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バンコクでのタイ語留学奮闘記!?頑張れ日本人代表♪

2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者

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大分のストーンヘンジといわれる佐田京石(さだきょういし)パワースポットかも?

記事公開日:2017年10月1日
最終更新日:2023年2月16日


唐突ですが皆さんはストーンヘンジをご存知ですか?

 

ストーンヘンジとは、ロンドンから西に約200kmのイギリス南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石のことです。詳細⇒ Wikipedia

 

なんと!大分県の宇佐市にはそのストーンヘイジを彷彿させる奇怪な環状列石があるとの事。実際にこの目で確認したくなり大分のストーンヘンジ現場へと今回足を運んで来ました♪


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佐田の京石(さだのきょういし)

この山の中腹にある自然の石群と相対し、南に由布山を望む太古の祭祀遺跡ではないかと指定されます。また、仏教関係で写経が一字一石の小石を埋めて、その上に立てた経石であろうと云うひともあります。原始宗教に関する資料として永く保存していきましょう。

現地の案内掲示板より

佐田京石までの行き方【地図】

所在地:〒872-0541 大分県宇佐市安心院町熊

最初、「さだきょうせき」と読むのかと思ったけど「さだきょういし」だった。('◇')ゞ

佐田京石の正面には道路を挟んで駐車場も完備されています。

安心の里「安心院」とは何だろ?(´・_・`) っと調べてみるとここの地名だと知る。安心院、これで『あじむ』って読むんだって!

 

道路を挟んだすぐ先に『佐田の京石』が見えています。車の通りもほとんどない静かな場所です。

 

ちょっとした小坂を上ります。

 

坂の右手に宇佐市教育委員会が立てた看板があります。

太古の祭祀場(さいしば)か?鳥居の原型か?埋納経の標石か?定説はいまだありません。
通路を登って左側の柵内は、マウンド中央の柵内から半円形を描くように石柱が配された環状列石と推測されます。
また、右側の柵内にはドルメン(支石墓)と思われる巨石があります。石柱の表面にはペトログラフ(岩刻文字)の存在が指摘されています。背後にある山は米神山(標高475m)と呼ばれ、山頂部にも環状列石(高さ50cm程度の石)があります。また、ここから宇佐方面に行った地点右側の水田中に、米神山側に先端の向いた立石があり、その上に小さな扁平石を載せたものが立っています。地元では「こしき石」と呼ばれ、蓋石を取り外すと暴風になると伝えられ、「暴風石」とも呼ばれています。
このように、山の名や「こしき石」等、米に関わる名が多くありますので、弥生時代頃のものと思われますが、定かではありません。

 

ペトログラフ(岩亟刻文字)にかつて超古代文明があったのではと想像をかき立てますね~(^^♪

 

一見無造作に打ち立てられているようにみえる奇妙な巨石群。

 

でずが、一つの石柱を中心に円を描いて並べられて、なぜかそのサークルには入れないように柵があり進入禁止っぽくなっています。

 

一体これらはどこから運ばれたのか?またどのように運んで来たのか?謎は深まるばかりです。

 

違う角度からの佐田京石のようす。

 

写真では伝わり難いですが結構な高さの石柱です。

 

これなんて俺っちの身長187cmより高い。(゚д゚)!

地上に出てるだけでこれやから地中に埋まってる部分を入れると3m級の石柱じゃないかな!?

 

パワースポット的でご利益ありそうなので触ってみた。この岩肌の感触がどこかで...

 

あ、バイクでオーストラリアを旅した時、エアーズロックの質感とこの滑らかなざらざら感がどことなく似ているかも!?(=゚ω゚)ノ

 

【2007年】オーストラリア7028kmのバイク旅より

 

https://warashibe76.com/australia/ayers-rock-part1/


にしても見れば見るほど不思議な石柱。

 

ちょっと気になったのが柵の正面に何かを掘り起こしたような痕跡があった事。一体何があったんだ?( ˘•ω•˘ )

 

柵内にあるサークル中心の石柱が気になる。

 

なぜかこの中心の石柱のみ神社の御神木のように注連縄(しめなわ)張ってあります。柵の外から近づく為どうにか試みる。

 

石柱の裏側に回ってみる。向こうに見えるのが「佐田京石」駐車場

 

佐田京石のサークル中心にある注連縄された巨石の裏側のようす。

 

サークルの巨石群とは別に日陰の方にもひっそりといくつかの巨石が並んである。

 

こんな感じ。

 

日陰で一番デカい石柱がコチラ、横から観察。

 

裏側には苔っぽいモノが付着していた。

 

正面(通路側)から見たようす。

 

古代の人達はこの石柱をどういった想いを込めたのだろうか、やはり祭祀場(さいしば)だったのかな...

 

※クリックで拡大

 

これらの奇怪な石柱は『佐田京石』だけかと思ったらどうやら上記の周辺地図を見ると他にも『霊岩水』『陽石』『月ノ神谷』『日ノ神谷』『巨石群』『環状列石』とある模様。この霊山、米神山(こめかみやま)には太古から巨石文化があったに違いない。

 

ワク(((o(*゚∀゚*)o)))ワク

 

佐田京石の裏手には米神山へ獣道がある。きっとここを上れば他の巨石群を見る事ができるにはずだ。が、日が沈みかけた今から登山するには少々危険な感じがしたのでこの日の調査を断念した。次回チャンスがあれば早朝から訪れて霊山米神山を登頂してみようかと思います♪

 

【動画】臨場感をどうぞ('ω')ノ

 

大分県のストーンヘンジ(佐田京石)かなりのパワースポットかも!?(#^.^#)


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