2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
トンローに温泉&スパ『レッツリラックス』岩盤浴の初体験記 in バンコク
記事公開日:2016年11月17日
最終更新日:2022年8月19日
下記のニュース記事を目にして既にご存知の方もいるかもしれませんが、先日11月15日(火)、バンコクのトンローに新たな日本式温泉がオープンしました!
知ってた?(#^.^#)
バンコクの天然温泉と言えば、やはりプロムポンにある『湯の森』が有名でしょう。当ブログを通して足を運ばれた方もきっと多いはず。
で、温泉好きの俺っちとしては非常に気になった話題でした。
なんの事?って方は下記のニュース記事を先にご覧下さい。
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(ソース元⇒ NNA ASIA アジア経済ニュース)
場所のホテル名が「グランド」表記となっていますが正しくは、グランデ・センターポイント・スクンビット55(Grande Centre Point Sukhumvit 55) となります。
さて、一応当ブログもさほどSEO的な施策はしてなくとも何やかんで下記の温泉関連キーワードで軒並み検索エンジンの上位に表示されています。
これが意味する事はいかに俺っちが温泉好きかが分かって貰えるはずだ。(笑)(*´▽`*)
(※バンコク 温泉、バンコク 天然温泉、湯の森 行き方、タイ 天然温泉、etc. by PC表示)2016年11月現在
そんなワケで一向に初日のレビュー情報がネット上にアップされないので自らトンローへ11月15日にオープンしたばかりの
レッツリラックス(Let's Relax)へ足を運んでみる事にした。
事前情報での営業時間は午前10時から24時のミッドナイトまでとの事。
さっそく最寄り駅であるBTSトンロー駅で下車する。
トンロー温泉&SPAレッツリラックスへの行き方
改札を出て3番出口(Exit③)を目指します。ベーリン方面
3番出口は一旦アソーク方面へ向かって階段を下り、その後Uターンしてベーリン方面のスクムヴィット55のソイまで歩きます。
ソイ55の入り口までの距離感はこんな感じ。
駅から歩いて約2分程度でスクムヴィット55のパクソイ(Soiの入り口)が見えてきます。そこを左折すると直ぐにバイクタクシー(モーターサイ)が停車しています。
こんな感じ。まず待たされる事なく乗車できると思います。先頭に停車しているバイクから出発して行きます。目的地であるグランデ・センターポイント・スクンビット55まで10バーツ。
急いでいるわけじゃなかったので歩いてもよかったんですが、せっかくなのでバイタクを利用してみました。
バイクの後部座席に乗ってすぐに右手側にグランデ・センターポイント・スクンビット55(Grande Centre Point Sukhumvit 55)のホテルが見えて来ました。約3分ほどで到着。料金は後払いで下車した後に10バーツを運転手さんに支払います。
ここでちょっとした注意が必要です。実はこのグランデ・センターポイント、ホテルとアパートが並びになっていて目的地に「センターポイント(Center Point)」だけタクシードライバーに告げるとお隣のアパートメントの建物前で下されます。まぁ隣なんで歩いてさほど問題ないですが、勘違いしたままだとアパート側の5階へ向かっちゃいますので気をつけて下さい。実際に俺っちがアパート側のスタッフに言われるまで気づきませんでした。( *´艸`)
