2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
【最新】ダナン空港(国際線と国内線)ATMや両替所、SIMカードやタクシー情報、おすすめフリーWiFiレストラン
記事公開日:2017年6月30日
最終更新日:2018年12月26日
2017年、新しくなったベトナムのダナン空港についての情報を備忘録として残しておきます。
以前のダナン空港(現在の第1ターミナル)は国内線と国際線の両方が一緒になっていましたが、今年2017年から国内線は第1ターミナル、そして国際線は第2ターミナルと建物が別々になりました。そのなごりから未だ第1ターミナルの看板はインターナショナル・エアポートとでかでか明記されています。きっと近々修正されると思います。
ダナン空港の国内線と国際線の距離間はこんな感じです。
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マップ左側が国内線(第1ターミナル)、右側が国際線は第2ターミナルです。
【動画】ダナン空港の国内線(第1ターミナル)⇔国際線(第2ターミナル)の距離を歩く(前記事)
ダナン国内線(第1ターミナル)
ATMの設置場所
まずはサコム銀行とベトコム銀行ATMの設置場所です。
到着口を出て左側端の第2ターミナル方面にあります(矢印参照)
こんな感じに2台のATM機が並んでいます。使い方については下記の記事を参照下さい。
次にHSBC(香港上海銀行)、VietinBank(ベトナム商工銀行)ATMの設置場所です。
同じく国内線1階の到着口すぐ横に設置されています。
こんな感じ。HSBC(香港上海銀行)、VietinBank(ベトナム商工銀行)それぞれのATM設置場所です。
その他のATM、
国内線の3階出発ロビー入口横にも『TECHCOM BANK(テクコムバンク)』というATMも発見
国際線にもATM機が設置
atm国際線の到着出口でて左に曲がり、両替商が並んでいる手前のドアをもう一度建物内に入ると、4台くらい設置されてました。by こーじ
ベトナムSIMカードの購入場所と料金
今回はこちらのショップでベトナム用SIMカードを入手しました。
ショップ店員がいません。が、ランチタイムで店をしばらく空けていただけでした。もしも店員がいない場合は少し待ってみましょう。
で、ここの親切な女性店員さんは英語も話せ、色々と現地情報をアドバイスしてくれました♪
場所の詳細マップ
到着口から斜め正面あたり。(エレベーター近く)
さっそく購入したベトナムのSIMカードがこれ『Vietnamobile』って明記されてある。
価格表は2種類あって1つは100,000ベトナムドン(約500円)のモノともう一つは120,000ベトナムドン(約600円)のSIMです。20,000VND(約100円)の価格違いは通話が可能かどうかって事で両方とも同じ4G仕様(4000MB)のSIMです。数日間のダナン滞在でネット利用する分には十分すぎるぐらいでした。また通話は時間は国内に限り約15分ほど可能だとのことです。
ベトナムのSIMの取り付けもショップの女性店員さんがサクッとやってくれます。現在利用中のSIMは失くさないようにスマホの裏側に透明テープで張り付けてくれました。(^_-)-☆
その他のSIMカード店
何店舗かSIMのショップがありました。料金は未確認
空港カフェ・レストランの価格相場
ちょっと小腹が空いたので1階国内線の到着口並びにあるレストラン『AIRPORT Fastfood & coffee』で軽く食事をしました。
レストランの外観はこんな感じ。結構繁盛しているレストランでした。また電源コンセントは使えませんでしたが無料WiFiが利用できます。SIMカードを購入する前に直ぐにでもメールチェックされたい方はこちらのカフェ・レストランをおすすめします。
メニュー価格表
※クリックで拡大(メニュー料金確認)
今回俺っちが注文したメニュー。
ヌードルが300円弱、オレンジジュースが200円ちょいほどです。空港レストランでこの料金なのでまだまだベトナムも物価が安い国ですね。で、味はまぁまぁでしたが、ここの店を選んだ理由にフリーWiFiが利用できる事です。ベトナムSIMカードを購入する前にネットで調べものするにはイイんじゃないかと思います。食事代が勿体ないって方もいるかもしれないので一応WiFiパスワードも載せておきます。
国内線前タクシー乗り場
到着口を出て道路一つまたいだ次の道路にタクシーが停車しています。
ま、到着口を出たら否応なしにタクシー運転手から乗車の声掛けが掛かるので簡単に見つける事が出来るはずです。ぼったくりタクシーにはお気をつけ下さい。
今回俺っちが主に利用したタクシーはネットで評判のこちら『VINASUN(ビナサン)』タクシー。他のベトナムブログでもおすすめされていたタクシー会社です。実際に滞在中に何度もこのビナサンタクシーに乗車してみましたがこちらが言わなくてもきっちりメーターを使ってくれるので安心、またチップくれくれって雰囲気もなく居心地が良かったです。その他にもティエンサータクシー(Tien Sa TAXI)、マイリンタクシー(MAILINH TAXI)などもあるようです。
国内線3階出発ロビー
ハノイやホーチミン(サイゴン)などへの国内線フライトを利用される方の出発ロビーが第1ターミナルの3階にあります。※未だ旧国際線のなごりから現在国内線専用にもかかわらずインターナショナル・エアポートの看板があがっていますが、2017年現在、第1ターミナルが国内線となっています。お気をつけ下さい。
タクシーで国内線(第1ターミナル)と告げるとこちらで下されます。ダナン空港国際線の3F
ダナン国内線の出発ロビーの様子。
では、次にダナン新国際空港についてシェアします。
【動画】ダナン空港の国内線(第1ターミナル)⇒国際線(第2ターミナル)の距離間とは?
