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バンコクでのタイ語留学奮闘記!?頑張れ日本人代表♪

2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者

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クルンタイ銀行(KTB)で口座開設した備忘録 @メガバンナー支店

記事公開日:2016年12月27日
最終更新日:2021年9月30日


クルン・タイ銀行(Krung Thai Bank)、通称KTBの銀行口座を開設した。

 

本日はその備忘録となります。

 

先日とある商談でメガバンナーへ行った際、予定していた時間より早く交渉が成立した事もあり、興味本位でメガバンナーにあったクルンタイ銀行の支店で口座開設してみました。


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(メガバンナー支店の外観)

 

今回、特にクルンタイ銀行で口座開設する必要性もなかったのですが、ふと以前にPastelcolorさん(※)がメガバンナーで口座開設された事を思い出し、せっかくなので自分もKTBの口座開設を試してみようと思った次第です。※タイのブロガーさんで唯一俺っちとリアルで面識がある人物

 

この日はちょうど色んな書類を所持していた事もあり、俺っちは難なくクルンタイ銀行の口座開設に成功した!

 

うぇーい!\(^_^)/ (※2016年12月現在)

 

ちなみにバンナー支店にいた行員さんは片言の英語しか話せなかったのでほぼタイ語でのやりとりとなりました。が、必要書類だけあれば多少のタイ語力でもクルンタイ銀行の口座開設は何とかなるでしょう。

 

しかし!

 

一緒にクルンタイ銀行へ同伴した邦人は『観光ビザ』を所有していましたが口座開設させて貰えませんでした。南無(。-人-。)

 

一応、その彼の為に隣のブースからタイ語で口座開設のフォローをしましたが「ワークパーミット!ワークパーミット!」と行員さんに言われ、現在『観光ビザ』ではクルンタイ銀行の口座は開設させて貰えず、結局断念されました。下記のブログ情報では去年までワークパーミットは不要だったようです。

 

クルンタイ銀行で口座開設をしました(Pastelcolorさんブログ)

 

上のブログ主のPastelcolorさんは2015年の下旬に同支店でクルンタイ銀行の口座開設されたようですが、今回担当した女性行員さん曰く、2016年からノービザ・観光ビザでは口座開設が出来なくなり『ワークパーミット』が必要になったようです。もしくは投資ビザなど所定のビザがあれば口座開設可能です。口座開設の情報は頻繁に変更されるので直前に銀行へ問い合わせてみる方がイイでしょう。

 

クルンタイ銀行口座開設時の備忘録

備忘録①カードの種類

さて今回俺っちが開設したクルンタイ銀行口座のカードはこちら↓

 

画像一番下の『VDB Classic』という年間費が200バーツのカードです。

上位カードで車の保険などが付帯されたモノもありましたがメインバンクとして使う予定もないので一番安い年会費のカードを選択。VISAデビットも付帯。

 

この年会費の200バーツですが初年度はカード発行費の300バーツだけで翌年度から200バーツが年会費として口座から自動引き落としされると説明を受けました。

 

初回の預金額に+300Bを足した金額を書類に明記し現金と一緒に提出。

 

俺っちはいつも口座開設時には必ず他銀行の通帳を一緒に持参する(^◇^)

その理由は以前自分が観光ビザでタイに滞在していた時の癖で口座開設する際に何か言われたら「なんで他銀行で作れたのにここじゃ作れんのじゃー!」と他銀行の口座を見せるためです(笑) 今はその必要もなくなりましたがw

 

備忘録②住所変更

口座開設後、近々引っ越しで住所変更するかもしれないので住所変更時の手続き方法を確認すると同支店(メガバンナー)でしか変更が不可との事。他の支店や本店ではダメみたいです。何で?なんか利権でも絡んでるのかな?(-_-;)

その際に必要なモノ

・パスポートもしくは身分証明書ID

・通帳

 

備忘録③行内の雰囲気

上の写真では写っていませんが青い椅子の左側通路に順番の番号札マシンが設置されています。

口座開設の手続きは正面カウンターではなく、右側のデスクとなります。

 

備忘録④口座開設の流れ

パスポートと必要書類を提出するだけで後は行員さんが個人情報(タイの電話番号・住所)をパソコンに打ち込み、何箇所か渡された用紙にサインするだけでした。

 

最後に4桁のパスワード(ATMカード用)をこちらのマシンに入力した。

 

また以前にカシコン銀行の口座凍結された経験もあり口座維持に必要な最低預金額も事前に聞いておきました。

預金額が2000バーツを下回らない限りは心配ないとの事。

しかしそれ以下の預金残高になると毎月50バーツずつ手数料が発生します。ゆえに年間600B(50B×12)ずつ口座から差し引かれ最後に残高がゼロになると口座凍結されます。これについてはカシコン銀行と同じルールみたいです。

 

備忘録⑤おまけ

ちなみにクルンタイ銀行の定期金利を女性行員さんに聞いてみた。

 

Deposit Interest Rates(2016)

 

現在12月時点でバンコク銀行の定期金利と比べると悪いレートだった。(´・ω・`)

 

PS.

近々クルンタイ銀行のインターネットバンキングについてシェアします。


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