タイ バンコク

前回記事の続きです。

地下鉄日比谷線入谷駅３番・竜泉口から歩いて数分、ようやく目的地である格安ホテルに到着。なんと東京都内にもかかわらず1泊2200円とリーズナブル！

では、さっそく入谷ステーションホテルへ入ってみます。

バンコクでのタイ語留学奮闘記！？頑張れ日本人代表♪

東京で一泊2200円の入谷ステーション格安ホテルへの行き方

https://warashibe76.com/directions-to-iriya-station-hotel-one-night-2200-yen-in-tokyo

以前タイ人の友人から 「今度、日本へ旅行するんだけど東京で一番安い宿泊先を教えて！」 と尋ねられた。 そんなワケで、その友人の為に日本へ一時帰国した際、東京で一泊2200円の格安ホテルを見つけたので実際に宿泊したその感想をシェアしたいと思います。 入谷(いりや)ステーションホテルの行き方 東京で一泊2200円の格安ホテル さっそく、楽天トラベルで予約した入谷(いりや)ステーションホテルへ 都内で2200円との格安ホテル とは言ってもカプセルホテルだけどね。詳細は↓ ★入谷ス...

東京にある一泊2200円のカプセルホテルの様子

入ってすぐ右側に受付けカウンターがあります。

受付のおっちゃんに名前を告げると【楽天トラベル】のWEB予約から既にクレジット清算されているので、もたつく事もなく部屋のカギを渡されました。一応、宿泊名簿に名前と住所の記入だけしました。詳し説明もなくカプセルホテルの入り口を指さす。上の写真の緑のドアにカプセルと書かれているところです。

ドアを開けて、入ってすぐ左側に洗面所があります。

カプセルホテル内の図面でです。ここで自分のルーム番号を探す。今回15番のカギを貰いました。
図面の真ん中あたりですね。

初のカプセルホテル。かなりの寒さをイメージしていましたが、暖房が効いててまったく問題視なし。カーテン１つ１つに宿泊客が入っていると思われます。2段になっておりハシゴの上にもカプセルルームがあります。

真ん中あたり、多分この辺が自分のカプセルルームだと思うけど。。。

あった。15番のルームです。上り下りがない下でよかったです。

さっそくカーテンを開けてみると、想像していたより広かったです。正面にテレビがあります。隣の人の迷惑にならないようにイヤホン仕様のようです。枕と布団もあり。当方185cmの身長ですが座っても頭が天井につかず安心しました。また受付のおっちゃん曰く、カプセルからじゃWiFiできないかもと言っていましたが問題なく電波拾えました。オープンシグナルなのでパスワード不要です。

15番の部屋ですが正面にロッカーがある為、たまに人が来てゴソゴソしているのを感じます。

カプセルホテルのカーテンを閉めるとこんな感じです。テレビのコンセントを抜けば、２つのコンセントを差し込むことができます。１つはスマホの充電、もう一つはPCを繋げて利用していました。

部屋の壁には注意書きがあります。目を通しておいて下さい。ちなみにチェックアウトは朝10時。

自分の部屋から左斜めにはトイレがあります。

こんな感じ。小便器が三つ設置されています。思っていたより綺麗でした。

トイレ横にもロッカーが設置。自分の15番はこちらにありました。ちなみにこの奥がシャワールームとなっています。もちろん無料です。

ここのロッカー中央あたりに15番のロッカーを発見！受付で渡されたカギで開けます。

ハンガー2個、そして浴衣も用意されています。またタオルとシャンプーもありました。

室内用にスリッパもあります。

ここにも注意事項が書かれています。ロッカーのカギを紛失した場合、3000円の罰金のようです。

では、最後にロッカーの奥にあるシャワールームをみてみましょう。入ってすぐの脱衣所です。

夕方のこの時間は誰もシャワーを使っていません。床がもっと不衛生かと思っていましたが案外小奇麗にしています。ただしカギが掛からないドアなので突然、他人が入ってくる事もあるでしょう。

シャワールームにはシャワーが２つ設置されています。しっかりとお湯も出てます。水圧も悪くないです。

入谷ステーションホテルのカプセルホテルを利用した個人的な感想となりますが、次回の東京出張時にも利用しようと思います。

しかし１つだけ難点があります。それは24時までに部屋に戻らないといけない門限がある事です。よって、東京での夜遊びなどを考えている人にはf向いていないかもしれません。

ただ寝るだけであれば十分、寛げるカプセルホテルだと思います。

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