では、トンローに新しくオープンしたばかりの温泉&SPA、レッツリラックス(Let's Relax)があるグランデ・センターポイント・スクンビット55(Grande Centre Point Sukhumvit 55)の5階へ行ってみましょう。もちろんホテル宿泊者以外でもトンローの温泉&スパの利用は可能です。ちょうど開店15分ほど前に到着しました。
たいそう豪華なエントランスです。✨
ロビーには数名のスタッフが待機されていて、目的地の温泉&SPAレッツリラックスまで案内してくれます。写真奥を突き当たって左側に5階へ上るエレベーターがあります。
エレベーターの5階ボタンにもLet's Relaxへの案内が明記されています。
はい、難なくと目的地であるトンロー温泉レッツリラックスへ到着。Thai Spa Since 1998とあるので会社が創業してからはもう18年目みたいね。
さっそく、ホテルマンの彼からレッツリラックスの支配人マネージャーへ「わらしべ」が到着したと伝えて貰う。
トンロー「Let's Relax」温泉施設内の雰囲気と支配人の紹介
Lets's Relaxに入って左側にカウンター、そして右側に雑貨売り場とカフェテリアがあります。そこでしばらくレッツリラックスのマネージャーが現れるのを待つ。
直ぐにレッツリラックスのマネージャーであるMr.BENJAWAX(ベン)が現れる。用を済ましたホテルマンには通常業務に戻って貰う。
一応、マネージャーのベンから英語になりますがWelcomeメッセージの動画を撮影させて頂きました。お暇な方はどうぞ。
トンローSPA温泉(Let's Relax)のマネージャーってこんな人 in バンコク
では、さっそく温泉&SPA「レッツリラックス」の利用方法を解説します。
レッツリラックスの温泉入浴までの流れ
まずはレセプション・カウンターで本日ご利用する温泉のコースを選択します。
レッツリラックスの料金表
※拡大クリックするとパッケージ料金が確認出来ます。
(大人)650バーツ
■温泉へのアクセス
- 下呂の湯・高温温泉
- シルクバス
- 炭酸泉
- ワールプール場
- 冷水風呂
- スチームサウナ
- ドライサウナ
■岩盤浴
■クールルーム
■リラックスルーム
◆温泉+タイマッサージ 60分 1,100バーツ
◆温泉+タイマッサージ 120分 1,400バーツ
◆温泉+フット リフレクソロジー 60分 1,100バーツ
◆温泉+アロマテラピーオイルマッサージ 60分 1,700バーツ
◆温泉+アロマテラピー(60分)+オイルマッサージ(60分) 120分 2,800バーツ
◆温泉+フェイシャルリフレクション 60分 1,700バーツ
◆フット リフレクソロジー 450バーツ(45分)
◆ハンド リフレクソロジー 450バーツ(45分)
◆背中と方のマッサージ 300バーツ(30分)
◆タイマッサージ 600バーツ(60分)
◆タイマッサージ(ホット ハーバル コンプレスを追加した場合+ 200バーツ)
◆タイマッサージ Fiur-hands 950バーツ(60分)
◆タイマッサージ(ホット ハーバル コンプレスを追加した場合+ 200バーツ) 1600バーツ(120分)
◆ボディースクラブ 1,200バーツ(60分)
◆ボディ ラップ 1,200バーツ(60分)
◆アロマテラピー オイル マッサージ 1,200バーツ(60分)
◆アロマティック ホット ストーンマッサージ 2,200バーツ(90分)
◆フェイシャル リフレクション 1,200バーツ(60分)
■ドリームパッケージ(90分) 850バーツ
- フットリフレクソロジー 45分
- ハンド リフレクソロジー 15分
- 背中と肩のマッサージ 30分
■ボディ&ソウル(120分) 2,300バーツ
