クチン⇒ミリ⇒ムル⇒ブルネイ⇒ラブアン島⇒コタキナバル
記事公開日:2007年1月7日
最終更新日:2016年10月17日
グヌン・ムル国立公園(01/07)
この日は、09:00amに起床、10:00amにホステルをチェックアウト、そしてタクシー(RM12)でミリ空港へ
そして、ムル(Mulu)行きの往復分の当日航空券(RM218)を購入。
出発時間は11:40am
それまでムル(Mulu)での食料(RM17)を買って、空港でランチ(RM14)を食べて飛行機を待っていた。
結果、2時間遅れの13:40に出発!
プロペラ機から見える大自然、アマゾン川を彷彿させる。
つか、飛行してしばらく経つけどタイヤ入れなくて大丈夫か?
なんか故障っぽい。(-_-;)
それから午後3時前にムル(Mulu)に到着した。
グヌン・ムル国立公園(-こくりつこうえん)は、ボルネオ島のマレーシア領内、北部にあるムル山の山域の保護を目的とした自然公園。2000年に、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。グヌンは、現地語で山の意味。従って、ムル山国立公園という日本語表記も使われることもある。もっと詳しく⇒ Wikipedia
そして、グヌン・ムル国立公園のHQに宿泊代2日分(RM147)を支払らった。
1人旅だけどベッドが2つ(#^.^#)
その後、直ぐに世界遺産であるCave(洞窟)へガイドと共に向かった。
見るからに不気味な森だ。夜にガイドとはぐれたらヤバいな。(-_-;)
まずはグヌン・ムル国立公園にあるディア洞窟(DEER Cave)とラングス洞窟(LANGS Cave)を見て回る事にした。
まずはラングス洞窟(LANGS Cave)から
ディア洞窟の入口付近に洞窟内のマップ設置されていた。かなり深い洞窟のようだ。
この全長240mもあるもよう。
さっそく暗闇の中に入って行く。
かなり年季の入った鍾乳洞だ。
ちなみにこちらの画像、ガイドの説明では男性器と女性器の交わりだと説明を受けたw 確かにそう見えるかも( *´艸`)
次に向かった先はディア洞窟(DEER Cave)。
こちらはとにかくデカかったです。世界一の空洞らしい。
さっそく未開の地、ディア洞窟(DEER Cave)の中へ入ってみる。ドキドキ
調査用なのか旅行者用なのか一応歩道が作られている。
ディア洞窟(DEER Cave)の前にある看板と記念写真を撮っておこう♪(#^.^#)
この写真からも中の空洞がかなり広いのが分かってもらえると思う。
この影のコントラストがあのリンカーンの横顔に似ているとか・・・
そんなん、言ったもん勝ちやんw(笑)
ディア洞窟(DEER Cave)の岩石の質が変わって来た。
奥から明かりが射しているのが見える。
やっと出口の明かりが見えてきた。。( ´Д`)=3 フゥ~
暗闇のせいで足元が見えず余計歩き疲れた。。
午後6時にコウモリの大群が洞窟から出てくるのを見学!
まるでドラゴンのようにウネウネしながら空中を舞っていた。
宿泊部屋に戻り、ホットシャワーを浴び、午後8時に夕食を食べた。(RM12)
そこで、中華系オーストラリア人と知り合いお互い自己紹介した。
彼は26歳の博士号を持っている知的な奴だった。
計 RM 403 ATMでRM 500を引き出し