2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
セントラル・ワールドのカレーライス(65B)が安い!@フレーバーフードコート
記事公開日:2016年6月21日
この日もコスパの良い日本式カレーライス屋を発見したのでシェアします!
場所はセントラル・ワールドの7階にある
フレーバーフードコート(Flavor Food Court)です。
今回は持ち帰りにしました。ではさっそく
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まずはセントラル・ワールドの場所ですがBTSチットロム駅もしくはBTSサイアム駅(SIAM)から少しだけ歩きます。
先日ミッドナイトラン(深夜マラソン)が開催された場所もセントラルワールドです。
エレベーターで7階にあがります。
ここがセントラルワールドのフレーバーフードコート(Flavor Food Court)です。
通常のテーブルだけじゃなく、窓際にはゆったりできるソファー席もありちょっとビックリ\(◎o◎)/!
システムもちょっと他のフードコートと違っていました。まず入口が制限されていて入る時にこのようなフレーバーカードが渡されます。
まぁいわゆるフードコートのクーポンキャッシュカードなのですが、なんとここはカードへの入金が後払い。通常のフードコートは先にお金を入れます。
ここフレーバーではこのカードを入口のお姉さんに手渡され先に食事をしてフードコートを出る時にまとめて支払います。
ゆえに金額を気にせず食事注文できます。(※上限1000バーツまで)また普段のようにカード入金時に並ぶ必要もない為すっごく効率的でした。
軽くカード裏のルールに目を通すとカードを失くすと1000バーツの罰金が取られるようです。
そりゃそうですよね。好きなだけ食べまくって
「カード失くしちゃいました!でも食べたのは50バーツだけです!」
ってな感じのウソが付けないように一律紛失した場合は1000バーツルールを設けています。
このシステムの不安要素も解決してスッキリ(^^♪
で、今回見つけたコスパの良い日本式のカレー屋さんはフードコートの一番左側にあります。
こちらがその外観となります。フードコート内のお店なので店名が分かりませんでした。
日本食のメニュー一覧
※クリックすると拡大(価格を確認できます。)
日本食セットメニューがあったり、単品では丼もの、うどん、てんぷら、カレー、
そしてなぜかビビンバまでありましたw(笑)
カツカレーライスはこちら。
セットメニューの価格は120バーツでした。単品はいくらか聞き忘れました。
で、今回俺っちが注文したのはトッピングなしの普通のカレーライス、65バーツ。安っ!
持ち帰りにすると追加で5バーツ必要ですが、しっかりとしたパックに入れてくれます。
こんな感じ↓
しかもルーの量も持ち帰りだからって少なくありません!ガッツリ袋に入れてくれました♪(^o^)
自宅に持ち帰り、夜中に小腹が空いたのでレンジでチンして食べた。
このボリュームで65バーツ+5バーツ(パッケージ代)=70バーツとはかなりコスパ良いね!
しかもカレーのルーにとろみがあって普通に旨い!(*^▽^*)
つか、オンヌットにこんなカレー屋さんがあれば少なくとも週5回は食べれそうです。
バンコク在住のカレー好きの人は試してみてはどうかな?
本日は以上です。
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