2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
セントラル・バンナーからのカジノバス乗り場が変更した!?
記事公開日:2015年4月30日
最終更新日:2017年10月24日
わらしべです。
本日の記事は以前の記事
◆タイからカンボジアのポイペト日帰りビザラン徹底ガイド by カジノバス
の補足となります。
上記の記事ではカジノバス停車場所がセントラルバンナーとBig-Cとの間にある道路と記していましたが、今回カジノバス(アランヤプラテート行き)に乗車した場所は別だった。
まずは以前のバス乗り場と今回の場所がイメージしやすいように詳細マップを作成しておきました。
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さほど離れていないので慌てる事ないと思います。歩いて3分ほどの違いです。
以前の乗り場はセントラルバンナーに面した側でしたが今回乗車したのは反対側のBig-C正面右側となります。今後ずっとコチラ側のバス停の方にカジノバスが停車するかは定かではありません。もしくはバス会社によって違うのかもしれません。
この度、2回目になるカンボジアのポイペトへビザランをするにあたって、少し寝坊した俺っち、ほぼほぼ午前11時にセントラルバンナーに到着、タイの長距離バスはいつも10分から15分ほど遅れるので11時のバスに問題なく乗れると思って余裕をかましていましたが。。。。前回のセントラルバンナーとBig-Cとの間にある筋に一向にカジノバスが来ない。30分ほど経過して近くのバイクタクシーの人にカジノバスについて尋ねるとBig-Cの建物の裏側を指差す。もう30分も経過しているので、その場所を確認しに行っている間にバスも来ないと思いBig-C建物の正面右側の筋へ。。。
こちらがビッグC建物の右側筋です。ちょっと心配だったので駐車場の切符きりのおばちゃんにカジノバスの停車場所を尋ねると直ぐ後ろを指差した。やっぱりカジノバスの停車場所が変更したのかな?
バス停と思われる場所に木製のベンチが置いてあった。
「次のバスは12時よ!あそに座って待ってなさい。」
この時点でまだ半信半疑、しかし他に尋ねる人もいないし、聞いても英語が話せない人ばかり。。。
たしかにFOR TOUR BUS STOPの看板もある。12時までまだ30分ほど時間があったので、この筋の突き当たりがどうなっているのか少し探索してみた。
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Big-Cの裏手は長距離バスの車庫になっていた。そこにバス整備のおっちゃんと思われる人達が休憩でたむろっていたので、念の為に再度、バス乗り場はどこにあるかと尋ねてみると、やはり先ほどの切符売りのおばちゃんが言った場所を指差す。 これで多少安心した。まだ20分ほど時間があったのでちょうど小腹が空いた事もあり、ビッグCのフードコートでランチをした。
ランチを終え、急いで戻って来ると12時前にはすでに数名の人がベンチに座ってバス待ちしていた。アランヤプラテート行きは確かのようで安心、しかしバス時間は12時20分だと言う。さっきの切符売りのオバはん12時って言ったや~んタイ人みんな適当過ぎて誰を信じてイイか分からん。ま、ここで待てばカジノバスが来るのは確かみたい。
しかし12時20分になってもバスは来ねぇー
「俺っち、本当に今日中にタイを出国できるのか?」ってな愚痴をfacebookでボヤく。。。
12:20頃にはかなりの人がバス停に集まっていた。やっぱ12:20発って言うのは確かな様子。たまたまバスが遅れているんだと確信。そして12:40、ようやくメイン道路から大型バスが一台入って来た。最初は裏手に停車しているバスが出てくるのかと思っていたけど外から入って来たバスが奥でUターンして戻ってきた。
バスの前ドアあたりに立っている青い服の男性が車内でお金を集金した。
適当なバスの席に座ってしばらくすると冷えたサービスウェーターが配られる。
バス車内の様子はほぼ前回利用したカジノバスと同じ感じだった。
乗り場に人がいなくなると5分も待たず、すぐに出発。遅れを取り戻すような感じでのロケットスタートだった。
すべてが上手く行ったとホッと安心したのも束の間、この紫色の長距離バス、なんと300バーツ
3つ前の席に座っていた中年コリアンカップルが「200バーツじゃないのか」っと文句を言っていたw
おっ!行け行けーい(笑)
こう言う時こそオメーら韓国民族のクレーマー魂見せたれや!(めずらしく韓国人を応援(笑))
そんな韓国人をなだめるかの様に後部座席のタイ人のおっちゃんが片言の英語で「僕らも300バーツだよ」っと。。。それを聞いて彼らも柄にもなく、しぶしぶと300バーツ支払いあっさりギブアップしよった。
(・д・)チッ ホンマ使えんやっちゃの~もうちょっと文句言ったらんかい。。。
と思いつつ、俺っちの前にも集金が来た。
前回利用したバスが片道200バーツ、往復300バーツだったことから、このバスは一律往復代のみだと解釈し、黙って300バーツ支払った。前の席のコリアンが騒いだみたいに日本人も彼らと同類だと思われるのが嫌だったのも大人しくした理由の1つだ。一応支払い時に2Wayかと尋ねるけど全く英語が通じず諦めた。まぁビザラン成功後、現地アランヤプラテートで同じバスを待つもの嫌なので、前回同様に別のバスに乗って帰る予定だったので往復か片道か聞く必要もなかったのもあります。
結局、この日の帰りは別の長距離バスを利用してバンコクまで戻った。ちなみに他のバスも一律300バーツで統一されたのかと思っていたけど帰りのバス代は前回同様に200バーツだった。
ゆえに今回利用したアランヤプラテート行きの『紫カラーのバス』12:20発は、300バーツだったけども他のバスに乗れば今まで通り片道200バーツままの可能性もあります。次回のビザラン時には時間に余裕持って別のバスを利用したいと思います。
今回はセントラルバンナーからのカジノバス乗り場の変更についてのシェアでした。
※前回の乗り場(セントラルバンナーとBig-Cとの間)が今後使われなくなったかは定かではありません。一応、出発時間の15分前にもバスが停車していなければ上記の場所も確認するとイイでしょう。オプションとして頭に入れといて下さい。
本日は以上です。
【追加情報: 2015/05/19】
上記の記事を書いてずっと気になっていたのでもう一度見に行ってきました。(笑)
9:00発のカジノバスは今まで通りの場所に停車していました。
カンボジア行きのバスは停車場所は会社によって違う事が分かりました。この記事上部でご紹介したバス停からは9時発のカジノバスは発車していませんでした。9時発のバスに乗る場合はセントラル・バンナーとBigCの間の停車場所で今まで通り待っていると良いでしょう。※上の写真を撮った後、約5分遅れでアランヤプラテートへ出発して行きました。
いつも参考にさせていただいています。
先週カジノバスに乗って、ポイペトまで行ってきました。
午前7時ちょっと前にルンピニ公園に行くと向こうからカジノバスらしきバスが来たので、
手を上げて運転手にこれはカジノバスかと聞くとそうだと言うことで乗せてもらいました。
そのまま公園の裏手で15分くらい駐車してからまたルンピニ公園前のバス停で1~2分ほど停車して7時20分に出発しました。そのバスには乗客が1~2割程度しか乗っていません、これで採算がとれるか心配していると、セントラルバンナーとBig-Cとの間の道に入っていき、Uターンして停車するとそこで待っていた乗客が乗り込んできました。そこで8~9割席が埋まり、8時6分頃に出発しました。乗った場所に関係なく300バーツでした。
や~まさん こんにちは
コメントどーも(‘ω’)ノ
俺っちはルンピニ公園前からは利用した事ないですが同じ300バーツなんですね!
情報のシェアありがとうございます。