タイ バンコク

タイ、バンコクの中華街ヤワラ―ットで中国上海にいる気分を味わえるホテルとレストランをご紹介します。

 

久々に足を運んだタイの中華街ヤワラ―ット、いつ来てもここは活気に溢れている。

 

タイの経済を裏から支えているチャイナタウン、そして華人達のパワーには圧倒されるものがあります。

 

さて、先日ヤワラ―関係の記事でご紹介したホテルとカフェがコチラ↓

 

◆おすすめスリクルン・ホテルの行き方（フアランポーン駅改札口から）

◆タイ人女性に大人気のアルパカ好き『Nahim-Cafe』 チャイナタウン近く

 

上記で紹介した場所から約10分ほど歩くとネオンいっぱいの中華街ヤワラ―が見えて来ます。

 

その中華街のメインストリート沿いに堂々と一風変わった雰囲気を醸し出すホテルがあります。それがこの『シャンハイ マンション バンコク(Shanghai Mansion Bangkok)』

タイにいながらまるで中国の上海にでも来たかのような空間を提供している内装や備品に凝ったホテルです。

 

ホテル1階にはレストラン、RED ROSE RESTAURANT（レッドローズ）のカフェ＆バーが併設されています。入口付近で生演奏などもしています。ちょうど曲が終わったばかりのようすです。

 

縦長に奥行きがあるレッドローズレストラン、右側のカウンター内には男性バーテンダーも待機しています。そして天井も高いので背の高い俺っちにとってすっごく落ち着く空間です。

 

そのレッドローズレストランを横目に奥へ歩いて行くとホテル、シャンハイマンションバンコクの受付ロビーがあります。
タイってイメージじゃなくまさに中国って雰囲気の奥行きがある建物です。

洒落た赤橋を渡ります。

 

チェックインを済ましている方はロビー前を通らずそのまま左のエレベーターで部屋に向かえます。初めての方は突き当りの華人女性の写真を左に曲がります。

 

そこには高価そうな骨董品らしきものがガラスケースに展示されているスペースがあります。

 

ロビーの受付カウンターの前の豪華なソファー、コーヒーとかこぼしたら怒られそうですｗ(´･ω･｀) その奥にも高価そうな壺がガラスケースに展示されている。

 

チェックアウトを済まし部屋のキーを貰ってから再度1階のレストラン（RED ROSE）でくつろいだりするのは如何でしょう？

 

座り心地が良い1人用ソファーが並んでいます。入口は吹き抜けになっていて外の通行人が歩いているのも見えます。

 

カウンターに並べられた高価なお酒ブランデーやウイスキー、

 

なかなかイカした演出なのはウェイトレスのコスチュームが本格的なチャイナドレス。ロングスカートの横なんてばっさり切れててセクシーな足をチラ見せ状態(笑)

(´◉◞౪◟◉)ﾊｧﾊｧ

もちろん知的で洗礼された中華系の女性スタッフっぽいので英語も十分に話せる。

 

しばしコーヒーを飲みながらマッタリと過ごす俺っち。なんかこのレトロな感じの雰囲気がイイよね。(^_-)-☆

 

ま、こんな優雅な空間を提供しているだけあってアメリカーノが130バーツ、そしてアイスアメリカーノが190バーツ、なかなかのお値段です。ここには大型スクリーンもあるのでワールドカップやオリンピックのサッカー観戦時なんかには多くのファラン客が集まりそうな場所です。ご興味がある方は足を運んでチャイナドレスのおねーちゃんに見とれて下さいな( *´艸｀)

 

またホテルルームの内装も中華風でお洒落です。まぁ宿泊料はそこそこしますが＾＾

 

本日の宿泊料金チェック⇒ シャンハイ マンション バンコク(Shanghai Mansion Bangkok)