2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
タイからカンボジアのポイペト日帰りビザラン徹底ガイド by カジノバス
記事公開日:2014年11月9日
最終更新日:2019年1月29日
タイのわらしべです。
今回タイからカンボジアへのビザラン情報をシェアするにあたってサルでも解るようにその一連の流れを完全網羅した徹底ガイドに仕上げました。
ゆえに細かい情報をテンコ盛りした為、自分でもビックリするほどの長編記事になっちゃいました。(笑) あえて利便性を追求し1記事に収めています。
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また笑いも盛り込みつつ所々に休憩も設けていますw
【タイ to カンボジアのビザランで準備した必須アイテム】
①パスポート
②タイの出国カード(通常タイ入国時ホッチキスでパスポートに添付されている)
③ビザ代の1,000バーツもしくは、US30㌦
④写真1枚(カンボジアVISA取得用)※背景が青色でもOK、タイでは無効
さわっでぃーくらっぷ
では、文頭で述べたように本日は鬼長編なので、さっそく
At 8:30
スクンビット通り沿いにある最寄りのバス停からちょうど来た38番に乗車してセントラルバンナーへ
(エアコン付きで14B)。。。
※その他、確認済みバンナー行きのバス46番
At 8:50
CENTRALバンナー前のバス停で下車
セントラルバンナーとBig-Cとの間にある道路にカンボジアとの国境沿いにある街、アランヤプラテート行きのカジノバスが停車しています。
【追加情報: 2015/04/30】
ちょうど9時出発のカジノバスが停車中
バス乗り口付近にオカマちゃんの添乗員がいます。
この時間(9時発)の担当者のオカマちゃんは英語も話せます。
空席があればその場で乗車OK
当カジノバスの時刻表(タイムテーブル)もコチラにご用意しました。
⇒ ココ(※英語での翻訳)
そのオカマちゃんに片道の200バーツを支払う。
今回参考にさせて貰った他のサイトの情報では帰路の場合も同車両に乗れば追加料金が要らないとの記載がありましたが、オカマちゃんに確認しました所、同バスに限りプラス100バーツで乗車可能だという事でした。
同じバス会社であっても帰り別のカジノバスに乗車する場合200バーツ必要となるようです。何だかオカマちゃんの裁量でお小遣い稼ぎしているような気もします。
よって他の会社のカジノバスもしくは別の時間帯の添乗員であれば他のブログ情報にあった記載のように同バスであれば帰路の追加料金が不要なのかもれしれません。
念の為に乗車するバスの後方に記載されたバス番号を写真に撮って置いた方がイイかも
俺っちが今回利用する行きのバス番号は「2」です。
そんな理由からかバスチケットなんてありません。口頭で、
「この席に座りなさい!」とオカマちゃんに指示されました。
とりあえず片道200バーツを支払い、カジノバスに乗り込みます。
At 9:05、
5分遅れでカンボジアへ向けて出発。。。。
空席もなく満室状態
安全を期して、ちょっと早めにバスへ乗り込んだ方がイイかもしれません。
出発後すぐにサービスドリンクの水が配られます。
ちなみに隣の乗客は大人しそうな中年タイ人のおっちゃんでした。
。。。。
。。。。。。。。。。。。
At 10:20、
トイレ休憩がありました。
タイとカンボジアの国境沿いが近づくにつれて緑が豊富な自然いっぱいの風景が一面に広がってきます。
国境沿い手前、バス会社のチェックポイントだと思われる場所で約5分ほど一時停車します。
添乗員がカジノバスに乗ってる乗客リストを提出していた。。
もちろんその名簿に飛び込み乗車の俺っちの名前は記載されていません。
※ここでもトイレは可能。乗客1名がトイレの為、下車してました。
At 12:45、
タイの出国ゲートがあるアランヤプラテートの街へ到着。
バス車内から撮影
バンコクのJJマーケット(チャトゥチャック)を彷彿させるようなロンクルア(Rong Klua Market)という巨大市場の前にカジノバスが停車します。
今回は日帰りビザランの為、そのロンクルア市場を探索する時間がなかったです。
到着後すぐになぜか乗客みんな慌ててバスを降りて行きました。。。。
最後まで残って車内の写真を撮っていると気がつけば他の乗客誰もいなくなっていた。
ちょっとだけ焦りましたが簡単にタイの出国ゲートを発見できてひと安心
皆さんが迷わないようにタイの出国ゲートまでの詳しいマップを用意しました。
その前にオカマの添乗員いわく、同バスでバンコクへ戻るならバス到着場所の隣の筋にあるセブンイレブン前に6時頃に集合するとの事。※要再確認
もう1度言いますが、バスの後方に番号があるので忘れないように写真を撮っておきましょう。
※クリックすると拡大
マップ上の赤線がタイの出国ゲートまでのルートです。
バスの停車場所から雑貨屋の間を抜けて、バスの進行方向右手側、1本隣の筋へ移動。
すると左側にセブンイレブン、右側にカシコン銀行があります。
カンボジアのビザ申請で30ドル、もしくは1000バーツが必要です。その際カンボジアのイミグレの職員から100バーツの賄賂を要求されたというネット上の書き込みがあったので、下手にタイバーツを所持していない方がイイと思い、セブンイレブン横にあるカシコン銀行の両替所で事前に1000バーツをUS30ドルに両替して置きました。
【追記:2016年01月】
上記に記載してあるようタイの1000バーツでの支払いは+200バーツの賄賂を要求されやすいので事前にUS30ドルに両替しておく事を強くおすすめします。それでも現在+100バーツ要求の紙切れを見せてきますがタイバーツを持ってないと押し通しましょう!
