2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
Googleが開発中の軍事用ロボット犬『Spot』がリアルすぎる件。
記事公開日:2015年2月21日
最終更新日:2022年8月19日
さて、昨日のヤフーニュースにて興味深いニュースがあったのでシェアします。
Sponsored Link
こちらがその軍用ロボット犬の動画
このロボット犬の動画を見て真っ先に思った事、
すっげー!
しかも動きがリアル過ぎーw
ロボット犬を蹴り飛ばすのが良いか悪いか、そんなショーもない議論は置いといて、こんな軍用犬が戦場でマシンガン背負って歩かれたらマジでターミネーターの世界が現実味を帯びてきそう。
そう思ったのは俺っちだけ?
さて、そんなターミネーターみたいな時代が到来するかも?
って事への遠い未来の心配より、去年の新聞でも取り上げられた
グーグルのロボット産業への買収ニュース
こりゃマジでヤバいよね。
これからは情報戦と言われる世の中。
すでに検索エンジン最大手として莫大な情報量を握っているGoogle社
インターネットの普及により、国家間の垣根がなくなった今、1国家以上に1企業がとんでもなく影響力を持つようになってきてる。
まさにこのGoogle社だ。
もはや国家以上の存在感を感じる。
ご存じの方もいるかもしれませんが、先の大戦でも日本は情報戦で敗れている。
そして今もなお、米国や中国と比べてもその分野に対して後手に回ってる状況。
それに関連して去年のニュースで衝撃的だったのが水面下で日本のロボット産業のベンチャー企業がグーグルに買収され続けている事だ。
去年末に明らかになっただけで12社の買収。
そのグーグルは徹底した秘密主義を貫き、買収目的も全く明かしていないのが現実。
一旦、彼らGoogleにのみ込まれる(買収)とそこから情報が一切漏れてこない。
その時みた新聞記事にも
ブラックホールのようだ。
と書かれていた。
NASAやマサチューセッツを凌駕するロボット技術を有すると言われている
東京大学初のベンチャー企業『シャフト(SCHAFT)』
そのシャフトもグーグルに買収された後、突如ホームページが閉鎖。
それを危惧してか日本のロボット開発を後押ししていた経済産省が問い合わせても
「プルルル。。。。プルルル。。。。。」
音信不通だとか。。。
日本のロボットテクノロジーは世界を牽引しているのは確かなようだけどその課題はハードを動かすソフト、いわゆる頭脳はアメリカが作り、ハードの機械は中国が量産するエレクトロ二クス(電子工学)産業ではこのような構図になっているみたい。
てか、
これってヤバくねぇ?
日本国政府はもっと日本の固有の技術をシッカリ守っていかんと先の大戦時のようにまた情報戦で敗れる事になるだろう!
あ、コーヒーでけた♪
ほな、本日はこのへんで
ロボット犬、私もすげーって思いました。
階段を昇るときなんか
前足がつまづくぞ! なんて思って見てましたが~難なくクリア
でも ロボット犬に蹴りを入れるのが 優しすぎ (^^)
倒れたとき どの程度で立ち上がれるのか見てみたかったです。
それと確かにグーグルさんは軍事目的ぽいですね・・・
ターミネーターの世界が現実に近づいているのは事実だと思いますし
戦争もコストですから
兵士のコストよりロボット達が安くなればすぐでもでしょうか
タクさん おはようございます。
コメントありがとうございます。
> 倒れたとき どの程度で立ち上がれるのか見てみたかったです。
俺っちもそれ見てみたいです(笑)
Have a nice day!
日本もこんなの開発してました。
https://www.youtube.com/watch?v=oUXj5bZcNaY
コテカサイズLLさん おはようございます。
先日どこかのポータルサイトで何気に画像は見ていましたが
動画見たのは初めてですw
さすがロボット産業先進国の日本
ま、カゴメのリコピン刷り込み戦略だけどね
Have a nice day!