延びる自信がある俺っち。
部屋の様子を動画撮影しておきました。お暇ならどうぞ
最後にグロリアゲストハウスについての詳細が書かれた封筒を渡された。
中にはチェックアウト時間などのルール書きが記載
【最後に】
チェックインする際、ちょっとインターホンの使い方が分かり難かったので補足しておきます。
ガイドの『SPK』ボタンとはSpeak(話す)の略、インターホン右下の『SPKR』(Speaker)の事です。
ついでにインターホン操作動画も撮影させて頂きました。(※英語のみ)
PS.
ツインベッドルーム(ファミリー用)の動画も撮影⇒ youtube
本日の料金
>>グロリア ゲストハウス(GLORIA GUEST HOUSE)
コメントフォーム