カシコンバンク入り口の左側に両替所があります。
身分証明書の提示もなく、1000バーツを渡すだけで直ぐに両替してくれました。
当日のレートで1000バーツ渡して、30ドル+小銭(16バーツ返金)
さて、ここからタイの出国ゲートまで向かいます。
てか、この記事長くねぇ?
まだ全情報の半分くらいなんだけどw
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タイの出国ゲートへはファラン(白人)とかの旅行者がたくさんいるので同じ方向へ歩いて行けば迷うことないと思います。
①カシコン銀行を右手にして、その後ろに赤い建物が見えます。
その方角へ向かいます。
※クリックすると拡大
③5分ほど歩くと出発ゲート(DEPARTURE)の案内看板があります。
出国手続き(PASSPORT CONTROL)は左と矢印の表示に従います。
ここで注意が必要!
この辺りには「そっちは違う!」とウソを言ったり「出国手続きを代行してあげる」とか言って近寄って来る野郎がいますが惑わされずに次の角を左折します。
左折するとこのような通路があります。薄暗くてちょっと不安になりますが間違っていません。
真っ直ぐ歩いて行って下さい。
途中、タイ人は1Fの場所へ直進しますが、外国人(我々)は右の柱の横を抜け直進します。
すると直ぐに「Immigration Check-point Aranyaprathet」と書かれた建物が見えて来ます。
その階段を上った2階で出国手続きします。
※カメラ禁止(撮影すると怒られます。)怒られたと同時にシャッターを切った1枚
列の最後尾に並びます。。。
タイ入国時に記載した出国カードとパスポートを提出してイミグレをパスします。
再度、階段を降りて真っ直ぐ進むとEXIT(GO TO CAMBODIA)と書かれた出口が見えます。
そのまま建物に沿って歩いて行きます。この途中でもカンボジアのビザ取得代行をするとかの声掛けが寄ってきますが基本無視。数分歩くと短い橋あるのでそこを渡ります。
この時点でアンコールワットをイメージしたと思われるカンボジアのゲートが向こう側に見えています。
橋の最後にカンボジアのビザ取得手続き場所までの距離がボードに書かれています。カンボジアのビザ取得する建物が右矢印(⇒)50メートルとなっていますが、柵があり直ぐに右折出来ないので、少し直進して右に曲がります。
警戒、ここで注意
今回カンボジアビザを取得する前、橋を渡って直ぐの場所にボランティアと称して怪しげな団体に遭遇しました。
Quarantineと書かれてるので「検疫」チェックだと思うが何の強制性もないそのボランティア団体が英語で話し掛け「書類に記載してほしい」としつこくお願いして来る。その感じがまるで民間企業の営業っぽい。最近、エボラ熱が流行ってる事からカンボジア政府からのお達しだと思いきや、全くそうじゃないみたい。タイ人には素通りでシカトしているのに、外国人だけをターゲットにしているのも怪しい。
おかしいと思いつつもバカそうなファランは書類を書かされていました。
1人の男が英語で書類の記載をしつこく懇願してくるもんから
「もし、ここが検疫チェックであるなら何でタイ人は不要なの?」
と尋ねるも明確な回答はなし。
極めつけは、その書類の写真を撮ろうとするとマスクで顔を半分隠した女性スタッフが慌てて
「Don't take a picture!」
と執拗にまで嫌がる。ますます持って怪しさMAX!
