2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
DYM社の申し立てでFC2の該当記事が強制的に下書き状態。それが何か?
記事公開日:2016年4月22日
最終更新日:2017年10月24日
昨日、一昨日の記事がバズったおかげで、
昨日の夕方からツイッターからのリツイート音が鳴り止まない。
何の事なの?って方はコチラを参照
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◆ホアヒン全裸事件のDYM社に「訴えるぞ!」と喧嘩を売られた件。(笑)(04/20)
◆集団全裸のDYM社が記事の削除要請したサイト(都合の悪い)一覧まとめ(04/21)
昨晩はDYM社のいう削除要請期限22:00をすっかり忘れ
当ブログへの応援コメント返信に追われ忙しい状態だった。
昨夜日本時間24時をちょっと回ったくらいようやく一通りのメールやコメント返信の作業が終わり、
ふぅ~っと、一息入れようとしたところ…
最後にまた一通のメールが届いた。その件名を見て一瞬
ドキッ!とビビったw
メールの送り主は無料ブログの管理者であるFC2からだった。
そのメール内容がコチラ
ユーザー様
いつもFC2のサービスをご利用頂きありがとうございます。
こちらはFC2事務局です。
貴殿が管理されております
https://warashibe76.com/
に関しまして、株式会社DYM様より下記のとおり著作権侵害の申し立てが届きましたので、
該当記事を下書きにいたしました。
**************************************
【URL】https://warashibe76.com/blog-entry-924.html
【該当箇所】https://dym.asia/
【 削除を依頼する理由 】:著作権侵害
**************************************
再度公開される場合には、該当箇所を削除してくださいますようお願いいたします。
記事の内容に問題がない場合には、下記フォームより異議申し立て通知をお送りください。
(本メールにご返信いただきましても、対応いたしかねます)
コンテンツの復帰には10営業日ほどかかります。あらかじめご了承ください。
【デジタルミレニアム著作権法(DMCA)異議申し立てフォーム】
ttp://form1.fc2.com/form/?id=※※※※※※※
<注意事項>
異議申し立て通知を提出すると、著作権侵害の申し立て人との間の訴訟に発展する可能性があります。
この手続きを使用して虚偽または不誠実な申し立てを行った場合、法的に不利な結果を招くことがあります。
FC2が異議申し立て通知を受領後、その通知を著作権侵害の申し立て人に転送いたします。
転送される異議申し立て通知には、ユーザー様の個人情報が含まれています。異議申し立て通知を提出することにより、この転送による情報の開示に同意したものとみなします。
お手数をおかけいたしますが、
確認とご連絡をよろしくお願いいたします。
=====================================================
本文ここまで(IDは伏字)
と、まぁこんな感じだ。。。
試しに該当のURL(https://warashibe76.com/blog-entry-924.html)をクリックしてみると。。。
(※)04/24現在はタイトルと記事内にあるURL表記の2個所のみ伏せ字にして再公開
(※)04/24現在はタイトルと記事内にあるURL表記の2個所のみ伏せ字にして再公開
このようにPage not foundと表示され30秒後にトップページへリダイレクトされる。
別に驚く事でもない。 ある程度は予測できた結果だ。
あ、DYM社さん、やっぱりやってきたのね!って感じかな
正直どうでも良い内容の記事だっただけに削除されようと痛くも痒くもない。
むしろ喜ばしい位だw(笑)
ただ途中からこの記事を読んだ人にあの記事のどこに誹謗中傷的な内容があるのかを
オリジナルコンテンツで見せる事が出来なくなったのはちょっと残念だ。
けど大丈夫♪
WEB魚拓も取り忘れたけどWaybackからのデータからコチラに表示させておきます。
全く意味のないコンテンツの記事ですが関心がある方だけどうぞ
◆水谷佑毅氏の株式会社DYM(https://dym.asia/)ホームページが見れない方へ(※)
(※)04/24現在はタイトルと記事内にあるURL表記の2個所のみ伏せ字にして再公開
で、よくよく無料ブログの管理者であるFC2さんからのメールを読むと
記事が削除されたわけではなく、現在下書き状態になっただけ。
彼らDYM社が削除要請する箇所を正せば再投稿できるみたい。。。
ただメールの内容に書かれた該当箇所が https://dym.asia/ となってる。
引用元を明記していたURLを消せって事なの?
まぁ~何度も言うけど俺っちにとっちゃ正直ど~でもイイ記事なんだよねー
(σ‐ ̄)ホジホジ( ‥)ノ゛⌒・ ポイッ
高圧的じゃなく普通に丁寧な言葉遣いで再メールしてくりゃ全てサクって終わった話なのに…
てか、この会社ますます不利益を被ってんじゃね?何かどんどん泥沼に入っていく感じ…
こっちは最低限DYM社のメンツが保てるように引き際の方も気ぃ使って用意しておいたつもりなのにさぁー
「高圧的でゴメンちゃい!」(๑´ڡ`๑)てへぺろってメールしてくりゃ済む話だったのに
君らは怒りで我を忘れた攻撃色の王蟲(オーム)かよw(笑)
わしにはそんな風に思えるぞw
ちったぁーあの引き際が潔かった
タイランドハイパーリンクスさんを見習いなさい!
