2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
宇佐の鳥居橋(とりいばし)石橋へぶらりと立ち寄る in 大分
記事公開日:2018年9月6日
最終更新日:2018年10月4日
午前中に川でのザリガニ獲りを終え、大分県宇佐市から熊本県熊本市北区に至る国道387号(一般国道)を車で走っていると道路沿いにちょっと気になる立て看板が目に入った。👀
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ちょうど宇佐別府道路の高架下をくぐるあたり。「うん?」(´・ω・`)
"日本一の石橋のまち"宇佐市院内町、石橋の貴婦人
鳥居橋(とりいばし)
ってのが直ぐ近くにあるみたい。
左への矢印があったのでちょっとだけ立ち寄ってみる事にした。
左折してすぐに駅館川(やっかんがわ)って川に架かった橋(新鳥居橋)がある。
そこから左手を見ると...
石橋の鳥居橋(とりいばし)を発見!👀
おぉぉ~なんか懐かしい景色~(*´▽`*) 写真を撮ろう📷カシャッ
ノスタルジックに加工してみました♪うん、いい感じ(^^)/
こっちが新鳥居橋みたいだから写真撮った向こうに見えるのがきっと鳥居橋(とりいばし)なんだね。
駅館川(やっかんがわ)の水も澄んでて綺麗だね。タイの汚いチャオプラヤー川とは大違い( *´艸`)
鳥居橋についての情報が記載された看板を発見👀
大分県指定有形文化財になってるみたいです。
所在地:大分県宇佐市院内町香下(恵良川)
架設年:大正5年(1916)
- 橋長:55.15m
- 橋高:11.0m
- 橋幅:4.35m
天に伸びる細く長い橋脚から「石橋の貴婦人」と称され、リズミカルな5連アーチの美しさを見せる宇佐市院内町を代表する石橋。名前はこの地区の小字名である鳥居原から採られている。
昭和26年10月、町内242戸もの蚊帳を全壊流失させたルース台風をはじめ、幾度にわたる洪水にも耐え抜いてきた石橋で、地盤と水流に応じた設計の確かさと石造アーチ橋の強度を改めて感じさせられる。
さっそくその鳥居橋を渡ってみよう。
もっとボロボロなのかと思ってたけど近くで見るとシッカリ路面がコンクリで補強されています。これなら大型の車が橋を通っても安全そう。
駅館川(やっかんがわ)を隔てた鳥居橋の向こう側にはのどかな田んぼと少数の民家が見えます。きっとこの周辺で育った子供たちは豊かな自然の恵みに囲まれて心も素直で純粋そう。知らんけど(^^)
田んぼとは反対側の国道沿いはこんな感じ。民家も多く立ち並んでいます。
この日、石橋の鳥居橋への滞在はたったの10分程度でしたが何だか癒されたひと時でした♪(´∀`*)ウフフ
近くを通られた際には是非立ち寄ってみて下さい!
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