- ボディスクラブもしくは ボディ ラップ60分
- アロマテラピーオイル マッサージ 60分
■フル スピリット(165分) 2,600バーツ
- フットリフレクソロジー 45分
- ボディスクラブもしくは ボディ ラップ60分
- アロマテラピーオイル マッサージ 60分
■Bangkok Spa Experience(210分) 4,400バーツ
- ボディスクラブもしくは ボディ ラップ 60分
- アロマティック ホットストーン マッサージ 90分
- フェイシャル リラクゼーション 60分
■ヘブンリーラックス(165分) 1,400バーツ
- フットリフレクソロジー 45分
(タイ マッサージ ホットハーバルコンプレスを追加した場合 120分)
■ゴルファーズ ヘブン(135分) 2,500バーツ
- フットリフレクソロジー 45分
- アロマティック ホットストーン マッサージ 90分
■ブルーミング ライフ(180分) 3,400バーツ
- ボディスクラブもしくは ボディ ラップ60分
- アロマテラピーオイル マッサージ 60分
- フェイシャル リラクゼーション 60分
今回の俺っちは当初650バーツの温泉入浴だけでイイかなっと思っていましたが、せっかくなのでレッツリラックスのスパトリートメントパッケージを体験してみる事にした。
◆温泉+タイマッサージ 60分 1,100バーツ
タイマッサージに限っては入浴前か入浴後どちらかを選択できます。
セラピスト(マッサージ担当者)は完全予約制となっていました。
とりあえず入浴後、2時間後の正午12時にタイマッサージをお願いしておいた。
先払いで1,100バーツをお支払いします。そうするとこのような番号入りのリストバンドが渡されます。俺っちの番号は015番、このリストバンドで貴重品のロッカーを開け閉めしたり、カフェやラウンジで追加オーダーした場合、現金を持たずともリストバンドをかざすだけで、帰る時にまとめて追加分を精算できるシステムとなっています。さすがホテル内に立地されているだけあって便利さを追求している感じです。よって入浴中もリストバンドを身に着けて絶対に失くさないようにとの事。
では、温泉入浴までの流れをシンプルに解説
パッケージ料金をお支払いした後、リストバンド受取り、そのすぐ隣になる靴脱ぎ場で温泉施設内を歩くスリッパ(草履)に履き替えます。担当スタッフが待機しており、リストバンドの番号を見せると履いて来た靴を受取り、番号のロッカーに保管してスリッパ(草履)を出してくれます。
うん、履き心地も悪くないです。サイズを聞かれなかったのでフリーサイズだと思います。
真っすぐ温泉浴場までの一本を進むと左手にまたカウンターがあります。
こちらはタオルルームと呼ばれる場所です。
受付の女性にリストバンドを黒い四角の読み取り機にかざすように指示されます。
「ピッ!」となればOK。次にここで受け取る浴衣のサイズを選択します。
M、L、XL、2XLの4サイズから選択可能。
とりあえず身長185㎝の俺っちは「XL」の浴衣をお願いした。
そうすると女性スタッフからバッグが渡されます。
バッグの中身は三品(画像左からバスタオル、浴衣の上下、入浴タオル)
入浴タオル(小)に限っては返品不要なので持ち帰りする事も出来ます。
そのバッグを持っていざ!温泉へLet's Go!
左が女性、右が男性です。当たり前ですが韓国人のフリして「漢字が読めませんでした!」みたいな感じの言い訳で女性側に入っちゃ駄目ですよ(笑)( *´艸`)
脱衣室・浴室内での携帯電話のご利用は通話・メールを問わずお断わりします。
- 浴室への飲食物や雑誌類の持ち込み