◆タイランドハイパーリンクスへの報復は止めた。消化、解決済み(過去記事)
君らの会社が今後どうなるか、わしゃもう知らんよ
続き>> 今までの一連の流れはコチラを参照(時系列順)
◆ホアヒン全裸事件のDYM社に「訴えるぞ!」と喧嘩を売られた件。(笑)(04/20)
◆集団全裸のDYM社が記事の削除要請したサイト(都合の悪い)一覧まとめ(04/21)
◆DYM社の申し立てでFC2の該当記事が強制的に下書き状態。それが何か?(04/22)当記事
◆Googleが集団全裸のDYM社に正義の鉄槌を下す!DMCA不正使用と認定(04/23)
◆DYM社の不祥事に対し大物アフィリエイタ―が拡散協力できない本当の理由(04/25)
◆DYMが著作権侵害を訴えた該当記事内のURL表記を修正し再公開。それで?(04/25)
◆タイで活動するDYM社の内科・小児科クリニックってどうよ?by DACO広告(04/27)
◆中国上海DYM社の無資格医療ツーリズムの根拠となる理由を分かりやすく解説(04/28)
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僕も一連のDYMの対応には本当に憤りを隠せません。
タイ王室、並びにタイ国民に対しての非礼極まりない行動然り、DMCAを悪用したアンチSEOや関連した脅迫行為然り、、、
今回の申し立てだって、URLの何処に創作性があるっていうんですかね?
僕も少し調べてみましたが、日本で著作権制度の普及活動を行っている著作権情報センターの見解は以下の通りでした。
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公益社団法人著作権情報センター
http://www.cric.or.jp/qa/multimedia/index.html
Q12.無断でリンクを張ることは著作権侵害となるでしょうか
A12.結論を先にいえば、リンクを張ることは、単に別のホームページに行けること、そしてそのホームページの中にある情報にたどり着けることを指示するに止まり、その情報をみずから複製したり送信したりするわけではないので、著作権侵害とはならないというべきでしょう。
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僕自身もURLは著作権法の保護対象外だと思います。
FC2側に「何処に著作権が認められるっていうんだ!?」って突き返してもいいと思います。
※本当に対象外かどうかは僕のような素人よりもっともっと詳しい専門家に意見を聞きたいところですが。。
ただ、今回のケースでいうと「電子商取引及び情報財取引等に関する準則」に引っかかるかも知れません
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ウィキペディアの「無断リンク」より
https://ja.wikipedia.org/wiki/無断リンク
○無断リンクの法的問題点
→リンクは原則的に自由だが、不正に利益を得たりリンク先に損害を与えるといった目的がある場合、またはそのように解される方法でリンクしている場合には、不正競争防止法・商標法・著作権法などにより法的な問題が発生する可能性があるとして注意喚起している
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こちらは、本物のブスをブスと呼んだら名誉毀損で訴えられるみたいな話ですかね。
例え事実だとしてもそこを正面から指摘しちゃいけない場合がる。と。
DYM側がこの辺りを突いてくる可能性は十分にありえるため、ガッチリ論理武装をしておいた方が良いと思います。
ちなみに承知済みかも知れませんが、URL消して再公開とかはやっちゃ駄目ですよ。
その場合は引用要件を満たさなくなるため、DYM側が正々堂々著作権侵害で訴えてくる可能性があります。
最後に、あんな反社会的企業に負けないよう頑張って下さい!陰ながら応援しております。
名無しさん こんにちは
貴重な情報集に感謝します。
かなり有益な情報がてんこ盛りです。
特に具体的な内容は参考になりました。
>FC2側に「何処に著作権が認められるっていうんだ!?」って突き返してもいいと思います。
今後どうするかは世論の動向を見さだめてて決めて行こうかと思います。
色々と感謝します。
株式会社DYMが反社会的勢力に片足を突っ込んでいる件ww
タイで有名になった以上の醜態を、その火消しの過程で晒していますね。
応援しています。頑張って下さい!
DYM社のデジタルミレニアム法作戦に対抗して、海外旅行傷害保険に加入している人は、損害保険会社に苦情を申し立てまくってください。DYMインターナショナルクリニックが保険指定病院か外されるよう、みんなで力を合わせて戦いませんか?
合い言葉は、バンコクに反社会的勢力はいらない、です。
Kさん こんにちは
応援コメントありがとうございます。
>損害保険会社に苦情を申し立てまくってください。
>DYMインターナショナルクリニックが保険指定病院か外されるよう、
>みんなで力を合わせて戦いませんか?
具体的な攻撃手法の情報提供ありがとうございます!
コテさん こんにちは
鍵コメントありがとうございます。
第三者委員会の調査結果ひっそりと公表されていたんですね。
情報提供に感謝。
それとやっぱ好みもアッチ系ですね
画像の加工は引用の要件を満たさないのでそれだけでアウト
この記事のナウシカの画像もアウト