「オメーら何をそんなに怯えてるんだい?What are you afraid of, dude?」
「ボランティアにもかかわらず、even though it's a volunteer!」
するとそのアマ(女性)
「What for? 何の為に写真撮るのよ!」
「はぁぁん!?他の日本人にこの情報シェアするだけじゃい!文句あるのけ?強制性もないボランティアのクセに上からモノ言ってんじゃねぇ!」
乳揉むぞ!ゴ━━(# ゚Д゚)━━ルァ!!
⇒ ワロタ人w
コイツら超ウゼー( ´Α`)と感じそのままシカトしてカンボジアビザ取得の建物へ向かった。。。
この記事を書くにあたって、上記の出来事についてちょっと気になり調べてみると
ビンゴ
俺っちと同じシチュエーションを体験した1件の情報を発見!
いつの情報だか分かりませんがそのブログ主がベトナムのモックバイからカンボジアへ入国する際に遭遇している。
【その箇所を引用】
14時頃ようやくモックバイの国境到着。カンボジア側でQuarantine Certificateとやらの発行料$1を要求される。このときの係員の態度がむかついたので「払っても良いけどおまえの名前入りの領収書を発行してくれ」と大騒ぎしてみる。すると、元々払う必要のないものなので払わずに無事通過することが出来る。
by 情報元ブログ
やはり俺っちの直感通り怪しい団体やったと確信した。
結論!
コイツら詐欺でっせい!絶対に搾取されないように!
元バンコク自警団団長ナメるなっつーの!
でも、結構払わされた日本人が多そう。。。
ヤベ!この記事、超ぉー長くねぇ?
やっと全情報の2/3くらいだけどw
ここらで一旦トイレ休憩♪ その間こちらを⇒ クリック(応援)
さっそく再開です。
カンボジアビザ取得の建物内の様子。
窓口左手にあるテーブル上にカンボジアビザ取得の為の必要書類があるので記載。
カンボジアへの観光ビザ(2014/11月現在)はUS$30となっています。
ここでもビザ費用が記載されたボードの写真を撮ると
「今、写真を撮っただろ!消せ!」
と要求してきました。
そりゃ彼らにとって、正規のビザ申請費用が公になるとツーリストから賄賂の徴収が困難になるから奴らも必死(笑)
消せ! 消せ! 消せ!
うるっせぇーなぁ 分かったよ!
羽交い絞めにされる直前、クルっと一回転して鞄からダミーカメラとすり替え、
「ほら、もう写真は消えてるだろ?」とダミーのカメラを渡して納得させた。
ふんw 本気のブロガー舐めんなよ! 腐れハイエナどもが!
そんなこんなの経緯もあり、その後、必要書類を記載して事前に用意していた30ドルと一緒に提出。
すると窓口横に立っている役人が何食わぬ顔でスゥーっと紙に30ドル+100バーツを要求する手書きのメモを見せてきた。来た来た来た。
はいはい!想定内ですよ僕チン♪
一言、「No!」とバッサリ!
それでもお役人、しつこく「you pay 30ドル+100バーツ!」
まだ言うかっ!
