ボルネオ島 1人旅

ボルネオ島バックパッカーの1人旅 in 東マレーシア

クチン⇒ミリ⇒ムル⇒ブルネイ⇒ラブアン島⇒コタキナバル

美観なジャメアサール・ハサニル・ボルキア・モスク(通称:新モスク)

記事公開日:2007年1月10日
最終更新日:2016年10月17日


ブルネイ新旧モスク(01/10)

 

09:00amに起きてブルネイで有名な水上集落を見に行く事にした。

 

まずはブルネイの街並みの様子。

 

すっごくのどかな感じです。


Sponsored Link

 

この日の天気は快晴でした(^^♪

 

ブルネイの街は車がほとんど走ってなくとても静かな印象でした。

 

そんな中、人がいそうなマーケットを発見。

 

ここも静かなマーケットですが数人の売り子と買い物客がいた。

 

イスラム教のブルネイ人女性がお買い物に来ています。

 

気持ち良さそうに猫っちも売り物キュウリの横で寝ていまた。(笑)

 

 

ブルネイ人の水上集落を見学する為にボートを2時間チャーター(B$20)した。

 

日焼け防止の為にジャケット着て来るのを忘れた俺っち。こりゃあとで体中ヒリヒリするなぁ~(>_<)

 

水上集落の便所はきっと海に垂れ流しなんでしょうね。。。(;´∀`)

 

アレは学校かな?

 

かなり年季の入った掛け橋です。

 

水上集落の家を見学する為、一旦、桟橋に下ろして貰いました。集落を少し歩いてみます。

 

各家ごとにボートが停泊しています。ここの集落住民の移動手段は主にボートのようです。ま、水上集落なんでそれが当たり前かw

 

家の中は想像していたものより快適そうです。

 

とてものどかな雰囲気の水上集落の正午です。

 

建売住宅なのか同じような家が並んでいる一角を発見

 

しかし、この海の茶色さ。。。汚な過ぎる。。。

 

しばらくボートで突っ走るとジャングルのような森が見えて行き止まりのようなので引き返す事にした。

 

水上にもかかわらず器用に家の改築をしていました。

 

この日、帰る頃にはかなり日焼けしちゃいました。

 

ブルネイ本土の陸地には、水上集落の人達の車が一斉に路上駐車しています。

 

欧米人の観光客も俺っち同様にボートで見学していました。

 

えぇ!?ここで魚捕まえてるの?ってか、こんな汚い海での魚は食べたくない。。

 

向こう側に小奇麗なモスクが見えました。よくよく見ると昨夜みた。旧モスクの様です。

 

やっと2時間が経過して到着。ちょうどボートでドリアンを売りにきていました。

 

大好物なドリアン、あとで食べる事にしよう。

 

正午に陸に戻り、ラブアン行きのフェリーチケットを購入(B$15)、

 

その後、果物意図場でドリアン(B$4)を食べた。ドリンク(B$2)、

 

昨夜の旧モスクを軽く見学した。それから市バスに乗ってジャメアサール・ハサニル・ボルキア・モスク(新モスク)の方へにも行ってみた。

 

新モスクのエントランスです。気軽に入って行けました。

 

たまたまなのかほとんど観光客を見掛けませんでした。

 

とりあえず清掃中の人を見つけたので写真を撮って貰いました。

 

なぜか大好きな天空の城ラピュタを思い出した。

 

大理石がふんだんに使われています。

 

細かなところまでデザインに手が凝っている感じがしました。

 

2人で大理石の床を綺麗に掃除している。

 

新モスクから見た中庭です。こちらも綺麗に手入れされています。

 

ってか、とにかく何もかもがデカい\(◎o◎)/!

 

写真でこのデカさ伝わってるかな?

 

また館内も見学する事が可能だった。しかし黒い服装を着るのを義務づけられた。

 

こちらは無料で貸し出し。

 

どう?似合ってる?(*´▽`*)

 

なんちゃってイスラム教徒です♪ちなみに俺っちは無宗教です。おっぱい教があればすぐ入信しますが(笑)( *´艸`)

 

丈が短いのでジーンズがはみ出て、ちょっとおかしいね。汗

 

新モスクを見学した後は博物館に立ち寄ってみた。

 

こちらにもかなり高価そうなモノが展示されていました。

 

意外とみなさん、高価なモノが好きなのかこのミュージアムにはたくさんの観光客で賑わっていました。

 

帰りネットカフェに1時間(B$1)ほど寄った。

 

部屋で21:00まで休憩して、夕食を外に食べに行った。(B$12)

 

この日は明日の為、早く寝る事にした。

 

計 B$ 54

 

 

【ブルネイのホテル一覧】

Sponsored Link

◆地方別マレーシアのホテル相場◆

 

【旬】あなたに最適な情報

ボルネオ島の足跡 2007年
マレーシアおすすめホテル

当ブログはトリップアドバイザー
おすすめブログに認定!

agoda_malaysia

AdSense