- 大きな声での会話
- アクセサリー
ここからは支配人(マネージャー)であるMr.Benに付き添って貰い、許可のもと脱衣室と浴室内を撮影しています。
まずはロッカールームの様子と電子ロッカーの利用方法
のれんをくぐったらスリッパを脱いで脱衣室へ入ります。そして自分のリストバンドの番号(015)のロッカーを探す。
こちらの電子ロッカーの使い方は最初に①を押す、その後に②に自分のリストバンドをかざす。「ピッ!」と音と共にロックが解除されます。
イメージしやすいように電子ロッカーのロック解除動画も撮影しておきました。
トンロー温泉SPA(Let's Relax)の電子ロッカーの使い方 in バンコク
マネージャーいわくオープン初日に何名かの人がリストバンドを間違ってロッカーに入れてしまったというトラブルが発生したようです。間違ってもロッカーの中にリストバンドを一緒に入れないように注意して下さい。
さて、ようやく温泉の様子をレビュー出来ます。ここまで長かった( ´Д`)=3 フゥ~
トンローSPA、レッツリラックス温泉の種類
男性用の浴室に入って左側には色んな種類の温泉。
そして右側が日本式の銭湯の洗い場となっています。
もちろんコンディショナー、シャンプー、ボディソープ(左から順)も完備されている。
洗い場の裏側には海外仕様のバスルームシャワーも完備。
日本人は使い慣れてない人もいるかもしれないので軽く解説します。ホースの付いたシャワーはレバーを引けばお湯が出ます。そのレバーを時計回り、もしくは反時計回りに回すと温度調整出来ます。また固定式の巨大シャワーはレバーの上のポチを押したままレバーを引くと固定された真上からのシャワーを浴びる事が出来ます。
さて、再度温泉側へ、こちらが浴室内の見取り図です。↓
※右上のWhirl Poolがワールプール(渦巻き)にもかかわらず日本語訳がシルク風呂と間違った表記になっています。
では順番に見て行きましょう。まずはマップの左上にあるサウナの様子がこちら↓
(Sauna)
完成して間もないようでサウナ内はイイ香りがしました。(*´▽`*)
その隣にあるスチームの様子がコチラ↓
蒸気でレンズが曇って上手く撮影できません。(;^_^A
スチームの入り口正面の温泉が高温泉の下呂の湯になります。↓
(Gero Hot spring)
42.1℃の温度に設定されていました。効能又は効果:にきび、あせも、しっしん、荒れ性、冷え性、肩こり、腰痛、疲労回復、神経痛、リウマチ、しもやけ、あかぎれ、痔、うちみ、くじき、産前産後の冷え性。
次にその奥の白い湯がシルク風呂です。↓
(Silk Bath)
シルク風呂の設定温度は39.9℃、シルク風呂には、マイクロレベルのとても小さな酸素の気泡が大量に含まれているみたい。この気泡は毛穴の奥に入り込み、お花だの微細な汚れまでも取り除いてくれるそうです。
俺っちが今回のレッツリラックスの温泉体験で一番長居したのもこのシルク風呂でした。気持ちよかったし、お肌がスベスベになったよ(´∀`*)ウフフ
下呂の湯とシルク風呂の向かい側には冷水風呂も完備されていました。↓
(Cold Bath)
冷水風呂を、温泉やサウナと交互に利用する事で、基礎代謝の改善によるダイエット効果や自律神経の安定による多湿の改善につながるようです。
では、奥の仕切られた側へ出てみます。
その右側にはあるのが炭酸泉↓
(Soda Bath)
もっとシュワ~ってするのかなって思いましたが、正直さほど炭酸の湯に浸かっている感じはしませんでした。
入って反対の左側にはワールプール(渦巻き)、他の温泉より一段高い場所にあるので階段を上ります。↓
(Whirl Pool)
