タイ バンコク

バンコクでのタイ語留学奮闘記!?頑張れ日本人代表♪

2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者

【今日のつぶやき】2022/09/25/12:00~ 特典あり⇒【1500ポイント付き】超RIZIN / 湘南美容クリニック presents RIZIN.38

Sponsored Link

タイのお土産『デンティス』歯磨き粉を日本へ持ち帰る時の注意点(液体?固体?)

記事公開日:2018年2月18日
最終更新日:2019年11月17日


さて、本日は少し時間が空いたので去年末の出来事について綴ろうかと思います。

 

それはタイから日本へ一時帰国する際、ドンムアン空港でのことです。

 

あ、その前に読者さんに質問!

 

歯磨き粉って液体ですか?それとも固体?


Sponsored Link

 

答えは液体...らしいです。というのも俺っち自身、100%固体だと思い込んでいた。

 

俺っちの認識が甘かった。(・д・)チッ

 

ふつう液体つったら手からすり抜けていくようなモノ...

 

例えば、水とか香水とかシャンプーとか...じゃね?

 

で、本日の本題に入るけどタイトルにあるように要はタイのドンムアン空港でお土産用に購入していた歯磨き粉を液体扱いされ没収されたって事。

 

タイのお土産で有名な歯磨き粉がコレね↓

 

 

出国直前に当ブログ記事を読んでこのタイの歯磨き粉『デンティス』を買って帰るのを頼まれた。

 

タイの歯磨き粉『デンティス』については下記の記事を参考に↓

 

で、話を戻すと

 

普段からお忍びでちょいちょい日本へ帰る俺っちは基本スーツケースで移動しない。機内持ち込みするショルダーバッグとノートPCのみ!

 

その当日も普段通り預け荷物もなく機内持ち込みバッグだけ、

 

そして頼まれたタイの歯磨き粉「デンティス」を近くのコンビニで購入して、それをショルダーバッグ内へ入れてタイへ出国しようとした...ら

 

機内持ち込みのX-RAY手荷物検査で「ちょっと待った!」が掛かった。

 

 

「はぁ?」

 

てのが、その時のリアクション

 

だって俺っちの認識では歯磨き粉は液体じゃなく、固体だったから...

 

検査員は俺っちのバッグを指さして「liquid!(液体)liquid!(液体)」と連呼するのみ。

 

つか、

 

 

 

これ液体なの?

 

 

俺っちには形ある固形物、いわゆる固体にしか見えんけど...

 

正直最初「何を言ってんだこの若造は?(見た目20代の検査員)」って思ったね。(。´・ω・)?はて...

 

彼らの言い分では液体、そして俺っちは固体だと思い込んでいたお互いの認識違いに少し時間をおいてようやく気づく。

 

マジかよ!(; ・`д・´)これが液体に識別されるのか

 

つか、どう見ても危険物じゃねぇただの歯磨き粉じゃん。機内に持ち込めないから没収は仕方ないとしてもこれが液体って言われた事が俺っちの中ではなかなか腑に落ちなかった。

 

検査員のお兄ちゃん曰く「100ml以内なら液体でも機内持ち込みOKだけど、これは160gあるからアウトだ」との事。

 

そして「どうしても機内へ持ち込みたいなら100mlと明記された容器へ移しなさい。」とアドバイス

 

つか「そんな小分けする都合のよい容器なんて持って来てねーよ!ったく」 (;´∀`)

 

しゃーない、空港でのルールなら素直に従おう。

 

 

いや、待てよ...(´ε`;)

 

この検査員だけがギャーギャー細かく言ってるのだけかもしれん。

 

「没収すんのちょっと待て!一旦出国審査前まで戻って外にいる知り合いにこれを渡すわ。君にそれを拒否する権利まではないよな?」

 

と、とりあえずその場で適当な事をいって即没収を免れた(笑)

 

ちょっと早めに出国審査を終らせていた事もあり、かなり時間に余裕があった当日の俺っち♪(´∀`*)ウフフ

 

検査員「それは構わんが、出国審査を一旦通過したら元に戻って外に出ることで出来ないよ。レオテークン(Up to you)好きにしなさい」と言われた。

 

一旦、歯磨き粉デンティスを所持したままX-RAY手荷物検査を逆戻りする。

 

と言うのも以前、俺っちは出国審査を終えて力技で逆戻りした経験があるからだwww

 

その時のようす↓

 

とりあえず既に通過した出国審査まで戻る前にもう一度別のレーンで機内持ち込みのX-RAY手荷物検査を受けてみようと考えた。

 

今しがた検査で引っ掛かったレーンから一番遠いレーンで再挑戦

 

Ω\ζ°)チーン

 

やっぱダメだったwww

 

別の検査員でもやはり認識は同じで「歯磨き粉」は液体に分類されるとの事。

 

とりあえず、最初のレーンの検査員だけの認識じゃなく統一されているルールだと確認。※タイでは係りの役人によって言う事がバラバラなんて日常茶飯事だから

 

( ´Д`)=3 フゥ

 

「仕方ない!出国審査を逆戻りして一旦外に出て、空港内にいるカワイ子ちゃんにこのタイの歯磨き粉をプレゼントするか~、スーツケースに放り込めばタイから持ち出し出来るしね!」

 

と、しら~っと出国審査中のカウンター横の通路をシラこい顔で抜けようとすると...