実際の距離間です。初めて国際線へ乗換えされる方は参考にして下さい。
ダナン国際線(第2ターミナル)
こちらが今年オープンしたばかりのダナン国際空港です。
外装がかなりモダンな感じがします。国内線と比べると静かです。。。が、
国際線のフライト到着時間が近づくと急に出口付近が賑やかになります。
国際線1階の両替所(銀行系)
1階の入口横には銀行系の両替店が3店舗ほど並んでいます。しかし国際線での出国の際には残ったベトナムドン紙幣を両替する事は出来ませんでした。※出国審査後にある両替所では使わなかったベトナムドンをタイバーツへの両替は不可でしたがUSドル紙幣には両替して貰えました。
キャッシュカードやクレジットカードを使ってATMから現地通貨を引き出したい方は歩いて5,6分の距離にある国内線(第1ターミナル)へ行く必要があります。
では、エレベーターで3階国際線の出発ロビーへ
そちらの様子はコチラ
【動画】ダナン空港の国際線(第2ターミナル)出発ロビーの様子
国際線おすすめなカフェ(PC電源の利用が可能)
ダナン国際線での時間潰しにおすすめのカフェがコチラ
3階出発ロビーにある『STAR CAFE(スターカフェ)』食事も可能。
※クリックで拡大(メニュー料金確認)
ESPRESSO 40,000(R) 50,000(L)
MACCHIATO 45,000 55,000
AMERICANO 45,000 55,000
CAPPUCCINO 55,000 65,000
LATTE 55,000 65,000
MOCHA 65,000 75,000
R:レギュラーサイズ
L:ラージサイズ
ちなみにベトナム紙幣は金額の桁が多いですが、日本円に換算する時のコツは下三桁を省いて5を掛けます。
例)3,000,000VND ⇒ 3,000×5 ⇒ 15,000円
パソコンやスマホ充電用に電源利用が可能です。しかしフリーWiFiが完備されていないのが残念。ベトナムのSIMカードを購入してスマホからのテザリングでPCを利用していました。
国際線でもベトナム用のSIMカード購入可能
国際線での入国審査後、荷物受け取りレーンの真ん前にはずらっと現地ベトナムSIMが販売されています。俺っちは到着時まだ現地通貨を持っていなかったので国内線前のATMで現金を引き出しそちらでSIMを購入しました。※当記事の国内線情報を参照
編集後記
今回で3度目のベトナム旅行でしたが入国する際に入国カードが渡されなかったので少し焦りましたが、調べてみると2015年11月から現在にかけて出入国カードの記入、提出は不要になったみたいです。(※空路に限り)
自分用の備忘録として軽くダナン空港についてまとめるつもりでしたがちょっと長くなっちゃいました。(;^_^A
次回から最新のダナン、フエ、ホイアン情報をシェアしていきます。
4000MBで5ドルは安いなー
しかも4G対応可だなんて
有効期限が短いのかな?
私が買ったノイバイ空港のツーリストSIMは
少しの通話も可能で3Gのみ3000MB・30日間有効で10ドルでした
今年の2月のお話
タクさん こんばんは
たしかにコスパのいいベトナムSIMでした。
実際にテザリングしてPCでyoutubeがんがん見ても
結局5日間では使い切れませんでした。
ネットのスピードに関してはWiFiも含め
ダナンでイライラする事もなかったです。
atm国際線の到着出口でて左に曲がり、両替商が並んでいる手前のドアをもう一度建物内に入ると、4台くらい設置されてました。
こーじさん こんにちは
コメントどーも
ATM設置場所の最新情報シェアありがとうございます!(^^)/