2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
ラマティボディ病院(Ramathibodi Hospital)の行き方と病室の様子
記事公開日:2015年12月10日
最終更新日:2016年6月3日
わらしべです。
本日はタイのローカル病院
ラマティボディ・ホスピタル
(Ramathibodi Hospital)
についてシェアします。
ちょっとした野暮用でこのラマ病院に行く事になったワケですが、以外と大きい病院にかかわらずネット上にほとんど情報がない。まぁローカル向けの病院って言うのが理由だと思います。
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という事であまり需要はないかもしれませんが、そういった情報にこそ価値を感じたりする俺っちです。
では早速、そもそも『ラマティボディ・ホスピタル』ってどこ?
って方の為に地図を作成しておきました。
※クリックすると拡大 最寄りの駅はBTSビクトリーモニュメント駅(戦勝記念塔)になります。
それでは行き方を細かく解説、今回はBTSビクトリーモニュメントとの隣の駅パヤタイから歩いて向かいました。1駅分、約10分ほどの距離です。
画像右上に見える駅がBTSビクトリーモニュメント駅です。パヤタイから歩いてきた場合、ソイを左折します。
ビクトリーモニュメントを下車して来た場合はこんな感じ、まっすぐ歩けば直ぐにBTSパヤタイ駅が見えます。こちらからは右折します。その目印のサインボードがこれ
ソイの入り口には常時バイクタクシーが停車。ここは一律10バーツです。
「パックソイ!」(ソイの出入口)と言えば分かってくれます。もしくは直接バイクでラマボディ病院まで連れて行って貰う場合は20バーツとの事。
バイクタクシー(モーターサイ)のおっちゃんの後部座席に座ってソイの出口まで
約2~3分で到着、パックソイ(ソイの出口)には高架が見えます。こちらからビクトリーモニュメント方面へ行く乗客が列をつくって並んでいます。バイク下車後に10バーツを支払い。ソイを出て右折
右折すると歩道橋が見えます。アレを渡ります。実は今回のラマティボディ病院にはこの歩道橋から直接中へ入ることも出来ます。その場合は画像の手前の矢印の方向へ歩いて下さい。
手前の矢印の歩道橋がラマティボディ・ホスピタルの2階に繋がっている歩道橋です。
今回はあえて初めてなのでいったん歩道橋から下りて正面ゲートからラマティボディ病院へ入ります。直接2階から病院へ入る場合は左折します。
歩道橋を下りると見慣れた紫の色のSCB(Siam Commercial Bank=サイアム・コマーシャル銀行)があるので、それをUターンして反対方向へ歩きます。
SCBの隣には同じく紫色のramathibodi hospitalのクリニックらしきがあります。
病院の敷地内にはセブンイレブンもあります。そのまま真っ直ぐ進む
小奇麗なビルがあります。こちらもホスピタルのようです。今回はその裏手にある病棟です。
入ってすぐ左手に受付があります。病院内についての情報が確認できます。
受付の横にはこの病院で有名なお医者さんの写真がデカデカと貼られていました。その向かいにある階段で2階へ行きます。
こちらでカードを購入します。フードコートと同じシステムです。
その他にも洒落たベーカリーショップもありました。意外と美味しいです。
こちらが患者さんの病室です。男性専用、女性専用と区別されています。
面会時間は入り口に記載
11:00-13:00, 15:00-20:00 のようです。
数名の看護婦さんが常に待機している模様。 この看護婦さんの後ろ側にはカーテンで区切られただけの大部屋でベッドがたくさん設置されており、患者さんが横たわっていました。さすがに写真が撮れる雰囲気じゃなかったです。
古い友人が入院する予定の部屋は2人部屋の個室でした。手術が上手く行けばイイですね。
帰りはラマティボティ・ホスピタルの2階から直接歩道橋へと出てきました。
一応、この歩道橋までの道が利用できるのは24:00までみたい、それ以降はこの鉄格子が閉じられる模様。てか十分ですねw
※クリックすると拡大
最後にこのラマティボディ・ホスピタル(Ramathibodi Hospital)のパンフレットをアップロードしておきます。
サワッディークラップ
はい!
また また、「他人のふんどしで、相撲をとる」私ですた 。。。
http://www.diaryinbangkok.com/2002/11/08/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%8C%E8%A1%8C%E3%81%8F%E3%82%BF%E3%82%A4%E4%BA%BA%E5%90%91%E3%81%91%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E4%BB%98%E5%B1%9E%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%97%85%E9%99%A2/
午前中の授業終了後、国立マヒドン大学医学部附属ラーマーディッボディー
病院へ日本人留学生と日本人の元看護婦と出かけた。
この病院はタイ人のあいだでも定評がある。
http://burma123.exblog.jp/23780808/
#326 2013/06/22 22:20
>>325
眼の調子が、悪いので検査。
が、 患者が多く、一週間待ち 。
一階、初診登録の周辺、ロビーだっ「た」( 過去形 )と、思われるが。
患者があまりにも多いので、病室に空きなく、野戦病院(おおげさ?)状態。
バクテリア、 うじゃ うじゃ 。
微に入り細に入り、案内素晴らしい、
受付のオッチャン、おばちゃんが面白い、
タイらしい。
シーナカリンさん おはようございます。
ラーマティボディ病院の追加情報の提供どーも
2002年と2013年のかなり古い書き込み情報ですがw
現在2階の病室を天井からなにやら改装しています。
多分、当時の雰囲気とはだいぶ違ってますよ。
アグリランナーさん、おはようございます。
コメントいつもどーも
>微に入り細に入り、案内素晴らしい
ありがとうございます。一応、
人様のお役に立てる情報発信をモットーとしています。
Have a nice day!