2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
チャンタブリー水族館(前プミポン国王72歳の誕生記念日OPEN)
記事公開日:2017年5月20日
最終更新日:2022年8月22日
タイのわらしべです。
本日はチャンタブリー県にあるパブリック水族館をご紹介します。
สถานแสดงพันธุ์สัตว์น้ำเฉลิมพระเกียรติ ๖ รอบพระชนมพรรษา
(The Sixth Cycle Birthday Anniversary Celebration Aquarium)
うーん、訳すと「第六回誕生記念日祝典水族館」かな?
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The Sixth Cycle Birthday Anniversary Celebration Aquarium
もっと分かりやすく言えば前プミポン国王(ラーマ9世)72歳(12年×6回)誕生記念日にこの水族館がオープンされたようです。
Googleマップ上の表記でも「สถานแสดงพันธุ์สัตว์น้ำเฉลิมพระเกียรติ 72 พรรษา」と分かりやすく72歳と明記されています。
ま、要するにチャンタブリーにあるパブリック水族館です。(´∀`*)ウフフ
HP⇒ チャンタブリーのパブリック水族館(タイ語・英語)
現在外観を改装中、トイレは建物の裏にあります。このチャンタブリーのパブリック水族館の正面には『HAT LEAM SADET』ビーチが広がっています。
こんな感じですぐ目の前は海になっています。数名のローカル人が海水浴をしていました。
さっそくチャンタブリー(ジャンタブリー)のパブリック水族館へ入場してみる。いくらか必要かと思ったけどなんとフリー!無料です。さすがパブリックやな~ちなみにこの水族館の開館時間は08:30~16:30のようです。矢印右が入口のようです。⇒
クーラーが利いてて気持ちいい(*´▽`*)
思ったより横長で広いイメージ、
※クリックで拡大
そない目新しい魚はいないなー。こいつはハリセンボンかな?🐡
若かりし頃のシリントン王女と思われる写真も壁に飾られていた。
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一旦右端まで来てUターンし裏側の水槽を見て回ります。
このチャンタブリー水族館に来ている人達はみんなタイ人でした。
案外広いでしょ?(^◇^)
館内に貼られている看板はほぼほぼタイ語のみの表記です。(´・ω・`)
Cartilaginous Fish
こちらもタイ語のみの表記、ちなみに「cartilaginous fish」の意味を調べましたところ『軟骨魚類(軟骨魚綱)』だそうです。
軟骨魚綱(なんこつぎょこう)とは
サメ、エイ、ギンザメの仲間を含む、脊椎動物亜門の下位分類群。軟骨魚類とも呼ばれる。名称の由来は、全身の骨格が軟骨で構成されていることによる。もっと詳しく⇒ Wkikipeida
おっ!こっちは案外楽しそう♪
サメや!
シャーク!だけど小さいなー( ˘ω˘ )
うん?
グルーパー?
とフォームが一瞬似ていたが違った。
どうやら、Brown - spotted Rock Cod、というタラの一種みたい。
奥へ行くほど薄暗く大きめの魚がいる水槽みたい。
うわっ!Σ(・ω・ノ)ノ でか!ピラルクか!?
そしてタイでは定番の水中トンネル、ワーゴーの水族館にもあったな。ここはガラスが曇っているのでちょっと残念だ。外観を改装するより内装をもっと綺麗にすればいいのに...お魚さんも喜ぶやろうし🐡
2mほどのサメが横切る!
と、突如そこに現れたのは、
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
二匹の巨大ゴリアテ・グルーパー!\(◎o◎)/
その動くグルーパーの様子を動画に撮っておきました!お暇な方はどうぞ📹
(Brown Spotted Grouper)やはり名前以外の説明はタイ語w
以前、プラチュワップキーリーカン県のワーゴー水族館で見かけたゴリアテ・グルーパーの記事URLも載せておきます。↓
ま、そんな感じでチャンタブリーの水族館『The Sixth Cycle Birthday Anniversary Celebration Aquarium』をマッタリと楽しみました。最後に場所の詳細だけ載せておきますね。(^_-)-☆
チャンタブリー水族館の行き方(地図)
チャンタブリーのプミポン国王72歳の誕生記念日祝典水族館
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