2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
新生銀行の海外ATM引き出しサービス終了日にカシコン銀行ATMで利用【手数料にビックリ!】
記事公開日:2018年12月8日
最終更新日:2018年12月9日
既にご存知の方々も多いと思いますが、本日2018年12月8日(土)をもちまして、新生銀行キャッシュカードによる「海外ATM引き出し」サービスが終了します。
新生銀行の公式ホームページへアクセスすると先月から下記のメッセージが画面の右下に表示されています。
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いや~実に残念ですね。とは言ってもこの数年間はほとんど現地銀行のキャッシュカードもしくはHSBCのカードから現金を引き出していたので今じゃ日本に一時帰国した際、たまに新生銀行キャッシュカードを使う程度です。
ですが、自分がバックパッカー時代や海外留学をしていた2005年頃は随分とこの新生カードには助けられました。(*´▽`*)
何やかんやで思い出深いこの新生銀行キャッシュカードですが本日で海外ATM引出し機能が使えなくなると思うと急に寂しくなったので無駄に手数料は掛かりますが、今しがたカシコン銀行のATMから最後の新生銀行キャッシュカードを使って来週分の生活費10万ほど引き出してみる事にしました。(^^)/
最寄りのカシコン銀行ATMを発見
さっそく海外での使用が最後となる新生銀行キャッシュカードをATMへ挿入
とりあえず引き出し額を3万バーツ(約10万ほど)を入力して先へ進む...
するとVISAでのカード引き出し限度額は1回あたり20,000バーツまでだと表示される。仕方ないので指示に従い20,000バーツと再入力して【Accept(確認)】ボタンをクリック。
で、ビックリ!Σ(・ω・ノ)ノ
※2018年12月08日現在
新生銀行キャッシュカードを使ったカシコン銀行ATMの現地引き出し手数料が何と!
220バーツ!!
高っ!(゚Д゚;)
自分が最後に記憶しているは200バーツだったはず...
【過去記事】
いつの間にかまた現地の手数料が値上がりしてる。
俺っちがタイへ移住し始めた当時2011年はまだ150バーツでした。
それから年の経過とともに150バーツから180バーツ、200バーツと現地引き出し手数料が徐々に値上がり...
ついには2018年の12月現在、気づけば220円とは...・゚・(ノД`)・゚・。
2018年12月08日、つい先ほどタイ時間18:22に発行されたレシートを確認してみてもシッカリと手数料220円(Fee Amount)が明記されてある。
ちなみに同日、バンコク銀行ATMでも新生銀行カードでの現地引き出し手数料を確認してみましたが...
※2018年12月08日現在
やはり220バーツでした。
そんな事もあって、俺っちは無駄に現地手数料を搾取されるのも嫌なので預金している現地銀行のキャッシュカードを利用するか、引き出し手数料が150バーツと安いバンコク銀行ATMからHSBCカードを使って現金をを引き出しています。
【過去記事】HSBCカード+バンコク銀行ATMなら手数料150バーツ
そんなワケで、今後は新生銀行カードを海外で利用する事はないだろうと思います。
今までありがとう~ 。+゚(ノ∀'`*)ノサョォナラァ
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