ユーラシア最南端タンジュン・ピアイへの行き方 by タクシー
11:00に起きて水シャワーを浴び12時、
本日はジョホール・バルからポンティアン(Pontian)の街へ向かう事にした。
目的はユーラシア最南端にあるタンジュン・ピアイと言うモノを見る為だ。
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どうやら片道75kmあるみたい。
そこまでの道のりをタクシー運ちゃんと往復(RM100)で交渉した。
途中のククップ村まで約1時間ちょっと掛った。
そして、贅沢なランチ、海の幸満載料理をオーダーした。
こんな田舎町のレストランなのに結構賑わっていた。
海もさほど綺麗ではないが、海風は気持ちよかった。
オーダーがくるまでしばしのんびり待つ。
待ってました!1人にしては注文し過ぎたかなって思ったが・・・
パリパッリの美味しいエビ
ほんで見た目がアンコウみたいな魚、身が引き締まってこれも上手かった。
そして、カニ!やっぱ蟹は行っとかなアカンでしょうw
結局、エビ、カニ、魚を食べ、ランチだけでRM76も使ってしまった。
まぁ~美味しかったので良しとしよう!(#^.^#)
それから14:30 タンジュン・ピアイに向かった。
大丈夫か?って思えるジャングルの中をタクシーで移動。
ようやく、マレーシアのジョホール州にある岬でマレー半島の最南端で
かつユーラシア大陸最南端の地であるタンジュン・ピアイに15:30頃に到着。
ユーラシア最南端を示すどデカいモニュメントがエントランス前にあった。
(入場料RM10)
中に入ってみるとちょっとした展示物の後、正確な最南端のポイントまで木造通路の一本道が続いていた。
周りはこんな感じのマングローブのジャングル。
まだまだひたすら続く長い木造通路。自然に囲まれてちょっと神秘的。
やっとマングローブ林から抜けガラッと景色が変わった。海の香りがしてきた。もうすぐ最南端だと予感させた。
思った通り、やはり海が見えてきた。
通路の行き止まりが見えた。あの~俺っち1人で来てるのですが・・・
はい、自画撮りですw クールに決めてみました(笑)(#^.^#)
名前は知らんが、日本でも馴染みの生き物がいました。
はい、最南端のポイントに到着!
色ん方角を示したボードが海に立っています。
TOKYOまで5342km, インドネシアのJAKAETAまで900km,
他にもPAPIS 1196km ect などなどの方角を向いた矢印。
ちなみにここからKLまで328kmのようです。
1人すました顔で黄昏れていますがタイマーにして慌ててポジション移動w
ほな、タクシーの運ちゃんも待たせてる事だしボチボチ帰るとするか。
来た道を戻る木造一本道はこんな感じ、マングローブ林まで延びています。
途中、休憩所があったので16:30頃までそこでゆっくりしていた。
ちゅーか、周りに誰もいねぇー!
ここのマングローブって結構マニアックなスポットなのかな?
帰りの別ルートを発見。なにやらデカい地球を見つけた。
ただの地球儀のモニュメントでした。
なぜか、これを見るとユニバーサル・スタジオを連想してしまう。
出口間際には、モンキッキーがいた。
タンジュン・ピアイの帰り、パイナップル腹一杯に食べて19:00頃ホテルに戻って来た。
その後、すぐに名刺(旅行用)を作りに行った。(100枚 RM38)
夕食はマックで買って、21:20からの映画を見ながら食べた。
上映終了24:00、夜食のパンを買って部屋に戻った。
たまたま見たこの日の映画が韓国映画だったので否応なしに昔のコリアン女子の事を思い出した。
合計費用 RM 250