2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
カム島のビーチってどうよ?サタヒップ(SATTAHIP)からバンコクへの帰り方
記事公開日:2015年12月17日
最終更新日:2017年9月27日
チョンブリー県のカム島(Koh Kham)に来ているわらしべです。
前回の続きとなります。
◆カム島(Koh Kham)とサメサン島への行き方 by ロットゥー(前の記事)
さて、ようやく目的地チョンブリー県のカム島に上陸。
バンコクからここまで上手く乗り継げた事もあって約4時間で来る事ができた。
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上陸してから桟橋すぐに『Welcome to Koh Kham』と書かれた歓迎看板がある。全く英語が掛かれていない(;^_^A
船着き場前にはサメサーン島と同じく、海軍からカム島についての説明(※)を聞くためブースが設けられている。※タイ語のみ
こんな感じ
カム島上陸後すぐにオリエンテーションが開始。
時おり笑いが起こっていたがタイ語なので俺っちにはそのツボが分からなかったw
※クリックすると拡大
こちらがカム島(Koh Kham)の全体図(上空写真)です。
上記のマップを拡大して見る限り全長545m(135m+150m+180m+80m)の模様。
右側の高台展望台までは146mと152m(80m+72m)の2つのルートがあるようです。
※クリックすると拡大
そのオリエンテーションが行われている小屋のすぐ裏にトイレがあります。トイレットペーパーは完備されていないですねー。持参してくる方がイイかも。トイレの横にはシャワールームっぽいモノもあり、そこの水を被ってシャワー代わりにしているタイ人を見かけました。シャワールームとは言っても大きなポリバケツに水が補充されているだけやけどね
11時40分にオリエンテーションが終了。11時25分から開始したので約15分ほどでした。
さっそく島内を軽く探索、道は舗装されておらずゴツゴツした感じ。ビーチを歩く方がイイかも
ビーチは所どころ砂利の所もありますがホワイトサンドの箇所はサラサラでイイ感じです。
こちらでスノーケリングが貸し出しされている模様。船のチケット売り場ではレンタル料50バーツでした。そのお隣のカウンターでは無料でマット(ござ)を貸出し中。借りる時にIDカード(タイ免許証)を渡します。ござを返却時にIDカードを返して貰えます。
こちらが無料レンタルのござです。
不確かですがタイの免許証がない場合、パスポートでもOKかもしれません。知らんけど
ランチって事でお腹が空いたのでとりあえず島のカップヌード、カオニャオ、コーラを注文
ネイビー(海軍)のお兄ちゃんが作ってくれました。
島の料金相場はコーラ(20バーツ)、カップラーメン(25バーツ)、カオニャオ(5バーツ)となります。
ちなみに食事後に食べたココナッツのシャーベットアイスが30バーツ、美味しかったです♪意外と良心的な価格帯だと個人的には思います。
食後、この日はいつもより早起きだったの少し眠くなってきました。ござを敷いてごろりと横になります。
少し休んだ後、カム島(Koh kham)のビーチに沿って歩きます。裸足で歩くと温水で気持ちイイっす。
ちょっと砂利の部分とホワイトサンドのビーチ。
現地でカヤックをレンタルして遊んでるタイ人を見かけました。救命胴衣を着用する必要があるみたいです。
カム島(Koh Kham)ビーチの様子です。海水の透明度を動画で確認して下さい。
【動画再生時間:01:37】
平日のカム島はとても静かです。
さざ波を聞きながら日陰のホワイトサンドの場所を確保。
現地で何人かのタイ人と仲良くなりました。木にぶら下がったり・・・
あっと言う間に14:00ちょっと前当初は最終便15:00の船で帰るつもりにしていましたが、さしずめ他にする事もなく、山登りするのもダルかったので5分で着替えて急きょ帰る事にした。
来た時と同じように2台のボートで沖に停泊している船まで運ばれた。
ボートから船に乗換え、短い時間でしたが初めてのカム島を後にした。ほとんどの観光客が14:00の船に乗り込んで来たのでカム島ビーチには一斉に人がいなくなりました。15:00の最終便で帰られる人はほぼ貸切状態のビーチですね。次回来る時は最終便までゆっくりしようかと思います。
サタヒップの港に到着したのは14:20ちょっと過ぎ。さて、どうやってバンコクへ帰るもんか~
とりあえず前の人について歩いて行く俺っち。
ちょうど船着き場にはソンテウが待機していたので定員オーバーになる前に乗り込んだ。聞けば船のチケットを購入した場所まで無料で送迎してくれるらしい。ほとんどのタイ人がそのチケット売り場裏手の駐車場に自家用車を駐車しているみたい。
