タイ バンコク

バンコクでのタイ語留学奮闘記!?頑張れ日本人代表♪

2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者

【今日のつぶやき】2022/09/25/12:00~ 特典あり⇒【1500ポイント付き】超RIZIN / 湘南美容クリニック presents RIZIN.38

Sponsored Link

タイで扇風機を購入。バンコクの価格相場とワランティー期間(製品保証)

記事公開日:2017年5月5日
最終更新日:2019年1月28日


はい、バンコクのわらしべです。

 

ここ数日くっそ暑い日が続きますな~( ̄▽ ̄;)

 

そんな中、うちのエアコンの調子が悪いので修理依頼をメーカーに出した。とは言ってもあちらさんのスケジュールの都合で未だ放置状態。ま、今月中旬までにはエアコンの修理に来てくれたらと思っています。はい、タイですから...(-。-)y-゜゜゜


Sponsored Link

 

で、無駄に電気代を浪費する調子の悪いエアコンを使うのもアレなんでテンポラリー的な扇風機(fan)をタイで購入する事にした。日本の価格相場と比べていませんが想像していたより安かったです。

 

そんなワケで、今回はバンコクで購入した扇風機の価格相場とワランティー(製品保証)についての備忘録となります。

 

早速、向かった先は近所のBig-C(ビッグシー)3階にある家電売り場。ロータスより扇風機の品揃えが多かったです。

 

「あぁ~そう言えば、冷蔵庫の購入時もBig-CとTESCOロータスを比べたな~」(・∀・)

 

タイで冷蔵庫買ったぞー!それが何か?ロータス or ビッグC(過去記事)

 

こちらがBig-Cの3階に設けられた扇風機コーナーの様子です。主に扱っている扇風機メーカーは『Hatari』。日本では聞いた事ないブランドだと思いますがタイで長期滞在している人はタイのあらゆる場所で『Hatari』の製品をちょくちょく目にするタイ国産の家電メーカーです。(´・ω・`) 「Hatari」の面白い扇風機コマーシャルを見つけたので本文の最後に転載しておきますねw

 

タイの扇風機の価格相場 in Big-C

では展示されている扇風機の機能と一緒に価格帯を見ていきましょう!

 

一番高価だった扇風機がコチラ。『ASTINA』(アスティナ)というブランド、どうやらこちらもタイの家電メーカーっぽいです。よく知らんけど(´・ω・`)※リンク先からHPを参照して下さい。

このASTINA扇風機の価格が2,790バーツ、ほぼ日本円で1万円ほどですね。タイマー付きです。

 

次は『Hatari』メーカーで1,858バーツ、タイマーはないですがボタンが大きくスイッチングがしやすそうです。

 

こちらも『Hatari』メーカーで1,098バーツ、カラーバリエーションもイエローの他にグレー、グリーン、紫色のバイオレットがありました。ちょうど上の扇風機と同じ紫色です。お行儀が悪いですがこれもボタンが大きいので足の指でボタンを押して調整できますね( *´艸`)

 

なかなか近代的でモダンなHatariのこの扇風機、これだけ液晶タッチパネルのボタンになっており、タイマー付きで1、2、4、8時間と時間設定する事が可能です。その上に『i-comfort(アイコンフォート)』機能が付いておりスタンドの裏側のセンサーで温度を感知して自動で風力調整してくれる優れもの!しかも988バーツと安い!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

で、我らの日本製シャープも置いてありました!見た目かなり地味ですがシンプルで丈夫そうです。昭和の時代によく見かけたタイプですね。この日本製シャープの強みはこちら↓

タイでのWarranty

ワランティー(製品保証)の期間が3年間!さすが製品の耐久性に自信を持っている日本メーカー、こちらのシャープのお値段もお手頃な859バーツ。ちなみに他の『Hatari』のワランティーは2年間だったのでそれより1年ほど長く保証してくれるみたいです。

 

こちらもHatariメーカー、上でご紹介したイエローの扇風機と同じデザインでファンの大きさも同じですが首が縦に伸びないバーションです。その分100バーツ安くなっており、998バーツです。

 

小型の扇風機で良ければ599バーツなどもありました。

 

壁掛け扇風機の価格相場はこんな感じ、左上が998バーツ、その右が1,438バーツ、ほんで下が1150バーツほどです。

 

ま、タイの扇風機の相場はこんな感じでしょう(^^♪

 

で、最終的に悩んだ挙句、俺っちが選んだ扇風機はというと...

 

上記で紹介したイエローの『Hatari』扇風機1,098バーツの色違いグレーカラーを購入しました!(・∀・) タイマー機能なく、製品保証は2年間です。

 

どうして3年間保証の日本製『シャープ』を選ばなかったの?

 

どうしてモダンなタッチパネルでタイマー付き『i-comfort』機能ありの『Hatari』を選ばなかったの?

 

まず俺っちがシャープを選ばなかった理由は【弱】パワー時のファンの音が少し気になった。『Hatari』の方が気持ち静かに感じたからです。確かに日本製の3年保証期間は魅力的ですがそれより静かな空間を優先にしました。

 

で、モダンなタッチパネルの『Hatari』、しかも今回購入したモノより100バーツも安いのになぜコチラを選ばなかったかってぇーとその優れた機能性に対して価格帯がアンバランスだったらです。スタッフも妙に押してくるので本能的に遠ざけました。(-_-;) またタッチパネルゆえに他のシンプルな扇風機と比べて壊れやすいかもと感じたのもあります。現にスタッフに突っ込んでタッチパネルが壊れた時の修理を尋ねるとファンのモーター保証は2年だけど、タッチパネルの故障に限っては1年保証だと言う。ほ~らみた、こりゃタッチパネルが故障しやすいと言ってるもんや。きっと在庫セールで安くなってるんだと推測。そんなワケで「シンプル is ベスト」で初めてタイの家電メーカー『Hatari』で扇風機を購入してみました('ω')ノ

 

タイの家電メーカー『Hatari』のCM動画


Sponsored Link

 

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

【旬】あなたに最適な情報



当ブログはトリップアドバイザー
おすすめブログに認定!


オーストラリア7028kmの旅

脳に刺激が欲しい方はどうぞ♪
アドレナリンどばばーっ!

AdSense