2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
【非居住者】三菱UFJ銀行で振込保留!振込内容の確認電話は国分寺からの着信?
記事公開日:2022年9月12日
今回の記事は海外在住者いわゆる非居住者さんで且つ、三菱UFJ銀行の口座を所有している方への内容になります。
当ブログで過去に紹介したコチラの二記事『海外在住者が三菱東京UFJワンタイムパスワードを利用しない手続き!』『三菱東京UFJ銀行のワンタイムパスワードは海外でも使えるのか検証!』かなり人気コンテンツで多くの方々に目を通して頂き、またたくさんのコメントも頂戴しました。今回の内容はそれらの記事に関連する重要な内容となっているので参考にして頂ければ幸いです。
あ、その前に話は変わりますが、自分が日本にいない間、2018年に「三菱東京UFJ銀行」から「三菱UFJ銀行」に社名が変更されたんですね!今日その事に気づきました(汗)(;^_^A
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即時送金できない非居住者!三菱UFJ銀行から振込保留のお知らせ
上記でご紹介した過去の2記事を読まれた方はきっと日本を離れて海外移住されている非居住者さんが多いと思われます。なのでここ最近、三菱UFJ銀行の口座から送金手続きされた方々には既に三菱UFJ銀行から振込保留のお知らせメールが届いているはずです。ね?
何の事なの?とまったく意味が分かんない読者さんの為に軽く解説すると、非居住者さんの振込手続きは場合によって保留しますよ!との内容となります。
【一部抜粋】
三菱UFJダイレクトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2022年●月●日付けのお振込を、法令上の内容確認をするため保留しております(受付番号●●●●●)。
確認が完了するまで、振込は実行されません。
※お振込実行後、あらためてメールにてご連絡します。非居住者の方のお振込は、国内外の関係法令・規則に基づく確認が必要であり、ご依頼内容によってはお振込をお取り扱いできない場合があります。
また、お振込内容の確認にあたり、ご入力の電話番号にご連絡することがあります。
一定期間連絡がつかない場合、ご依頼のお振込を取消させていただきます(銀行窓口営業日で3日間を目処)のでご了承ください。
※お振込が取消となった際にはメールにてご連絡します。
Σ(・ω・ノ)ノ!
正直、最初にこのメールを三菱UFJ銀行からから受信した時はちょっとビビりました。
なにが困るかと言うと即時送金できないので緊急の振込が必要な場合は三菱UFJ銀行が使えないというわけです。
しかも厄介なのは保留状態なので電話による振込内容の確認で問題がなければ送金される事から、うかつに他の銀行口座から振込手続きができない状態となりました。※重複支払いになる恐れから
┐(´д`)┌ヤレヤレ
なので既に振込した場合はお手上げ状態で三菱UFJ銀行からの振込内容の確認電話を待つだけです。
非居住者に三菱UFJ銀行からの振込内容の確認電話はあるのか?いつ掛かってくる?
これから振込手続きをして振込保留されてパニックにならないように一連の流れと気になる疑問に回答します。
振込内容の確認電話はあるのか?
はい、ありました。が、実際ここ最近2回の振込手続きをして1回目は一旦保留されるとの説明が手続き中にありましたが、振込内容の確認電話は掛かって来ず振り込まれました。2回目の振込み時は担当部署から振込内容についての確認電話がありました。なぜ1回目は電話がなくて2回目には確認の電話があったのかその理由も解明しました。※下部で解説します。
確認電話はいつ掛かってくる?
2回目の振込時に電話が掛かって来た時の状況を話すと振込保留のお知らせメールが届いてから約4時間後(日本時間 18時過ぎ)に着信がありましたが寝ていたので通話できず、当日はこの1回のみ。そして翌日の現地時間の午前中(日本時間では正午)に再度着信がありました。2度目もタイミング悪く通話できませんでした。どちらも着信履歴に表示されたのは、国分寺からの電話番号(+81 42-303-8812)です。着信後すぐに折り返し該当の電話番号へ何度も掛け直しましたが繋がりません。後ほど担当者部署の方に確認すると先の番号は発信専用ダイヤルなので掛け直しても着信拒否されるとの事!通りで繋がらないわけだ。
確認電話を待つのが嫌!自分のタイミングで掛けてもらう方法
振込手続きを完了させるためには振込内容の確認電話を待つしかない為、待っている時に掛かってこないとイライラします。そんな時にはコチラから半ば強制的に電話確認をして貰う方法を見つけました!自分はこれで無駄に待ち時間を短縮させることに成功!
