2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
Googleが集団全裸のDYM社に正義の鉄槌を下す!DMCA不正使用と認定
記事公開日:2016年4月23日
最終更新日:2016年6月17日
さて、当ブログでは連日からタイのホアヒンで
集団全裸で有名になったDYM社
についての記事を書いてきました。
その理由は「記事を削除しないと訴えるぞ!」的な高圧的なモノでして、
小心者の俺っちはそのようなメールを貰うといつものように部屋の隅っこで
((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
と震えていたわけですがw☆キャピ
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ほんで彼らから届いたメール文を何度も何度も読み直してみました。
が
不思議な事にその該当記事には全くと言い切っても良いぐらい
彼らのいう「誹謗中傷」に当たる箇所が見当たんない。
転載した画像についても引用元をしっかり明記しているし。。。何が問題なのかな?
はて? 俺っちの頭の悪いのか?
はたまた単に自分の都合が悪いサイトに対して内容も確認せずに片っ端から削除要請を出しているのか・・・
そんな理由から始まった今回の集団全裸DYM社とのやり取りを綴ったリアルタイム配信記事となります。
今までの一連の流れはコチラを参照(時系列順)
◆ホアヒン全裸事件のDYM社に「訴えるぞ!」と喧嘩を売られた件。(笑)(04/20)
◆集団全裸のDYM社が記事の削除要請したサイト(都合の悪い)一覧まとめ(04/21)
◆DYM社の申し立てでFC2の該当記事が強制的に下書き状態。それが何か?(04/22)
で、昨日の記事も書きましたが。。。
現在利用している無料ブログのFC2さんからメールが届き、該当の記事を「下書き」状態にされました。
該当URL⇒ https://warashibe76.com/blog-entry-924.html (04/24現在再公開)
実際に記事自体を削除されたわけじゃなく、いつでも再公開できる状態です。
きっとFC2の運営社側からしても管理者としての立場上
「DYM社がショーもない著作権侵害を主張しているようやから該当の箇所だけ削除してねー」
と軽い感じでの我関せずの立場のようにも伺える。
その理由はいつでもこちらのタイミングで該当記事を再投稿できる状態だからだ。
一応、何かあった時の為に「ブログ管理者には報告しておいたよー」とだけの体裁メールのように感じる
そもそも本当に違法性、またや犯罪に繋がるような記事だった場合はサクッとFC2側で削除できる立場にいるからだ。
もちろん記事だけじゃなくブログ自体を消し去る事も可能な立場にあるだろう。
さて、そのDYM社が主張する著作権侵害されたという文面に書かれた箇所(ドメイン名)を見てみましょう!
こちらが該当記事のキャプチャー画像です。
※クリックすると拡大
リンク先をハッキリと明記したURLの箇所を削除依頼してくるなんて、
おかしなこと言いよるなー
どうやらこのURLの表記だけが唯一主張できる箇所だからなのか
それともそんなにURLを明記されると都合が悪いのか。。。
( ゚д゚)ハッ!
カチャカチャ
ふふーーーん、分かったぞ♪
その理由は簡単、検索エンジン上で
「dym ホームページ」と検索してみると
GoogleとYahooともに現在2位表示されているのが分かる(2016/04/23現在)
需要がなさそうなキーワードだと思われるかもしれないがあのタイでの集団全裸になった事件以降、
「dymのホームページってどんなんだろ?」と
興味本位で検索する人は意外とたくさんいる。
そのようなキーワードで訪問して来たユーザーに対して自社の真下に
FC2の無料ブログがあれば煙たい存在なのは明らかだろう。
本来ならお得意の自作自演でポジティブな内容が記載された記事や
関連企業のHPで1ページ目を埋め尽くし独占したいはず。
SEOをちょっとカジった人ならご存じの通り、
記事タイトルに特定のキーワードを入れ込むとそれが上位表示されやすくなる。
なるほどーだからURL表記されるのが嫌なのね。
それを削除させれば1ページ目から消えるだろうという思惑だろう。
そうじゃなければリンクを貼って文句をつけられる意味が分からん。
そして同時にもう一つの不可解な疑問があった。それは…
「どうしてGoogleと同じようにFC2に対しても画像の削除要請をしないの?」
Googleの方には当ブログ記事に対して著作権侵害ということで
即座にインデックスの削除とアドセンスの停止を要請しているにもかかわらずだ。
ゆえにFC2からのメール文にはDYM社からの申し立てに画像の事には一切触れてない。
なんで?肖像権やら言って来そうなのになーw
ず~っとそこが気になってたトコだった。
が、
それも彼のおかげで解決した。
じゃーーーん!Ta-dah !
あ、間違えたw こりゃソフトバンクの孫さんやんけw
こっちこっち、正しくはこちらのお方
辻正浩(Masahiro Tsuji)さんという方です。詳細は彼のHPをご覧下さい(https://webweb.jp/)
何と!この辻さん
見た目おっさんに見えますが、実は俺っちと2歳しか違いません。(笑)
軽くこんなツッコミも入れつつw
何と!この辻さん(2回目)
SEOの専門家!(※)
※検索エンジンで上位表示させるプロ
まぁ言うなれば今回の騒動のDYM社と同業者になります。
こちらの辻さんも会社組織のようですが事務所兼自宅での少人数で運営してらっしゃるみたいです。
俺っちから見てもかなり個の戦闘力が高く、そして面白い方です。パチパチ
で、話を戻すと、この辻さんが昨晩ツイートした貴重な内容がコチラ
DYMによる不正DMCA申請はキャンセルされた。>Google が削除したページを復活させた模様 https://t.co/KPMa5WSuit
こちらでも赤!が付いてDMCA申請不正利用団体としてGoogleが認定。https://t.co/wFyV3zFjie? 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2016年4月22日
IE利用者で上手くツイートが表示されない人の為にキャプチャしておきます。
どうやらGoogleがDYM社の著作権侵害の主張を却下したようだ!
