2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
モンキー・フォレストでサルとの戯れ in バリ島ウブド
記事公開日:2014年12月27日
最終更新日:2022年8月19日
バリ島のわらしべです。
さて、前回ウブドに滞在中のチャンプアン ホテル & スパをご紹介しました。
そこからバイクをレンタルして、ウブド地区の観光地へ
こちらの記事も参考に⇒ バリ島でのレンタルバイク事情
今回の目的地は自然保護地区のモンキー・フォレスト
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およそ200匹のサルが生息しているようです。さっそくサルとの戯れに向かいました。滞在中のチャンプアン ホテルからモンキー・フォレストまでのマップです。
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Googleマップでは車で4分(青ライン)と表示されていますが、この道は一方通行で通り抜け不可能です。俺っちが赤ラインで引いたように少しだけ遠回りする必要があります。
モンキー・フォレストに近づくにつれて猿の石像が道路沿いに建ち並んでいます。画像左側にモンキー・フォレストの入り口とチケット売り場があり、この向かい側にはバイク専用の無料駐車場がありました。
まずは受付でモンキー・フォレストの入園券を購入。
【入園券料金】※2014年12月時点
大人 30,000ルピア(約300円)
子供 20,000ルピア(約200円)※3歳~12歳
とっても良心的な値段です。
こちらが購入した入園チケット30,000ルピア、一緒にモンキー・フォレスト内のマップも貰えました。
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モンキー・フォレストのマップです。結構広い。
さっそく入り口ゲートの係員にチケットを見せて入園。たくさんの外国人を見かけます。
忘れましたがこれも良心的なお値段だったはずです。
さっそくお利口なサルに1本のバナナを手渡した。
野生のサルは凶暴で危険ですが、ここのサルは人間慣れして懐っこいです。
群れで行動しているサルもいれば、周りに関心なく一匹で行動しているサルもいてまるで人間社会のようでした。きっとここで生息する200匹の中にもボスと言われるサルもいるんでしょうね。
サルの横が空いていたので少し休憩。所々に石像などが建っています。
俺っちに妙に懐いてくるのでタイに持って帰ろうかと思ったくらいですwww。。。
約1時間のもサルとの戯れの後、ランチをする為にモンキーフォレストからウブド市場の方へ北上。
なかなか良さ気なお店を発見。インドネシアでポピュラーなビンタン(BINTANG)・ビールでしばし休憩。
ランチを食べた後、ウブド市場(Ubudo Market)をブラブラ。
この日の締めは、ウブド市場からすぐ近くにあるクルタ・ホテルで午後8時から毎週火曜日と土曜日に開催されている影絵芝居(ワヤン・クリット)の人形劇を見に行った。
分かり難い場所の詳細(ホテルをイメージしてたので何度も通り過ぎた)
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◎入場料100,000ルピア(約1,000円) ※2014年12月時点
約1時間の公演ですが心地よいガムラン(太鼓)の音色で開始後すぐに眠ってしまいました。
よって今回は感想を控えたいと思います。(笑)ご興味がある方はご自身の目でお確かめ下さい。
これにて、わらしべのバリ島 編を終了します。
この記事がアップされている頃にはバンコクへ帰国しているはずです。。。
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