所持しているSkype番号からは日本のフリーダイヤル(0120-543-555)へは繋がらないので下記の有料番号(042-311-7000)へコールします。
――――――――――――――――――
インターネットバンキングヘルプデスク
0120-543-555 または 042-311-7000(通話料有料)
受付時間/毎日9:00~21:00(日本時間)
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コールセンターの担当者(女性)に「非居住者で振込保留の電話待ち状態」だと伝え、振込内容の確認電話の担当部署にすぐ掛け直して貰えるように要求すると約5分ほどで待ってると連日着信履歴が残っていた国際電話の番号(+81 42-303-8812)からタイの携帯へ掛かって来ました♪その際に最初のヘルプデスクの女性に「氏名」と掛け直してもらうこちらの電話番号を伝えました。また折り返し掛け直してくれた男性担当者には最初「氏名」「生年月日」「生まれ年の干支」を尋ねられました。
【必見】振込内容の確認電話がある場合とない場合の違いとは?
振込内容の確認電話がない場合①
ここ最近の振込み(1回目)でも振り込みを一旦保留されるとの説明が手続き画面に表示されましたが、実際のところ振込内容の確認電話はなく着信すらありませんでした。時系列的には金曜日の夕方に振込手続きをして「保留明細の振込実行のお知らせ」メールを受信したのが翌日の土曜日早朝(日本時間 6時過ぎ)そして振込みが反映されたのは週明けの月曜日となりました。
振込み手続きの流れで新しい項目が追加されていたので【振込目的】からいくつかを選択する。【その他】を選びその理由に「航空券の購入」と記載した。
振込内容の確認電話がある場合②
新しく項目が追加された【振込目的】では【輸入物品代金(個人輸入・仲介貿易を含む)】選択。
【振込目的】で上記を選んだ理由に近々日本へ帰国した際、海外通販で個人輸入した商品を日本で受け取るためでしたが、これがどうやら自分の勘違いだったようです!
【担当者とのやり取り】気になる振込内容の確認電話とは?
コールセンターの担当者(女性)から男性担当者へと変わる
担当「電話変わりました。担当者の●●と申します。」
俺「あ、すみません。電話掛け直して頂いて感謝します。振込内容の確認電話でしょうか?」
担当「はい、その件での確認電話となります。まずは本人確認よろしいでしょうか?」
俺「はい、問題ないです。」
担当「①氏名、②生年月日、③生まれ年の干支をお願いします。」
俺「①●●です。②●●です。③●●です。」
担当「はい、確認取れました。有り難う御座います。で、今回のお振込みされる目的をお聞かせください。」
俺「はい、海外通販で医薬品を購入しました。近々日本へ帰国する予定なのでその時に実家で受け取るつもりです。」
担当「え?日本から物を輸出するんじゃなく、日本へ個人輸入されるですか?あぁそれなら全く問題ないです。こちらは手続きの際に【輸入物品代金(個人輸入・仲介貿易を含む)】を選択されていたので海外在住者様なのでてっきり日本から商品を輸出するものかと思いましたので!」
俺「そうなんですか?じゃあこの場合、手続きの際の振込目的で何を選択すれば良かったですか?」
担当「その場合【日用品】もしくは【その他】を選んで詳細欄に「医薬品の購入」と記入して下さい。そうすればこちらから電話確認なしで振込が実行されるはずです。」
俺「なるほど!了解しました。次からそのようにします。だからその前(1回目)の振込手続き時は【その他】を選んで「航空券の購入」と記載していたから確認電話がなかったんですね!これでスッキリしました♪」スッキリヽ(*´v`*)ノ
俺「あ、ついでに質問いいですか?」
担当「はい、なんでしょう?」
俺「振込手続きをした一昨日の日本時間 18時ごろ、また昨日の正午ごろに国分寺(+81 42-303-8812)番号から着信がありましたが、三菱UFJ銀行からの振込内容の確認電話番号ですよね?着信履歴に気づき直ぐに掛け直しましたが何度コールしても繋がりませんでした。なぜでしょう?」
担当「はい、その時間帯でしたら確かにこちらからの電話となります。私ではありませんが別の担当者が電話して不在だったようです。実際のこちらの番号は +81-42-311-7000 ですが、着信履歴に残された番号(+81 42-303-8812)は発信専用となります。」
俺「あぁ、だから着信拒否された感じで切れるんや~一瞬繋がったと思ったら プチッ、プープープー...みたいな(汗)だから何度もコールしましたが全然ダメで繋がらずでした。納得しました。」
担当「では、今回はご足労お掛けしました。」
うろ覚えですがざっとこんな感じの会話でした!(^_-)-☆
まとめ
本日のシェアは以上です。(^^)/
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