ワールプール(Whirl Pool)と聞き慣れない名前をつけていますが要は泡風呂です。あの日本でもなじみの水圧でブクブクするアレです。(^_-)
案外気持ち良かったのでこのWhirl Poolでもしばらくユッタリしました。
約1時間半ほど色んな温泉を堪能したのでボチボチ出まひょうか。
炭酸泉とワールプールから見た浴室内の様子です。
その後、軽くシャワーを浴びて浴室を後にしました。
XLの浴衣に着替えてみるとこんな感じ。
個人的には2XLでも良かったかなと思います。
シュワっとのど越しがよい無料のレモン水を3杯ほど連続で頂く。
予約していたタイマッサージの時間までまだ30分ほど時間があったので脱衣所の隣に完備されているリラックスルームで寛ぎます。
ヒーリングソングが流れ、新しい畳の香りが疲れた身体を癒してくれます。
【動画】リラックス・ルームの様子(レッツリラックス)
ここは時間制限なしで利用可能です。
約30分ほどアラームをセットして仮眠をとった。
そして予約時間12時に最初のレセプション・カウンターへ行くとセラピストと呼ばれる女性のマッサージ担当者に連れられて別室へ
それからキッチリ60分間タイマッサージを受ける。首辺りを押された時ちょっと痛かったけどトータル的には気持ち良かった。マッサージ中の後半は爆睡していた。(=_=)
マッサージが終了すると再度レセプション正面のロビーでしばらく待つように言われる。
テーブルの上にはレッツリラックスの施設内で利用可能なフリーWifiのパスワードが明記されている。
試しにWifiからネットに繋いでみたがストレスなしにサクサク使えた。
約5分ほど待つと先ほどの女性マッサージ師が熱いお茶とマンゴースティッキーライスを運んで来た。
注文した記憶はないがランチ時で小腹が空いていたので美味しく頂いた。結局、最後のリストバンド返却時には追加料金がなかったので温泉パッケージの無料サービスだと解釈した。
バンコクで岩盤浴を初体験 Let's Relax トンロー温泉
マッタリと1時間半ほど温泉につかり、その後タイマッサージを1時間、かなりリラックスさせて貰ったのでボチボチ帰ろうかとすると…
『レッツリラックス温泉』の支配人であるベンからこのトンロー店舗をコンサルタントしたと言うやり手の女性を紹介された。
彼女から温泉などの感想を聞かれた後に「岩盤浴はどうでしたか?」と尋ねられ「今日は温泉とマッサージだけ」だと答えると「岩盤浴がイチオシだから是非体験して帰ってくれ」とかなり熱心に勧められた。
この女性自身も頻繁にここで岩盤浴されているようだ。しかも驚いた事にかなり日本語が達者な方でした。
その彼女いわく「うちの岩盤浴はチベット産だから最高級よ!」と自慢げに言われ、急に興味が沸いて来たので帰るつもりでしたがもう1時間ほど岩盤浴を体験して帰る事にした。もちろん追加料金なしの無料です。
こちらが脱衣室の前にあった岩盤浴ルームです。英語では「Hot Stonebed Bath」というみたい。
聞くところによれば室内は~44℃までで調整されているようです。
岩盤浴ルームの横にはご丁寧に利用方法が記載されてあった。
初めの岩盤浴を利用する人にはありがたいね(^^♪
1.うつ伏せで5分
2.仰向けで10~15分
3.クールダウン2~3分
4.上記を2~3回、繰り返します。
岩盤浴マットが入口正面の棚にあったのでそれを持って岩盤浴ルームへ入ってみる。
岩盤浴ルーム内はこんな感じです。
低いパーテンションで区切られトータル6人が同時に岩盤浴を利用できるみたいです。
岩盤浴にはこちらの中からランプが灯された石の柱が2本立てられています。
先ほどのコンサルタントの女性がいってたチベット産の石ってこれの事かな?
