2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
パワーストーンの数珠ブレスレットが切れた時の修理方法(透明ゴム)
記事公開日:2017年11月3日
最終更新日:2017年11月4日
さて、本日は自分用の備忘録メモとなります。
先日、愛用していたパワーストーンの数珠ブレスレットの紐(ゴム)が突然切れて数珠ブレスが崩壊。過去に何度か同じように数珠の紐(ゴム)が切れた事があったけど幸いにも飛び散った数珠を失くさず拾い集める事ができた。というワケで今回はその壊れた数珠ブレスの修理過程を忘れないように記録しておきます!
最後に自分でブレスレットを修理したのは、2014年7月。きっちりとfacebookのタイムラインに残っていました。
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(2014年7月29日facebookタイムライン)
日本への一時滞在中に修理したその当時のゴム素材一式、タイへ持って来ていたのでそのまま今回も利用した。と言う事はだいたいブレス用のゴムの耐用年数は3年ちょいってトコかな(^◇^)
透明ゴム購入した当時のレシートもまだなんとか読み取る事ができますw
さて、さっそくパワーストーン、タイガーアイの数珠ブレスレットの修理開始!午前中までに終わらすぞ~(=゚ω゚)ノ
こちらが解けたパワーストーン(タイガーアイ)の数珠。水晶も5玉あります。切れた紐(透明ゴム)も使い込んでいるから黄ばんでいますね...(;^_^A
以前使った透明ゴム、太さ約1.0㎜(2.5m)と約0.8㎜(3m)を以前に購入していました。価格はそれぞれ105円。お店の店員さんに「ビーズ用の透明ゴムを探してます!」って言えば多分伝わるはずです。ちなみにこれを購入したのは神戸三宮センター街のユザワヤ 神戸店(手芸用品・生地・ホビー材料専門店)となります。人の記憶って本当にあいまいですね。てっきり難波で購入したと思い込んでいました。(*´ω`*)
今回は太さ約1.0㎜(2.5m)の透明ゴムを使ってブレスレットを修理していきます。太さ約1.0㎜を選んだのはなるべく透明ゴムが切れ難く丈夫だと思った次第です。※この選択があとあと後悔する事に...( ˘•ω•˘ )
パワーストーンの数珠に太さ約1.0㎜の透明ゴムを通していきます。
地道にコツコツと数珠の穴に紐(ゴム)通していきます。パワーストーンの数珠がコロコロと動かないようにテーブルの端に順番並べて置く。
はい!ひと通り透明ゴムを数珠の穴に通し終わりました。
適度な長さに透明ゴム(紐)の先を切り離す。気持ちちょい長めの方が結ぶのに後々楽です。
こんな感じで修理完了!後は透明ゴムの端を目立たないようにカットするだけかと思ったけど問題発生!Σ(゚Д゚;)
両端の透明ゴムを結んだ団子がでけぇー!Σ(・ω・ノ)ノ
つか、これじゃ弾力で徐々に結びが解けてくる(泣)三重にも強く結んだつもりだったけどやはり太さ約1.0㎜の透明ゴムじゃ簡単に解けた。
って事は、前回の修理時に使ったのは太さ約0.8㎜(3m)の方だな!と、今更ながら気づく。ここからまた一からやり直し。
( ´Д`)=3 フゥ
ようやく0.8㎜の透明ゴムを数珠に通し終わった。
うん、完成!キタ━(゚∀゚)━!
今度は結びの団子もさほど気にならず、さっきと比べると断然丈夫に結べている。最後に透明ゴムの両端をカットして完了!
次回数珠ブレスレットの透明ゴムが切れて修理する際にはこのブログを見直して最初から太さ約0.8㎜の透明ゴムを利用する。もしくはそれ以下の太さを利用しようかと思います。もし皆さんがブレス修理するなら太い方が丈夫かと思って約1.0㎜の透明ゴムを購入しないように気をつけて下さい('ω')ノ
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