2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
日本企業のロックアイスとタイ産の氷(アイス)の違い @タイのコンビニ
記事公開日:2017年3月20日
最終更新日:2022年8月19日
最近タイでちょくちょくアイス(氷)を購入している。
ブランデーのロックに利用したり、ソフトドリンクに入れて冷やしたりと用途も様々だ。
で、タイのコンビニでよく見かけるタイのアイス(氷)の種類はコチラ
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1つはタイ産のユニットアイス(Unit ice)と日本企業のロックアイス
タイ産のユニットアイス(Unit ice)は一袋8バーツと安い。量も1.4kg
もう1つがこちら日本企業、小久保製氷冷蔵㈱のロックアイス。しっかりと商標登録もしているようだ。(HPに明記)
袋上段にKOKUBOとローマ字で書かれてある。ちょっとネット調べるとホームページを発見💻
タイでのお値段は一袋(1kg)18バーツ。
タイ産のモノと比べると倍以上お高い、そして量も少ない。
「アイス(氷)なんてどれも同じやろ!だったら安くて量が多い方がイイに決まってるじゃん!」
と最初は思っていました。
が、実はこのロックアイス、高いだけあってかなりのこだわりが見受けられた。
俺っちが両方の氷を購入して感じたことはタイ産は安いだけあって冷凍庫に入れると氷と氷がくっついて使う時にデカくなった塊を割らなくちゃならん!しかもそれがもうハンパなく固いの固くないのって!...(固いよ)
袋ごと床に何度も叩きつけてようやくコップに入るくらいのサイズに。。。
で、日本企業のロックアイスに話を戻すとコイツはなかなかの優れもので冷凍庫に入れてても袋の上から手でグリっとひねるとくっつきかけていた氷もすぐに分解されて床に叩きつける必要もない。(※長期間での冷凍保存の結果は知らん)
で、この違いは何でだろう?と少し疑問に思っていたがロックアイスのホームページにその理由が記載されていた。
どうやらロックアイスは不純物が少なく結晶が大きいのが特徴らしい。それがゆえに他社と比べて氷が溶けにくいのだとか。
なるほどー。
溶けにくい=(他の氷と)くっ付きにくいと勝手に解釈した。
ほんで何より氷が透明で美しいのも特徴、ロックグラスなんかに入れると見た目から美味しく感じる。
そんなワケで俺っちがコンビニで氷を購入する際はすぐに使い切る場合は安い8バーツタイ産のユニットアイス、
で、もしも2、3日保存する予定の場合は氷が結合しにくいロックアイスを18バーツで購入しています。
ご購入の際の参考にでもして下さい。('ω')ノ
KOKUBOの氷使ってます。
居酒屋に行ったとき請求書にKOKUBOと書いてあったので何かと聞いたらこの氷でした。
この氷を知ってからは朝のアイスコーヒーに使い始めました。
今18バーツになっていますが去年の8月までは15バーツでした。
安い方は去年の4月の途中から7バーツ→8バーツになったようです。
家計簿をつけているとタイも物価が上がったなと感じています。
nyi-nyi-さん こんばんは
コメントどーも(‘ω’)ノ
去年から3バーツも値上がりしたんっすか!?
ついでに安い方もw けどそっちは1バーツなんすねw
あぁこんな感じでタイの物価も上がって行くんでしょうねー。
去年末から100バーツカットも120バーツカットに値上がったし
つか、もう100バーツカットと言わないっすね( *´艸`)