とりあえず岩盤浴マットを床に敷き、適当な場所で横になってみる。こんな感じ。
よくは分からないままマットに寝そべって時間を過ごす。
ひょっとしたら自分が間違った方法で岩盤浴を体験しているんじゃないかとも少し心配になった。(笑)
再度、岩盤浴の利用方法を読み直し、記載通りにうつ伏せになり5分、その後15分仰向けなってみた。
その間は何もする事がないので施設内のフリーWifiを利用してスマホをイジっていた。
トータルで20分(5分+15分)経過した頃には胸元あたりからじんわりと汗をかいていた。
「おぉーこれが岩盤浴か!」Σ(゚Д゚;)
実はサウナが苦手な俺っち、嫌いじゃないけどすぐに我慢が出来なくなり長居する事ができない。ゆえに汗をかく前にいつもサウナ室を出てしまう。
けど、この岩盤浴ってのは全く我慢している感覚はなくとも自然に汗が湧き出て来る感じ、自分には合っているような気がした。
で、途中で気づいたんだけど床のタイルが暖かい。いや、岩盤浴用のマットを敷いてなければむしろ熱いぐらいだ。(^_^;)
そんな感じでじわっと汗をかいた後は岩盤浴の隣にあるクールルームへ移る。
岩盤浴の利用方法の解説によればそこでクールダウンを2~3分するみたいです。
ドアの横には15.2℃と設定温度が表示されています。
さっそく中に入ると直ぐに体がクールダウンされ、1分後にはむしろ寒く感じた。(>_<)
ここで2~3分ほどクールダウンした後に再び岩盤浴へ入り、それを2~3回繰り返すみたいです。
この日はアポが入っていたので1回しか利用する事が出来ませんでしたが、初めての岩盤浴を体験する事ができて満足しました。
また混んでいる時は別として岩盤浴の利用回数に制限がないので朝から岩盤浴とクールルームを繰り返し、程よく汗をかいて疲れたらリラックスルームで仮眠をとり、また起きた後に再び岩盤浴や温泉を利用して1日中(10:00~24:00)ここで時間を過ごすのもアリなのではないかと思ったりもします。
それだけ目一杯、この施設を活用しても料金はたったの650バーツ。
(大人)650バーツ
■温泉へのアクセス
- 下呂の湯・高温温泉
- シルクバス
- 炭酸泉
- ワールプール場
- 冷水風呂
- スチームサウナ
- ドライサウナ
■岩盤浴
■クールルーム
■リラックスルーム
ご興味がある方はグランデ・センターポイント・スクンビット55(Grande Centre Point Sukhumvit 55) 5階の「レッツリラックス」に足を運んでみて下さい。
お友達やご家族と一緒にお喋りしながらマッタリとした週末を過ごすのもアリだと思います。
Let's Relax Onsen & Spa までの地図・営業時間・定休日など
住所:Grande Centre Point Hotel Sukhumvit 55 ,300 Sukhumvit Soi 55 (Thonglor) Sukhumvit Road, Kwang Klongtonnua, Khet Wattana , Bangkok. 10110
うん!?
Σ(´∀`;)
。。。。
というワケで、アッチ系の皆様はご遠慮下さいませ。
【追記】
現在は問題なくタトゥー(刺青)があっても入浴できるようになりました♪(^_-)-☆
日本語字幕付き
宿泊も可能ですよ!予約はコチラから(^^)/
➡グランデ・センターポイント・スクンビット55(Grande Centre Point Sukhumvit 55)
【関連記事】
ここは、日本と同じレベルの温泉ですね。
お金を持たなくても、鍵でOKもいいですしね。
イサーン暮らしの私には、バンコク行きの時には、是非行きたいスーパー温泉です。
情報ありがとうございます。
スモール明さん おはようございます。
お時間あればマッタリ過ごしてみて下さい。
リラックスルームで長期時間ゆっくり出来ればその分コスパ良くなりますね。
また次の記事で追記しますが無料の岩盤浴も無制限なので
長居するほどお得感がありかも(^_-)-☆
サワッディークラップ
先日行ってきました。
すごく良かったのですが、関西系の老害の3人組みたいなのが、
フロントででかい声でディスカウント!ディスカウント!みたいに怒鳴ってて、
よくよく聞いたら、マッサージとのセット1,100Bの100Bをおまけして切りの良い
1,000Bにしろみたいな事を言ってたようで、二度とタイに来るな、日本に閉じこもってろ
と思いました。施設自体はすごくよかったのですが、ああいうアホな日本人が
いると気分が悪くなりますね。
柏原さん こんばんは
コメントありがとうございます。
早速トンローSPAレッツ・リラックス行ってきましたか~
案外良かったでしょう(#^.^#)
にしてもあのホテルに入ったスパ温泉でディスカウントを要求する人。。。
ちょっと常識を疑いますね。。。路上やMBKとは全く違うのに。。。
世の中またまだ変わった人いるんですね!
それが日本人なのが同胞として悲しいっす。( ˘ω˘ )