明らかにコイツ、日本人が押しに弱い事を知ってやがる。きっとヤラれた日本人も多そう。。。
ちょうどその頃、後ろにいた何も知らないファラン(白人)グループも別の担当官に捕まり100バーツ要求され「聞いてないよー」って言いながらも諦めて渋々払わされていた。
その気の毒なファラン集団を横目に、
「もし、これ以上俺っちにしつこく100バーツ要求して来るようなら、彼ら(白人男女5名)にこの100バーツ徴収は不当だと教えるぞ!そうなったらせっかくの500バーツを失うぞ!」
しつこかった担当官も相方がファラングループから徴収できているのを確認し、
小さい声で、「。。。。。。。ok」と承諾。
【追加情報:2015年05月】
待つ事、約3分
そして足早に次のポイント、カンボジアの入国スタンプを貰いに行きます。
※クリックすると拡大
カンボジアのArrivalゲート(入国審査)までの間には、たくさんのカジノホテルが建ち並んでいます。
今回の趣旨とはズレるので割愛します。
5分ほどまっすぐ歩きグランドポイぺトの建物をくぐって、直ぐにArrivalと書かれた建物が見えます。
そこでカンボジアへの入国手続きをします。
パスポートと入国カードを提出後、フィンガープリント(finger print)を要求されます。
要はマシンを使って、左右全部の指の指紋をセンサーで読み込ませます。
やり方は窓口の張り紙にも英語で記載されています。
流石に、そのマシンが窓口の中にあるので間近で写真が撮れませんでした。
遠目ですが窓口の中にある緑の機械がフィンガープリント(finger print)です。
担当官の指示に従い、最初右の人差し指から小指までを一気にプリント
その後、右の親指だけスキャン。
左手も同様に最初4本の指を一気にスキャンして、その後に親指だけプリントします。
窓口からOKが出れば完了です。
無事にカンボジアの入国審査をパスして、30日滞在許可のスタンプをゲット♪ ふぅ~
と言っても今からトンボ帰りなんだけどねw
イミグレを抜けて直ぐのカンボジア、ポイぺトの街の様子。
目の前にロータリーがあります。
ポイペトのロータリーからは、今しがた通って来た入国ゲートと出国ゲート両方が見えます。
DEPARTURE(出発)と書かれた青い看板の所で出国手続きします。
稀にカンボジアの入国手続きが完了後、ホッとしたのかついついカンボジアの出国手続きを忘れて、そのままタイの入国ゲートへ向かおうとする人がいるようです。タイのイミグレでカンボジアの出国スタンプを貰って来るように言われますので、二度手間にならないよう入国したら必ず出国スタンプも貰って来るのを忘れないで下さい。
こちらにもフィンガープリント(finger print)のマシンが設置されています。
ちなみにカンボジアの出国ゲートの営業時間は午前6時から午後10時までとなっています。
At 14:10
カンボジアのバンコクのセントラルバンナーを出発したのが午前9時過ぎだったので、ここまで5時間掛っています。今回は撮影しながらなので通常はもう30分ほど早いはずです。
本日ひと通りの任務は終えたので、のんびりカジノの街並みを眺めながらタイの入国ゲートへ戻って行きます。途中に色んな銘柄のタバコを扱ってる露店が多数並んでいました。俺っち8年前に煙草は止めたのであえて値段は尋ねませんでした。
1時間ほど前に通ったカンボジアのアンコールワットをイメージしたゲートが直ぐに見えてきました。
橋を渡って直ぐにあるボードには、
「↑BORDER PASS」
「←PASSPORT」
と表示されていますが1本道なのでそのまま進みます。
そこの入り口付近に座っている役人からタイの入国カードを貰います。
タイの出国ゲート時と同様に我々、外国人は2階で手続きします。
陸路でのタイ入国が最近厳しくなったとか言われていますが、観光ビザを所有している俺っちは楽勝でパス♪
隣の列のカンボジア人がオフィサーからかなり質問攻めにあっていました。
その後、オフィサーの後ろに見える出口から階段を下りるとタイへの再入国完了、無事にビザラン成功です。
朝から何も食べずだったので、とりあえず露店のトウモロコシを20バーツで買い、空腹を凌ぎます。
ココ ⇒ 笑うトコw
さて、いよいよクライマックス。
後はバンコクへの帰り方を記して終わろうと思います。
乗って来たカジノバスが停車した最寄りのセブンイレブン前にはバンやバスがたくさん停車していますのでご自身の予算や時間の都合で選びはったらイイと思います。
※クリックすると拡大
俺っちはマップの右手にある「カジノバスのパーキングエリア」に行き、
そこで直ぐにでも出発するカジノバスを探しました。
ちょうど乗って来た同バス会社の5番バス(乗って来たのは2番)を発見!
添乗員のおばちゃんと交渉するが、やはり200バーツ要求された。
「私に200バーツ払うなら乗せてあげるよ!」だってw
乗って来たオカマちゃんの2番バスで帰った場合は100バーツで済みますが、
まだまだ集合時間まで約3時間ほどあったので、
At 15:30
このおばちゃんの5番バスでバンコクのセントラルバンナーまで帰る事にした。
。。。。。。。
At 17:20
途中1回だけガソリンスタンドで約15分ほどのトイレ休憩がありました。
At 19:30
無事、セントラルバンナーまで戻って来ました。
午前9時に出発して午後7時30分に戻って来たので
カンボジアビザランで往復で10時間30分掛った事になります。
久々の息抜きができ、個人的には結構、楽しかったです♪
本日は長編にもかかわらず、ご精読ありがとうございました。
この情報が誰かのお役に立てれば幸いです。ではでは
PS.