サメサン島のチケット売り場があるゲートから出て来て、カム島へのチケット売り場裏手のパーキングエリアですべての乗客が下される。そこから再度ゲートまで約3分ほど歩いて戻る。バンコク行きロットゥー乗り場まではゲート横にある駄菓子屋前からのソンテウが出発するとの事でしばらくここで待つ事にする。
約5分ほどでソンテウが来た。運転手のおばさんにバンコクへ行きたいと告げると分かってくれた。
来た時同様に降りる時に20バーツを支払う。
地元民の足に使われているのか所どころから買い物して手荷物いっぱいのおばさん達がソンテウに乗り込んでくる。
15:10にバンコク行きのロットゥーが発車している乗り場に到着。
下されたロットゥー乗り場の斜め前には見覚えがあるセブンイレブンがあった。そう、来た時に青のソンテウを待っていた場所です。要はバンコクからサタヒップで下された場所の反対車線に今度はサタヒップからバンコク行きのロットゥーが発車していた。
とりあえずバンコク行きのチケットを購入する為にロットゥー(乗り合いバン)のチケットカウンターへ
タイムテーブル(時刻表)もあったので写真を撮っておいた。
※クリックすると拡大 こちらがサタヒップからバンコク行きへロットゥーの時刻表です。
アヌッサワリー(ビクトリーモニュメント)を通ってモーチットへ行くルート、
バンナーを通ってエカマイに行くルート、そしてサイターイからラマ2世へ行くルートが表示されている。
運悪くエカマイ行きの14:50は既に出発しており、次がロットゥー発車時刻が16:30だった。仕方なくここで約1時間20分ほど待つ事に。
こちらがサタヒップからバンコク、エカマイ行きのロットゥーチケットです。価格は来た時同様に145バーツ
かなり時間があり余っていたので道路を横断してセブンイレブンへコーヒーを買いに行った。
その時に先ほどのロットゥーチケット売り場と同じ並びに別のロットゥー会社を発見。
※クリックすると拡大
こじんまりとしたチケット売り場です。一応行き先のタイ語を翻訳しておきました。
※クリックすると拡大
ロットゥーのルートは先ほど同じ並びでチケット購入した会社とほぼ同じですが、エカマイ行がなくバンプリーバンナールートがコチラのロットゥーにはあるようです。またタイムテーブルに違いがあるようなので隣の会社と見比べて利便性が良い方をご活用下さい。
そうこうしているうちにバンコク、エカマイ行きと思われるロットゥーが入って来ました。
はい、バンコク、バンナーエカマイ行きのロットゥーでした。席は早いモノ順です。
運転席の後部座席(2列目)が多少足を伸ばせて座れるので真っ先に陣取った。
約5分遅れの16:35、バンコクへ向かって出発
。。。。。。。。。
いつのまにか車内で寝てました。
気づけばオンヌットだったのでロットゥー運転手にロータス前で下して貰った♪
無事に到着したのは19:00
帰りの所要期間は約02時間30分でした。
バンコクからさほど遠くないカム島、サメサーン島、
ご興味がある方は一度足を運ばれてみては如何かな?
自力で行かれる方が迷わないように出来る限り情報を網羅したつもりです。
これで迷うようならわしゃもう知らんw(笑)
タイ人もバカンスを楽しむ人が多いとは驚き、山椒の木、優雅な人気は精神の癒しになる。
私みたいな世界一の貧乏人もこういうところへ行ってみたい、これは仮定法。
Naoさん おはよう
非公開コメントありがとうございます。
>干潮時に岩場で磯採集や潮干狩りも面白いですよ
楽しそうっすねー(#^.^#)
海水水槽での飼育ってスゴイっすねー
サワッディークラップ
アグリランナーさん おはよー
コメントどーも
>タイ人もバカンスを楽しむ人が多いとは驚き、
最近、多いみたいっすねよー豊かになってきた証拠ですね
>山椒の木、優雅な人気は精神の癒しになる。
そそ、癒しは大事っすよーたまにはリラックスしなきゃ
前の記事同様です。
『読んでから行けばよかった(涙)』
サタヒップ→バンコクのロットゥーの乗り場が分からず、友達カップル(タイ人)がイライラして険悪になったので、ドキドキしました。
いざという時のわらしべさんブログ。
次にどこかに行くときには、「わらしべさん、行ったことあるかしら?」とチェックしてから行くことにします。
頼りにしてます♪
Keiさん、こんちゃ(‘ω’)ノ
当ブログトップページ右側にあるカレンダー上に「検索ボックス」を設置してあるから
そこに目的のキーワード入れて確認してみて下さい。(^^♪
ブログ内記事を検索できます。※今回の場合は「サタヒップ」と入力
ひょっとしら過去にアップしている顔しれません。