2011年3月全くのゼロからタイ語学習をスタート!同年9月から現在に至ってはタイのバンコクに滞在中。バンコクの生活情報やタイ語留学でのおすすめ勉強法や教材などをご紹介していきます。by タイ在住わらしべ長者
クローン・ラート・マヨム水上マーケットの行き方【3時間半の日帰り観光】
記事公開日:2015年5月12日
最終更新日:2020年1月30日
バンコクのわらしべです。
いつものように起きたらお昼を回っていました。
ほとんど曜日の感覚がない俺っちですが、本日がたまたま日曜日って事で気分転換にぶらっとランチがてら週末だけ開催されているクローン・ラート・マヨム水上マーケットへ向かう事にした。(※クローン・ラット・マヨム水上マーケット)
Khlong Lat Mayom Floating Market
Sponsored Link
起きてから決定に至るまで約15分、そこから服を着て。。。
ほぼ13:00にはBTSオンヌット駅の券売機に到着。さっそく行き方をシェア
クローン・ラート・マヨム水上マーケット(※クローン・ラット・マヨム水上マーケット)があるBTSのBang Wa駅(バンワー)へ(片道52バーツ)
BTSのSiam駅で乗り換え、乗ってきたホームからエスカレーターで1つ下のホームへ移動、途中に『To Bang Wa』の看板があるのでその矢印の方へ
Bang Wa駅に到着したのが13:46、ここまで来るのに約45分
Bang Wa駅を出るとこんな感じ。静かな所ですよ。ほぼファランや観光客がいない場所。
ではローカル地元民だけに人気の週末クローン・ラート・マヨム水上マーケット(※クローン・ラット・マヨム水上マーケット)へ
さほどBTS駅から離れていないので駅前に停車中のタクシーを利用。
運転手さんに「Talaat naam khlong lat-ma-yom(タラート(市場)ナーム(水)クローン・ラート・マヨム)」と告げると行き先を理解してくれます。
クローン・ラート・マヨム水上マーケット(※クローン・ラット・マヨム水上マーケット)を探索しましょうか。
まずはタクシーで降ろして貰った反対側をぶらっと歩く。こちらにはあまり興味深いモノも無かったので、道路を渡ってタクシーで降ろして貰った側のマーケットへ。。。※記事下段にマップを用意しています。
多分、こっちがメインなのかな?人も多く賑やかな雰囲気です。
とりあえず人の流れについて行く。
まぁタイ独特の濁った感じの川ですね。正直、川の水は綺麗とは言えないね。
ちょっと待ってるとボートが横切って行った。
その後もローカル観光客を乗せたボートがこの川を行き来していました。
メニューは垂れ幕にあったモノを指差す。
「あれ1個、マイサイ パクチーね(パクチー入れないでね)」
出て来たのは薄味のヌードル。お腹が空いていたので、まぁまぁ美味しく感じました。ちなみに30バーツ。
軽い食後に水上マーケットの川沿いを見学。パラパラ動画で雰囲気をどうぞ
隣のブースにも大きなマーケットがあった。こっちの方がより賑やかな感じ。
揚げたての餃子。見た目、外がパリッパリであまり好きじゃないタイプです。
「お兄ちゃんドリアン味、1つ頼むわ」
「カッポム」
15バーツ、シャーベット状で美味しかった。ドリアン風味であるけど臭さはほぼない。
良い香りがすると思った原因はコイツか!揚げたてほかほかのカニ、このサイズで200バーツじゃ安いんじゃね?
「まさか、この汚い川で獲れたカニじゃ?」
「マイ チャーイ!(違うよ)海で獲れた新鮮なカニだよ。アローイ(旨いよ)」
久々のカニの美味しそうな香りに負けて注文しちまった。そこからしばらくの間、がっつりカニを頂き満腹♪
「わしゃ~幸せや~けどちょっと高いランチになってしもうたわい。」
かなり食べ応えのあるカニで美味しかった。けど緑のソースにパクチーが入ってたのが残念。
また食後に少し探索。あ、ここにフードコートもあったんやぁ~。
よく見かける感じの食堂が建ち並んだ一角です。
※クリックすると拡大 マップはタイ語表記
上の地図で真ん中を区切ってる茶色いラインが道路です。賑わっていたのはその下側です。下側には川を渡る狭い橋がありました。さっそく川をクロスしてみます。
川の反対からみたクローン・ラート・マヨム水上マーケット(※クローン・ラット・マヨム水上マーケット)の様子。
コチラ側は反対側と比べて風の通りがイイのかすっごく涼しく感じました。
一応、コチラ側からの様子を動画に撮っておきました。お暇な方はどうぞ。
【再生時間 0:38】
エンジン付きのボートだけかと思っていましたが手漕ぎの静かなボートも見かけました。
橋を渡った反対側はすぐに行き止まり、10分もあれば全て見渡せます。マッサージとかもやってました。価格は1時間150バーツ。オンヌットの路地裏価格帯と同じですね。まぁ良心的なローカル価格だと思います。
先ほどの狭い橋を渡ってマーケット側へ戻ってくる。
喉の渇きを満たす為、見たけたカフェで「Espresso ice」を注文(45バーツ)
さて、すべて見終わったのでボチボチ帰ろうかベンチに座ってくつろいでいるとなぜかローカル女子がカメラを持って俺っちの前に集まって来る。
「いやいや、俺っちスーパースターちゃうから(笑) ま、写真くらいならエェかぁ~ ε- (´ー`*)フッ」
と調子ぶっこいてると。。。
どうやら彼女達、このベンチに座って後ろの看板(ここの名称が書かれた)と写真を撮りたかったみたいでw
ただ俺っちがベンチから立ち去るのを待っていただけみたい。(爆)
さて、そんなこんなの勘違いから居心地が悪くなってきたのでボチボチ帰るとしますかぁ~
タクシーを拾ってバンワー駅(BangWa)に戻って来たのが15:45、来た時ここに到着した時間が13:45だったからちょうど2時間で食事をして全てを見て回れた事になります。
オンヌット駅を出発したのが13:00だったので約3時間半で行って帰って来れた事になります。しかもバタバタした感は一切なく、かなりゆっくり食事をしたり、コーヒー飲んでマッタリしての日帰り小旅行でした。
ご興味がある方は一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?
週末だけ開催されるクローン・ラート・マヨム水上マーケット情報でした。
本日は以上です。
コメントフォーム