最後に今回のカンボジアビザラン用に一覧ガイドマップを作成しました。
必要であれば下記からダウンロードしてプリントアウトして下さい。
ガイドマップ画素が大きくFC2(旧ブログ)ではアップロード出来ない為、PDFファイルに変換しました。
長文 乙でしたーーーー!
yoshioさん
コメントあざ~っす♪
これは、大作ですね。お見事です。
指南書になりますね。
英語もできるから、カンボジアのVISA担当者も負かし、笑いもあり、とうもろこしね。
読み応えありました。
カンボジアに行くときは、観光など、参考になる記事ですね。
すばらしいです。ありがとうございます。
スモール明さん こんにちは
コメントありがとうございます。
>カンボジアに行くときは、観光など、参考になる記事ですね。
そう言って頂けると嬉しいです。
今後も自分が足を運んだ場所に限っては、出来る限り
その詳細を読者さんとシェアして行きたいと思っています。
さわっでぃーくらっぷ
わらしべ様、はじめまして。
センタンバンナの近くで2年程働いている56歳のおっさんですw
免許の書き換えや90日レポート等、来タイ時からわらしべ様のブログには助けて頂いています。
ありがとうございます!
「財布の日本円見せてスリ」の記事も前もって読んどけば?だったのですが、この記事も、の顛末です!!
10月の初めに90日レポートを忘れていた事に気付いたのが、期限を7日過ぎた16時でした。「またやってもうた!」(笑)
国境を越える時は90日レポートは緩いと知り、ただで2000バーツも罰金を払うのは(前々回経験済み…反省無しかい!)あほくさいので、しゅんさんのブログで見たアランヤプラテートも行ってみたいし、陸路国境を越えるのもおもしろいと友達と二人で、予備知識もそこそこに車で出掛けました?。。。壮大な途中の景色も堪能し、ボーダーの街に到着し車を置いて皆の進む方へ。。。「VISA、VISA」と話しかけて来る怪しい奴。
やられました!!
はじめは警戒して「メトン」って言ってもずーっとついて来て、タイのイミグレ前で「Here!」と言って居なくなり「ん?親切なん!?」と、友達と話していましたがイミグレを出ると、また居ててビックリ、後で考えると、橋を渡る所で上の「カンボジアVISAの看板」を見落とすようなタイミングでも喋りかけられたと思います!
全部手の内!!
そして正規のカンボジアのビザ取得手続き場所の手前の道の真ん中にあるアオイ三角屋根の小さな詰め所の前に連れて行かれ、ちゃんとカンボジアの制服と名札を付けた係官に「2000バーツとパスポート」と言われ、暫く考えましたが、係官も間違いなさそうなので渡すと、その詰め所の中へ渡して「20分待ってくれ」と言われ、待っている時は友達と「パスポート持って行かれたのは不安やね、しかしVISA取る人あんまりおらんね?」と待っている間は不安でした。が、
VISAと使用済スタンプと出入国スタンプ
全てがゲートまで行っていないのに済んでしまいました。カンボジアのゲートもくぐりたかったのに?!(笑)
そしてひつこくついて来た怪しい兄ちゃんはタイイミグレの入国カードに名前等を記入してくれて(いらんちゅうのに!)帰りの橋の上で「200バーツくれ!」と言って来た!もめるのも嫌だけど「100バーツでいいやろ!」と言って、振り切りました。
わらしべ様やしゅんさんのように未経験者に役立つブログを書いていらっしゃる方には本当に頭が下がります。
頑張って下さい?!
もっさん こんにちは
コメントありがとうございます。
> 免許の書き換えや90日レポート等、
来タイ時からわらしべ様のブログには助けて頂いています。
そう言って頂けるとブログ更新する励みになります。
> 全てがゲートまで行っていないのに済んでしまいました。
カンボジアのゲートもくぐりたかったのに?!(笑)
次回はこのカンボジアビザランのブログ記事を参考に自力で試してみて下さい。
意外と簡単やんって思えるはずです。
せっかく国境沿いまで来たのならゲートもくぐりましょう
では、今後ともよろしく
いやあ力作ですね。
参考にさせてもらいました。
感謝です。
Mさん こんにちは
コメントあざ~っす。
お役に立てて良かったです。