しかも公正な著作権侵害の申し立て場であるDMCA(アメリカの著作権法)を
不正利用し悪用したとの認定付きで!
さっそく上記のURLからGoogleに著作権侵害を申し立てられた当ブログの画像一覧を確認してみる
※クリックで拡大
実際の確認URL
https://www.google.com/transparencyreport/removals/copyright/owners/169075/株式会社DYM/
DYM社がDMCA(アメリカの著作権法)手続きを不正に悪用したとGoogle側がしっかりと明記している。
まさに公開処刑だ。
なりすまして他の誰かがやったんだーって言い逃れは出来んよ。
君らからの高圧的な削除要請メール文こそが完全なる物的証拠だ。
そして続けて下にあるDYM社の著作権侵害を却下されたサイト・ブログ群を確認する。
上段から2列目のリクエストID: 3343211をクリック
するとfc2とあるトコの右側に▼矢印があるのでクリックすると・・・見っけ!
俺っちのブログ記事内の画像に対してGoogleがDYM社の著作権侵害の申請を却下した証拠だ。
こちら(わらしべ)の正当性が認められた!
Googleさんよ、なかなかイイ仕事するやんけ!Good Job!←なんでDYMみたい上から目線やねんw(笑)
それと今回の件でとても有益で素晴らしいコンテンツを書いてらっしゃった他のサイトがDYM社の削除要請によりインデックス削除とGoogleのアドセンス広告が停止されていたので、そちらも気になり確認してみると・・・
カチャカチャ
実際のサイトURL(https://blog.livedoor.jp/kimuchiudon/archives/1053910214.html)
わーい! やはり広告が再配信されていました。やったー
長くなったが、分かりやすく時系列にまとめると本日のシェアはこんな感じです。
なぜFC2運営者からのメール内容にDYM社が著作権侵害で画像を削除要請して来ず、
ドメインURLだけの削除要請だったのかこれで腑に落ちたはずだ。
これだけ公にDYM社のDMCA申請の不正使用、そして悪用していた証拠が出て来たにもかかわらず、
この時期にDYM社を擁護したり、視点をズラして
「あれは完全に著作権侵害だーニダ、DYM社に訴えられて当然の奴らだ―ニダ」
とか言って被害者側を攻撃し、DYM社を擁護しているキチガイ連中を見かけた場合、
ほぼほぼDYM側の息が掛かったブログだと思った方がイイ。
例えばこんなニダニダ君のサイトとかね♪(お礼にアクセス返しておきます。)
⇒ https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20160422/1461296821
これでも君はDYM社をまだ擁護するつもりなの?w(笑)
さて、雑魚は放っておいて、、、
DYM社さんよー、
どんどん追い込まれているよ。
どうすんの?
もう助かる道はただ一つ。。。。
俺っちをタイの社外役員(出勤しなくていい)に雇いなさい☆(ゝω・)vキャピ
今日はこんなオチで如何でしょうか
今までの一連の流れはコチラを参照(時系列順)
◆ホアヒン全裸事件のDYM社に「訴えるぞ!」と喧嘩を売られた件。(笑)(04/20)
◆集団全裸のDYM社が記事の削除要請したサイト(都合の悪い)一覧まとめ(04/21)
◆DYM社の申し立てでFC2の該当記事が強制的に下書き状態。それが何か?(04/22)
◆Googleが集団全裸のDYM社に正義の鉄槌を下す!DMCA不正使用と認定(04/23)当記事
◆DYM社の不祥事に対し大物アフィリエイタ―が拡散協力できない本当の理由(04/25)
◆DYMが著作権侵害を訴えた該当記事内のURL表記を修正し再公開。それで?(04/25)
◆タイで活動するDYM社の内科・小児科クリニックってどうよ?by DACO広告(04/27)
◆中国上海DYM社の無資格医療ツーリズムの根拠となる理由を分かりやすく解説(04/28)
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闘うことに意義がある、のでは無く、裏付けのある正当なことに意義がある・・・・素晴らしい・・・応援団がたくさんいるよー・・・
DMCAの不正利用認定で大草原ですわ。
不利益な記事を削除する会社が最大手の検索エンジンから『不正』認定されたら商売出来ないじゃん。
Google先生が今後の削除要請をどうやって精査するのか分からないが(あの会社のドメインなのか、IPなのか、それ以外か)暫くは何も出来なさそう。
過去にあの会社からのDMCA案件で削除した記事も全部復帰したら面白いのに(笑)
アグリランナーさん おはようございます。
>応援団がたくさんいるよー・・・
応援ありがとうございます!
しんがぽーるさん おはようございます。
コメントありがとうございます
>過去にあの会社からのDMCA案件で削除した記事も全部復帰したら面白いのに(笑)
面白そうですね(^_-)-☆
コテカさん おはようございます。
鍵コメントありがとうございます。
白いドレスを着た交渉役の女性、意外とタイプでした。(笑)
おっしゃるとおり即問題解決ですね
動画に出演しているDQN社の社員さんたちは今回の騒動について
どういうお気持ちでみてらっしゃるんですね!
うぉ!俺が映ってるダンス動画が世間に取り上げられちゃったよ
「うぇーい!」となっていたら終わってますねw
さわっでぃークラップ
思わずわらっちゃいました。
管理人さん、陰ながら応援しています。
ななしさん こんばんは
応援コメントありがとうございます。
どんどん笑っちゃって下さい(^_-)-☆
文章で笑いがとれる事がこちらの一番の喜びです。