イポー在住のローカル友達と合流して霹靂洞(ペラ・トン)と極楽洞(ケ・ロッ・トン)へ行く
早朝3:30にイポー(Ipoh)に到着。
市街地までバスがなかったから3時間ほど歩いた。
朝食にはロッティを食べ、誰もいないイポー(Ipoh)鉄道駅を見学して写真を取り時間を潰した。
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今日のホテル(RM40)を午前10時に決めて、それからお昼まで仮眠を取った。
目覚めてシャワーを浴びて自分の顔を見てビックリ\(◎o◎)/!
この数日間の日焼けで顔の皮がボロボロ剥がれてくる。。。Σ(´∀`;)
無理に笑顔を作ると皮膚が引っ張れてかシワくちゃ。。。
おじいちゃんみたいwww(笑)(´∀`) どうりですれ違う人達が恐がってたワケや。
この日はマレーシアで学生生活をしてた頃にオンラインで知り合った少し日本語が話せるイポー出身のマレーシア人、アンって女の子と会う約束をしていた。
が、携帯代のプリペイドを補充し忘れてて、こちらからコール出来ず、アンがコールして来るまで待つ事となった。
結果、合流できたのが午後2時を回っていた。
アンは車の運転に弟のヴィンセントも連れて来ていた。
左がアン、右が弟のヴィンセント
さっそく彼らの車に乗り込み、まずは小腹が空いていたのでおススメのイポー料理が食べれる庶民的なレストランに連れて来て貰った。
鳥肉とエビが入ったスープはさっぱりしてて美味しかったが、もう少し量があればと思った。(´∀`)
また、どうやらイポーの人はもやしをよく食べるらしい。
もやしに美味しいって発想はなかったが新鮮でシャキシャキしていた。
っかし、最初に合流して俺っちの日焼け顔を見た二人の驚きようはなかったw
何かおぞましいモノでも見たかのような感じだった。(笑)(^ν^)
腹ごしらえを軽く済ませ、彼らに連られてイポーで有名な観光地である霹靂洞(Perak Tong)へ車で向かった。
霹靂洞は(ペラ・トン)と読むそうです。読み方分かんないよね( ̄▽ ̄;)
PERAK CAVE TEMPLE と記載された看板を発見。
どうやらこの鳥居をくぐったトコのようです。
鳥居の中に入って行くと中国寺院っぽい建物があった。
ほのぼのするほど、仲のイイ姉弟やわい。(´∀`)
霹靂洞(Perak Tong)の入り口を発見。
黄金のブッダが置かれていた。皆その前にお供え物をしていた。
こちらも黄金で作られた下僕を踏みつけた鬼神?
今度は楽器を持ったようなモノ。。。なぜかここでもちっこい餓鬼が踏みつけられている。
きっとなんか言い伝えとかあるんだろーなー。知らんけど
明らかに千手観音らしきモノを発見。一緒に記念写真。
どんどん奥に入って行くとケースに入った小ぢんまりした仏像もあった。
太った坊主?(p_-)
そんなこんなで霹靂洞(Perak Tong)の見学終了!最後に出口付近に漢字で書かれた看板。
まぁ~別に感動とか特別にせんかってんけど十分な暇つぶしにはなった。(・´з`・)
それから車で移動して、遊園地?博物館?みたいなトコにも連れてって貰った。
入園するのにお金が掛るし、見るからにショボそうなので写真だけ取って他へ移動。
その移動中に美味しそうな果物屋が路上に並んであった。
色がカラフルでとてもキレイやった。いくつか珍しいフルーツを買い、食べ歩き。
次に到着したのが極楽洞(Kek Lok Tong)、こちらは(ケ・ロッ・トン)と読むみたいです。日本人ならごくらくって読んじゃうね
ここは意外と迫力あったなぁ~
ここにも黄金の仏像類が多々。
で、何がビックリしたかってーと、洞窟を抜ける向こう側の明かり。。。
そこを抜けると別空間が広がってて予想外だった。中央には大きな池があったりもする。
こちらの画像は極楽洞(Kek Lok Tong)を抜けて出て振返ったトコ。あそこの穴から出て来た。
ちょっとワイルドな感じで写真を撮って貰ったw(#^.^#) 別にイキってねぇーよw
アンとその弟のヴィンセントの後について歩く。
たくさんの蓮(はす)の葉っぱが浮いている。結構、神秘的だった。
マレーシアって感じじゃなく中国の奥地っぽくねぇ?(^_-)-☆
綺麗に蓮の花が咲いていた。カシャッ!(p_-)
楽しいひと時を終え、ちょっと歩き疲れたので車で近場のカフェでお茶する事に。
カフェでの店員も俺っちの顔を見てビックリ顔してたわいwこんな感じ⇒( ゚д゚ )
なんか蝋人形みたいな顔やなぁー(;一_一)
で、しばしの間、マレーシア独特の甘いコーヒーをごちそうになりました。
その後、アンとヴィンセントにお礼を言ってバイバイした後は、1人明日の旅路の移動を鉄道も検討していたのでその下調べ。
ちゅーか、誰も駅のホームにいてない。駅員すらもういない。あんまり鉄道移動は実用的ではなさそう。
さて、今日は結構歩いて肉体的にクタクタ。
夜の8時前に今晩の宿泊所に戻って来て深夜0時まで爆睡した。
それから今後の旅の計画を朝方まで考え、早朝にイポーを出発した。
合計費用 RM 81