 

 

オフィサーに静止させられた。(笑)

 

 

結論から言うと前回のように出国審査を逆走する事は出来なかった。本気度が足りひんかったなw

 

 

流石にこれ以上冒険するのは危険やと思いここで諦める事にした。

 

 

で、出国審査の裏側に設置されていた「Suggestion Box(提案箱)」を発見したので提案フォームに今回の一連の流れを不満たっぷりに英語で書き綴り、この後のX-RAY手荷物検査で今回の「歯磨き粉」を検査員に没収されるのもシャクだったのでその提案箱に提案フォームと一緒にねじ込んで来たったwww もちろん匿名♪

 

 

という事で、本日はちょっとしたドンムアン空港での暇つぶしのお話でした!(´∀`*)ウフフ

 

エアアジアの機内持ち込み手荷物ルール

後日、当日出国の際に利用したエアアジアの機内持ち込み手荷物ルールを確認してみた。

 

液体、エアゾール、ゲル(LAG)の運搬
国際線に搭乗する場合、液体、エアゾール、ゲル(LAG)の運搬に関する国際規則を順守する必要があります。

・飲料、クリーム、香水、スプレー、ゲル、および歯磨きなどのLAGアイテムは、最大容量100mlの容器に入れる必要があります。
・すべてのLAG容器は、透明の再密封可能なバッグに適切に収める必要があります。
・1リットルを超えない容量で、20 cm x 20 cmよりも大きくない寸法の透明で再密封可能なプラスチックバッグが1つに制限されます

ベビーフードを含む特定の栄養要件のための医薬品や食品をフライトに適切な数量であれば、お持ち込み手荷物に入れることが許可されます。 それを申告しなければならず、追加のセキュリティチェックの対象となる場合があります。

規則に準拠しないLAGは、廃棄されます。

 

詳細ページ⇒ エアアジアの機内持ち込み手荷物ルール

 

やっぱ歯磨き粉はダメみたいね。けど歯磨き粉が液体ってどこにも書いてないやん!あいつら歯磨き粉は「liquid!(液体)liquid!(液体)」って言ってたくせによ

 

多分、歯磨き粉は上記のゲルに該当するんじゃね?

 

ゲル(LAG)とは
ゲル(ドイツ語: Gel)またはジェル(英語: gel)は、分散系の一種で、ゾルのような液体分散媒のコロイドだが、分散質のネットワークにより高い粘性を持ち流動性を失い、系全体としては固体状になったもの。 広義には固体分散媒のコロイドであるソリッドゾルを含むが、ここでは狭義のゲルを扱う。Wikipedia

 

と言うワケで次回は没収覚悟で言ってやりましょう!(笑)

 

 

「Not liquid! It's GEL!」

 

 

追記

タイの出国手続き通過後の薬局屋(Pharmacy)で歯が白くなる歯磨き粉を発見!

 

こちらがその免税エリアにあるドラッグストアです。

 

この時の出国時は以前の荷物検査で『デンティス』を没収された苦い記憶があったのでお土産に歯磨きを買っていなかったのですが…

 

 

あ、あった!キタ━(゚∀゚)━!

 

まさかと思ったけど出国手続き後の免税エリアにあった薬局にホワイトニング効果がある『デンティスト』が陳列されていました!

 

さっそく2本セットの歯磨き粉をお土産として購入ました♪

 

今後も荷物検査で没収されない為にも空港の免税店でお土産用『デンティスト』をゲットする事をおすすめします!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

通販でもホワイトニング歯磨き粉【デンティス】購入可能

まとめ買いすると若干安く購入できるみたいね!

 

日本在住でこのデンティス(DENTISTE)が欲しいって方は割高になりますが通販でのお取り寄せも可能です。('ω')ノ

 

★最安値チェック⇒ 歯磨き粉『デンティス』(最新)


Sponsored Link

 

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

【旬】あなたに最適な情報



当ブログはトリップアドバイザー
おすすめブログに認定!


オーストラリア7028kmの旅

脳に刺激が欲しい方はどうぞ♪
アドレナリンどばばーっ!

AdSense